橋長戯言

Bluegrass Music lover, sometimes fly-fishing addict.
橋長です。

悠々として、かつ急げ。

2006年07月31日 | LS HAGAKI

Tenkawa7122 見上げる 渓にて

暑中お見舞い申し上げます

朝起きて空が曇っていたら喜べ。

山ではどんなに晴れていても雨具を忘れるな。海ではどんなに船酔いに強くても酔い止め薬を忘れるな。

鉤先はつねにどんな魚をどう釣ろう瀬戸物に刺さるぐらい研ぎあげておけ。

情報は徹底的に謙虚に聞きこめ。しかし釣れるまでは信ずるな。 にこやかにハイハイといいながら、頑なに信じこむな。

広い川では狭い所を釣れ。狭い川では広い所を釣れ。

自分より先に友達に釣れたら電光石火、ホメてあげるべし。これはラッキーで釣れたんじゃないとホメてあげる。一拍遅れると嫉妬で苦しめられ、イライラしていよいよ釣れなくなるゾ。

運・勘・根の三位一体と知るべし。

悠々として、かつ急げ。

これは「雨の日の釣り師のために」という35人の作者による釣り文学集の序文に「雨も愉し」として開高 健が釣り師の金科玉条として書いたものです

あらゆることに通じます

酷暑の折柄ご自愛ご健勝のほどお祈り申し上げます

LS HAGAKI Vol.63 ≪悠々として、かつ急げ≫

Tenkawa7121_1 足元 渓にて


三たて蕎麦

2006年07月30日 | ダッチ・オーブン

20060729123050 テレビを見てました 「夏場に美味しい麺特集」ということで生駒方面にある“蕎麦屋”さんが出ていかにも美味しそう そこで「よし 今から行こう!」ということで車を走らせ行って来ました

よくある普通の田舎 狭い道を上がっていくと古民家を改修したお店がひっそりとありました

自家製粉臼挽き生粉(きこ)打ち 十割手打ち蕎麦 春知(しゅんち) というお店です 上の写真はお店の壁に描かれていた鳥獣戯画風の麺を打つカエルです

20060729123026 到着したのが11時過ぎ テレビを見てから来る人も私(with嫁)ぐらいでしょうから空いてるかなぁ と思ってましたが2組ほど並んでいました 開店は11:30から 続々とお客さんが集まってきました 開店すると順番に中へ 「ご予約は?」と聞かれ「蕎麦屋で予約はせんやろ」と心の中で突っこんでましたが「いいえ」と答えていると皆さん結構予約済み 予約の人から席へ 座敷の席です 我々もすぐに席に着くことが出来ましたがあと少し遅かったら30分待ちぐらいでしょうか 当然ですが予約の人優先 古い民家で蕎麦屋 よくあるパターンだと思いますが落ち着きます 「これやったらうちの実家でおかんに普段作ってる昔ながらの料理でも作らして商売したら流行るかもしれんで」なんて話をしてました

で 肝心の蕎麦ですが これが蕎麦 という真っ当な蕎麦でした また 蕎麦湯が旨い

“わざわざ”でないと行けない立地ですがもう一度行って 前に座っていたお客さんの食べておられた「天ざる蕎麦 1,700円(特大天然海老2匹)」を食べてみたい と思っています

暑いです 冷たい麺 そしてやっぱりビールの季節です  先般は夜7時集合の集まり まだ来てない人もいましたが席につくと皆「ビール」 絶妙の冷え方で旨い20060728203045
銘柄は以前から好きだったものでした ビールはやっぱり○○やねぇ なんてそれぞれ勝手なことを言いながら飲むビールはやっぱり旨い  

ドクターストップがかかってる と言いながら控え気味に飲んでいるA氏にラベルに指をかけて注いであげました20060728203027

私「天然水ですやん」 A氏「天然水・・・」 

私「天然水です」 A氏「水ですよねぇ(明るく)」

悪いことをしてしまいました


会議&パーティー

2006年07月28日 | お仕事

Img_2859 7/26(水)は全社会議でした ホテルの会議室でほぼ社員全員が集まりました

20060726151212 東京・福岡からも集まり 約170名での「方針発表」会議です 左の写真は私が壇上からコメントする際に「こんな大勢いたんやなぁ パチリ」と携帯電話で撮影したものです 当然ひとりひとりの社員は認識していても 改めて一目で見える範囲に揃うという実感はちょっとした感動モノでした

上の写真は上場記念パーティーでの吉本芸人のサバンナ いわゆる“営業”に来てもらいました 一部 社員の家族にも来てもらい会社にとっての節目を皆で祝いました

会社というものは家族の集合体 年齢も様々 社員同士も家族のようなもの “さてと まだまだこれから やりまっせ”と気合を入れ直したイベントでした


戯言 in the PEN #2

2006年07月24日 | 写真

Pen948 特別でない風景を特別でないカメラでフィルムに収めました 第二弾です   右上からのぞいて見て下さい→→↑

写真は大阪府交野市にある府民の森ほしだ園地内のつり橋“星のブランコ”の一部です のんびりと写真を撮りながらの山歩き 少しの運動としては良いものです

カメラはもはや デジタル全盛というよりも フィルム式カメラは製造しない企業が大半となりました 最近私が愛用しているオリンパス・ペンですが たしかそのオリンパスもフィルム式は造っていないハズです それはそれ 時代の流れなんでしょうが 一方でライカをはじめとするカメラ人気は高いものがあります 価値を何に求めるか 昔欲しかったものを手に入れたい 様々な要素がからみあっています 私もそうですがデジタルカメラの便利さ 使い勝手 そういったコトを認めながらフィルム式にもこだわっている方が多いと思います

高級デジタル一眼レフカメラを売り出したある家電メーカーの社長インタビューを目にして驚いたことがあります カメラ専門メーカーに対して高級一眼レフの分野で如何に戦うか 市場にどう受け入れてもらうのか という問いに対して 「今までフィルム式一眼レフ愛好者にも受け入れえられる なぜなら デジカメはその場で画像が確認でき 無駄がなく 当然高画質・・・云々・・・」 これはもう愕然としたコメントでした 商品コンセプトを語るのではなく商品カテゴリーの説明であり そんなことは一眼レフを買おうとする消費者(誰でもか)は充分承知の上の話です 

以前 こんな話を聞いたことがあります

「ビール飲もう」「今年は、時計を買いたい」
「どこか旅行にいきたいなあ」 これらは、オジサン言葉の典型です。

若い人は「白麒麟、美味しいらしいね」
「パネライのデザイン、ユニークだなあ」「イタリアにいきたいなあ」
「いや ベトナムだよ」 となります

オジサン言葉は、根本的に、品種についての話です。
「ビール」です。「時計」です。「旅行」です。

これに対して、若い人の言葉は品番です。
ビールじゃなくて「白麒麟」。時計じゃなくて「パネイラ」。
旅行じゃなくて「イタリア」「ベトナム」。
選択のレベルが違うのです。~~~

選択の鋭い人には、品種はすでに死んでいるのです。
品番しかないんです。

“売る力”を2倍にする「戦略ガイド」  水口健次/著 より

という世代間の話です 当然同じ世代でも もっと細分化されるでしょうし 頑張っているオジサン・オバサンも大いに活躍してます

また 男女の比較としては

■顧客主権ソリューション 戦略主体はメーカーではない

モノからソリューションへ →Keyは女性
モノビジネスから人間ビジネスへ →やはりKeyは女性

「おい 旨い餃子食いに行こうや」
「どんなお店?」
「どんなって とにかく餃子が旨いんや」
「だからどんなお店?」
「旨いんヤ 言うてるやろ!」
「だからァ どんなお店なんって?」

旨い餃子というモノを求める男
餃子を食べる40分間の充実を求める女

“ソリューション販売”
「モノ」売り  → 「コト」売り《業界改善提案》
クロージング  → コンサルティング
人間関係    → ヒヤリング プレゼン
商品知識    → 業務知識

※鈴木謙介、『カーニバル化する社会』、講談社現代新書

目の前でおこっているコトに気づいていたいものです


浜松町でおつきあい

2006年07月20日 | お仕事

Tmap_1

■8月1日より新しいオフィスです

「おつきあい文化放送 浜松町で逢いましょう。」

これはJR浜松町のすぐ横 モノレールの駅の先に この度誕生した文化放送の新社屋(文化放送メディアプラス)への引越しキャンペーンのフレーズです

私どもライフステージもその文化放送メディアプラス5階に移転します 
8月1日より新事務所オープンです 

文化放送 私にはあまり馴染みが無いのですが「セイ!ヤング」「みのもんた」ぐらいが知るところでしょうか  文化放送のホームページによると

★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

文化放送は7月、第二の開局を迎えます。55年間親しんだ誕生の地四谷を離れ、新しい地、浜松町へと社屋を移転します。浜松町からの発信にリスナーのみなさま「おつきあい」をよろしく、浜松町のみなさまこれから「おつきあい」をよろしく、四谷のみなさまも変わらぬ「おつきあい」を続けていただきたく、心をこめてご挨拶の数々をお届けします。新しい「おつきあい」が新しい社屋からたくさん生まれますように・・・・ 

新社屋正面の壁面に巨大QRコードが出現!毎日ステキなプレゼントが当たります!応募方法はとってもカンタン!携帯電話でQRコードを読みとるだけ。文化放送の携帯サイトから応募できます。是非、浜松町の文化放送新社屋に来てください!

★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

とあります

その巨大QRコードの看板の内側が 私どもライフステージの新しい拠点となります 看板の裏 ちょっと複雑な気もしますが まぁ 情報発信をメインにしている建物の一角に陣取る“発信し続けるライフステージでありたい”と考えている者としてはこれ以上の拠点はないかと満足しています 8月2日~4日は私も待機しております よかったらお寄り下さい

株式会社ライフステージ 東京オフィス
〒105-0013
東京都港区浜松町1丁目31番文化放送メディアプラス5階
電話:03-5733-3360
FAX :03-5733-3361  ※8/1より

また8月4日の夜遅く「LIVE-IN 隠れ家」に“Daihanjyo Jug Band”が出没する予定です こちらもよかったらのぞいてみて下さい
我が大坂城慰問楽団“Daihanjyo Jug Band”実はその日 ある会社のイベントに出演 大阪からメンバーが集まる じゃぁその後もう一軒LIVEを ということで「東京遠征」となった次第です
    
LIVE-IN 隠れ家
港区浜松町 1-12-8 横須賀第8ビルB1
TEL 03-3432-1066

“おつきあい” 首都圏でのおつきあいをあらゆる形で 増やしたい と目論んでおります  大阪証券取引所・ヘラクレスのIPOレポートの“アナリストの目”にも「首都圏でのシェア獲得、周辺事業の伸長がポイント」 というコメントを頂いております

真新しいビルに入るのですから「“真新しい気持”“真新しい目標”をしっかり携えて“おつきあい”を広げていきたい」と スタッフ一同 自然体で取組んでいきますのでなんなりと“ツッコミ”を入れて頂ければ幸いです


雨~土地の顔

2006年07月19日 | LS HAGAKI

Kaeru_1 よく雨が降ります 暑い日が続き「梅雨は終わったな」などと思っておりましたら どっこい まだまだですね

大雨によって多くの被害が出ています 工務店の社長で地質について専門学校で教えたりしている悪友によると

「毎年この季節になると九州地方の大水害・山崩れなどが報道されます。だいたい九州地方は火山が多く、火山灰が堆積した地層が多いので、通常は比重が軽く、吸水性が高いため、雨が続くと単位体積重量が大きくなり、通常安定していたはずの斜面が非常に不安定なものになるわけです。こんな事は土木地質をかじった者なら誰でも知っていることで、対策をするにも手を着けようがないということなんだろうと思います。」   「地盤に対する認識の浅さが今回のような悲惨な事件を起こします。何度も書きますが、こういう事件は天災ではありません。明らかな人災であることをお役所の方と私たち一般人とが共通の認識として持っていないといけません。」

なんてことをブログで語っています

確かに自分の住んでいる土地がどんな特性をもった土地なのか もっと興味をもたなければならないハズですね  また私の場合 販売している土地に関してはプロとしての見識を持ち適切な処方をしなければなりません

Kaeru2_1 土地はいろんな顔を持っています 見かけだけ良くしても顔を良く見ると歴史が刻まれています 地名を読むだけでも その街が 乾いた土地か湿った土地か 丘の上か谷なのか 察しはつきます  長い歴史が培った知恵と新しい技術の融合 あらゆる知恵を駆使したいものです 雨は必ず降るのですから そして雨は地球にとって必要なモノなのですから

Amefuri_1


すたたんLIVE

2006年07月17日 | 音楽

Sutatan_1

“すたたんLIVE” 枚方市立南部市民センターのスタジオ利用者のコンサートが16日(日)と17日(月)の二日間に渡って開催されました 我がバンド 大坂城慰問楽団“Daihanjyo Jug Band”も若者に混じって出演しました

ついつい出しゃばって16日一日目のトリ として

プログラムには 「職業、人格、音楽指向・・・すべてバラバラ。でもカントリーアレンジで、皆知ってる歌を!」とあり ジャンバラヤ、カントリーロード、大きな古時計の三曲をいつもの調子で演奏しました

8バンドが各バンド20分づつ 高校生が多く 当然ロック 大音響でガンガン まぁそれは良いとしてどのバンドもボーカルとのバランスが悪い つまりボーカルが聞こえない オリジナルありで結構良い曲もありました もったいないなぁ とオジサンバンドとしては思ってしまいます

ついでにもう一つ小言を言わせてもらうと  リハーサルなんかがマイペース 「PAの担当者や進行担当の人に気をつかえよ」と言いたくなります いつまでも笑って演奏しないバンド サウンドチェックなのに何も言わないバンド ダラダラしているバンド  我がバンドは最後に「世界にひとつだけの花」を演奏 出演者が舞台にあがり皆で歌うことになっており そのリハーサルもイマイチ まぁ こんなもんなんか と思いながらイヨイヨ本番

本番に入ると若者達も真剣 しゃべりも上手で“観客”を意識してサービス精神旺盛 いや~ おみそれしました 最後の「世界にひとつだけの花」も元気一杯で盛り上がったと思います

我がバンドに関しては17日手伝いに行ったメンバーによると『本日、すたたん2日目の手伝いに行ってきました。昨日のアンケートも見ましたが結構わがバンドのことは好評でしたし、カントリーって面白いとか興味を持ったとありました。本日出演のおじさんおばさんバンドも「昨日よかったらしいですね~」とおっしゃってました。ついでに司会をしていた16歳のベーシストにもうちのバンドでやらへん?と声かけしときました。』ということでした

スタタンとは「スター誕生」という意味だそうです  若者と同じステージに立ててパワーを頂いたLIVEでした


甲子園の水まき

2006年07月13日 | LS HAGAKI

20060713175249 甲子園球場に行きました(7/13Vs広島)

特筆すべきことはほとんどありませんでした “今日は勝たなくてもどってことない”という空気が選手のプレーからもそして応援するファンからも滲み出ていました

とは言っても選手も一生懸命やってる訳で ファンも・・・  ただ広島の選手も一生懸命ですからねぇ

特筆すべきことを一つ見つけました グランドの水まきです 短時間に無駄なくまいておられました 夏の高校野球でもよく見る風景 夏の風物詩ですね 暑いハズです

もうひとつ見事なことは“阪神電車” 試合終了後の誘導 ホームへ向かう人の流れのコントロール 臨時列車の発車 無駄な動きがなく 梅田へ帰るまでストレスを感じることはありませんでした

ストレスといえば試合内容ぐらいのことでした 暑い一日でした


C.F.O&Back Winder Reels

2006年07月09日 | FLY FISHING

Orvis

変わらなくても良いモノがあります もちろん変わらなければいいけないコトがほとんどだと思いますが

フライ・リールです 上の写真はORVIS社製のC.F.Oリール 大きいのがC.F.O123 小さいのがC.F.OⅡ 

フライリールといえばこの製品です 1972年からほとんどデザインを変えていないそうです フライリールは軸があって糸を巻くだけ 基本的にギアなどで回転比を変えたりしません 非常にシンプルなだけに洗練されたデザインでなければ長年使い続けたいとは思えません まさに普遍・定番です

Back_winder_reels

一方 このリールは“シャフトレスラージアーバー” つまり「軸なし大口径糸巻き」です ノルェー製のBack Winder Reels ネットで見つけ気に入りました

Backwinder2

オービスもシンプルなんですが比べ物にならないぐらいシンプルで部品も少なく機能も少ないデザイン重視の独創性です

このBack Winder Reelsはまだ数回しか使っていませんがハッキリ言って慣れません(使いにくい) というよりもC.F.Oの使いやすさを思い知った というのが正直なところです

もちろん状況(場所・川の大きさ・天候)によって竿も使い分けます それぞれの竿にはそれぞれのリールが決まったコンビを組んでいますので これからも どもリールとも長いつきあいになると思います

あ~ どのリールもぜんぜん使ってへんなぁ 行きたい!渓に!

Pen025


おかげさまで 8991

2006年07月05日 | お仕事

Hercules 株式会社ライフステージは本日(2006.7.5) 大阪証券取引所よりニッポン・ニュー・マーケット「ヘラクレス」へ株式上場いたしました 証券コード:8991

お客様のことを考え 社員のことを思い 少しは世の中の為にとここまでやってまいりましたが 本日より株主さまも加わり 公開会社として襟を正していく所存です

これからライフステージという会社はどうなっていくのか
どうなりたいのか

弊社社員からのエピソード それに対する社長・大塚のコメントです
(社内WEB掲示板からの転記です)

★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

嬉しかったひと言
差出人: 市川 武志(内部監査室) 2006/3/1(水) 13:30

昨日、ビルの警備の方が二人で1階の会社案内板を見ながら話をされていました。通りがかった私が挨拶をすると

「ライフステージさんは、すごいですねえ。」 と言われました。

お二人の視線を追うと案内板に新たに加わった「インサイド」 と「セルサスコーポレーション」がありました。

「いえいえ、うちはまだまだこれからですから。」 とお返ししましたが、次の言葉が嬉しかった。

「ライフステージの社員さんは、いつもちゃんと挨拶してくれるから仕事が楽しいです。こうして一緒のビルで仕事が出来て嬉しいですよ。」

大塚 満(役員) 2006/3/2(木) 17:35

警備員さんの言葉も、市川さんの「うちはまだまだこれからです。」
という言葉もうれしいね。ありがとう。

★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

ということです

そうなんです うちはまだまだこれからですから

まだまだこれから見直すことばかりです 今後とも ご支援・ご指導の程よろしくお願いします

※上の写真は取引所です 昔と違いこじんまりしたものです 

0607051 0607052


予備知識

2006年07月01日 | LS HAGAKI

Pen9312_1 家族で夕食に出かけました  とは言っても近所の焼き鳥屋さんです

写真は全く別のお店ですが 久々にモノクロで撮影しました というのは嘘で いつものオリンパスペンでのフィルムをデジタル化 モノクロにしてちょいと細工しました なんとなく味があると思います

本日は高1のご子息に「焼き鳥屋」というもののプレゼンです お店にはそれぞれ流儀というものがあります 私も昔 父親と“新世界界隈”のいろんな濃いお店をハシゴした覚えがあります    また 学生時代嫁さんと三宮の“ドイ”という焼き鳥屋さんによくいったことなどなど  が今回は軽く 焼き鳥の注文の仕方 食べた後の串の置き場所  “キャベツ”という商品が如何に価値があるか 今でも無料の店もあるが 極めて少ないコト  チェーン店では三人で一人一本づつという注文は聞いてくれない場合が大半だが それに文句を言っても始まらず それがいやならアルバイトのおねえちゃんであろうと“常連”としての顔が出来るまで無理な注文はしないこと 等々  まぁ いろんなコト 嫌な事件も多い昨今です 何事も本人次第 いろんなコトを知ってもらうしかないですよね