橋長戯言

Bluegrass Music lover, sometimes fly-fishing addict.
橋長です。

On The Road

2006年10月29日 | On the Road

20061027151048_1 「うろちょろ」してます 木曜日に東京へ 金曜日は会議の後 横浜で私用 そのまま飛行機に乗って博多 懐かしい内装(写真)のお店で取引先の方にご馳走になり20061027194335 土曜も博多でおめでたい席 日曜は小倉 夕刻から東京へ それぞれの場所に行くにはそれぞれの理由があります 亡くなった人の為に これから家庭をつくる人の為に もちろんビジネスに

20061028162200 だけどみんなつながっています  出掛ける ということは残っている人も出掛けた人と同じだけの体験をしているハズです 亡くなった人を想う気持ち 新しいスタートをする人への気持ち 身の回りの人への気持ち

20061029122428 黒崎駅近くのラーメン「らくら」のバリ旨全部入り九百円をお昼に食べました 炭火炙りチャーシュー ネギ キクラゲ 煮玉子などが入り細めんで豚骨と魚のスープ もう少しアッサリが私の好みですが まずまずでした20061029124441

黒崎駅からバスに乗り北九州空港へ バスの乗り方 初めてのバスは戸惑います 空港まで約50分700円と書かれています バスの中で買うのか 乗車時か降車時か 案内所があったので聞くとそこで買えるという(写真はバスではありません)20061029183305

「優待券もったはりますか?」「ん~!?いいえ」「じゃ~・・・」と勝手に「これを一枚一緒に出して下さい 500円になります」 ということで500円のチケットを買いました 車内のアナウンスによると「優待券は現金と前売券のみで有効 バスカードでは使えません」とのこと 実際降車時 現金700円を払っている人もおられました 「チケットを売る人が優待券を配っているくらいやったら安く しとけよ」と思いますが

20061029141820北九州空港は初めてでした 小倉から約50分 これなら博多空港に戻った方が早かったみたいです 海に浮かんだのどかな空港 海釣りのポイントとなっているようで日曜日というこよもあって結構な数の人が竿をだしておられました

この空港の運営について将来が心配になります が一方で以前“開業前に見学させてもらった神戸空港”での工事所長の話を思い出します

「満足感があります 自負があります ただこの技術が繋がらないことが心配です」 from2006年7月に書いたブログ「技術の伝承」

20061029183409 一方 飛行機に乗るのに携帯電話ひとつ チェックインも携帯から チケットいらずでそのまま搭乗口で「ピィ!」でOKです 便利にはなっています だけど搭乗口前の待合でワイヤレスネットワークがありません まだまだです したがって空港で入力しメモパットに保存 東京についてから貼り付けてアップしました


Cook-off in 関西

2006年10月24日 | ダッチ・オーブン

0610cookoff

“17th Cook-off in 関西” (2006.10.22)に参加してきました 私は“Daihanjyo Jug Band”として第10回から連続して参加しております

Cookoff10 いつも閉会時に集合写真を撮ります

←これは第10回のものです 今回も利用した東はりま日時計の丘公園です(2003.5.19)

Cookoff11 ←そしてこれは第11回(2003.10.26) 大阪府立総合青少年野外活動センター での写真 参加者も随分少ないです 「鉄鍋を持ち寄って自慢の料理を作り 出来ると皆で食べる」ただそれだけに各地から集まる年に2回の行事です

Cookoff13 ←1回とばして第13回(2004.10.24) 再び東はりま日時計の丘公園キャンプ場多目的広場 に戻って開催 今やクックオフin関西のホームグランドとなっております ほとんどの参加者が前夜祭から一泊しての参加になってきました 前夜祭はもちろん我々“Daihanjyo Jug Band”の演奏 そしてダッチ鍋での料理です

Cookofflog ←時には少人数で集まります これはミニクックオフin周山 (2005.3.20)として京都京北のログハウスで開催 ミニといってもこの人数 狭いログハウスに泊まれる訳もなく別の山小屋の方に無理を言い貸してもらうというあつかましさで開催 それでもテントを持ち込んだ方もおられました

Cookoff14 ←第14回(2005.5.22)

料理を作って出来上がったらステージ前に運び 鐘をならし「△△さんの○○出来ました~」と呼びかけ お皿を持って並び 食べる それだけです

Cookoff15

←第15回(2005.10.30)

参加者も200人を越える規模になってきました 年に2回の再会 皆さん親戚みたいなものです

Cookoff16

←第16回(2006.5.20)

写真が段々と遠くになってきました スポンサーとして協賛頂き 商品を提供くださる企業も徐々に増え ありがたい“お土産”を頂くこともあります この「クックオフ」 参加者にとってはお正月より大切な行事かも知れません


みそすき

2006年10月18日 | On the Road

Miyakagi

名古屋に行ってきました 名古屋着 そのまま岐阜へ向かいます 大阪方面へ戻ることになるのですが時間優先では仕方ありません

岐阜 長良川の近くでウェリスリビオ岐阜公園という分譲マンションを販売しております

20061017155338_2 現地は企画段階の時に見ているのですが今回は棟内モデルルームが出来ているのでその視察です  近くの金華山ロープーウェイに乗り岐阜城を見てきました 天守閣から長良川を見下ろすと工事中のマンションが見えます 20061017160115_1

すばらしいロケーションです 岐阜在住の方がセカンドハウスとして購入されるのも頷けます 私はロープーウェイを使いましたが“毎日金華山を歩いて上る”という人も多いと聞きます この岐阜城 山の上にあり如何にも攻めにくいお城です 水の確保が大変だったらしく井戸の跡が数箇所ありました 戦国時代 この難攻不落をどう攻めるか? 私なら城は攻めずに下界の街を攻めて山の上の城はそのまま放っておいたら 勝手に兵糧攻めになってるのでは なんて考えてしまいます

名古屋に戻り宮鍵(みやかぎ)」のみそすきを食べました

Miyakagi1_1

明治32年創業の老舗だそうで 落ち着いた佇まいのお店でした 名物はひまつぶし もといひつまぶし“みそすき” 今回はみそすきに挑戦です まずはじめに“鳥ワサビあえ”を食べました ささみの湯びきにたっぷりのワサビの加減がなかなかです

そして八丁みそでつくる 地鶏の“みそすき”も いかにも名古屋ならではの味Miyakagi2わい

卵につけて食べます 見た目ほどではなく食べやすいものでした 鍋は真鍮製のおそらく削りだしのモノだと思います まぁ 大阪で食べるすき焼きの比べればかなりコッテリですが それはそれ“郷に入れば郷に従え”です 

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鍋をつくってくださったお店のおかあさんの話によると 関西の大物女優(朝の連ドラの主演とか)さんがこの“みそすき”を食べ 濃いということで通常のつくり方より倍ぐらい薄くして食べたとか ちょっとがっかりする話でした 家でつくって食べるならいざしらず そのお店ではそのお店の流儀に従うべきじゃないか と私は思うのですが   “名古屋” 大阪からは近いのですがあまりよく知りません これからはもう少しチェックしよう と思いながら わざわざ近鉄特急に乗って帰って来ました


25年

2006年10月14日 | 音楽

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東海楽器 Gold Star Banjo G12FE serial No,780108 確か1979年 金12万円也で大阪梅田のナカイ楽器で購入したバンジョー

本体は今だ現役 気に入ってます エエ音してます Fishmanのピックアップも取り付けワイヤレスシステムを使ったステージもOK

しかしながらハードケースがいけません 補修のガムテープもグチャグチャでベトベト かつ重い  ・・・約25年その1

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25年以上使い続けたケースも先般 軽いケースに交代です

バンジョー そういえばベラ・フレック以降の新しいミュージシャンはなじみがありません たしかベラ・フレックは私と同じ1959年生まれ もちろん様々なミュージシャンがいますが 何かこう時代の交差点になる様なインパクトのあるミュージシャンを私自身は認識していません 最近十数年ぶりにブルーグラスの専門誌“Moon Shiner”を購読しはじめました それによると9月にベラ・フレックも在籍したニュー・グラス・リバイバル出身のジョン・コーワン率いるバンドが来日 そのメンバーのバンジョー弾きが“Noam Pikelny”   クリス・シーリというマンドリン弾きのアルバムに参加しているのを聞きましたが「こいつは凄い」という 何か違うものを感じました クリス・シーリのアルバムが何か違うものなのですが 若さ(25歳とか)の可能性を感じます 新しい音楽もほどほどに聴くことの大切さを実感です・・・約25年その2

 そのMoonShinerの記事にSugarHillRecordsのバリー・ポスのインタビューでこういうくだりがありました

「だれしも、若くて、愚かで、少しばかり軽率だとしたら、自分に何が出来ないのかを本当に理解していないんだ。そのときは、計画的でなかったし、25年も先のことなんか考えてはいなかった。より古い音楽を求めている人や、なにか新しいものを創り出そうとしている人たちをミックスしていけば、ほんとうにエキサイティングで新しいなにかを生み出せるだろう、というアイデアだけがあったんだ。それをうまくやりとげられたんだ。」

SugarHillRecordsは1978年の設立・・・約25年その3

古いケースは引退してもらいますが中身のBanjoは生涯現役 私と共にまだまだ若造でいたいと思っています マイ・フェイバリットの“SugarHillRecords”も“私のBanjo”も若手バンジョー弾きの“ノーム・ピケルニー”もほぼ同年代 “自分に何が出来ないか”なんて考えたくないものです

MoonShinerに「25年の歳月を経て復活を遂げたバンジョー」としてGold Star Banjoの広告が そしてそのノーム・ピケルニーが

「これが伝説のバンジョーなのか・・」と昔アメリカでその名を知らしめたGold Starの名前は知っていたノーム。彼が新Gold Starを手にした。黙々と弾き続ける彼、そして出た言葉は「こいつは凄い」 弾き手を突き動かすGold Star。次はあなたが手にする番。

というコピー 21万円也  別の記事にそのノームのバンジョーケースのことを 「メチャ重い。つまり、そう簡単には投げられないし倒れない、投げられたとしても楽器とケースの重さのバランスで中の楽器が安全という優れもの。ライトケースの流行る昨今、ケースは重たい方がいいのだ!?」 と さよかぁ 同じ会社(BOMサービス)からお勧めのライトケースを買ったのに

 「古いケースどうすんの?」「そら 捨てるがな」とは言うものの捨てることができるかどうか

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戯言in the PEN #3

2006年10月11日 | 写真

Ttower

戯言in the PEN #3  としてここしばらく撮りためた写真をフォトアルバムにアップしました

この東京タワーはPEN-FTの画像三段つなぎです

あらゆる商品が多様化している昨今 特に趣味的世界では新しいものと古いものが入り乱れて さらなる領域に発展する気配を感じます

昨年秋 MCEI発行の「百人百語」の原稿としてこんなことを書きました

★  ★  ★  ★

スローのつぎは“手間”

以前から気になっていたモノ、を買ってしまった。カメラ。デジカメではなくフィルム、「ライカ」ではなく国産、クラシックというよりも中古カメラ。 1959年からシリーズ化していったオリンパスペン。普通のフィルムで二倍撮れるハーフサイズでコンパクトな一眼レフ。ハーフサイズなので画質も半分、つまり雑。当時は一世を風靡したらしい。ライカの何十分の一の値段。
 自分でシャッタースピード、絞り、を決め自分でピントを合わす、そんなコンパクトカメラがほしかった。
 手間をかけて創られた逸品は高価で、その使い方にも流儀が求められる。使いやすくて手間のかからないものは安価なものが多く使い手を選ばない。オリンパス・ペンの様に当時は普及品でも、今もその独創性が高く評価されているものもある。
 便利なものを追求すればするほど“不便”“手間”が大切になってくる。供給側の手間、買手の手間、スローのつぎは“手間”と“暇”ではないか、と。
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最近 ふと思い出した親父との会話~遠い昔 小学生の時 そんなやりとりがあった様な気が

「オリンパス・ペン 買ってえな」
「あれはハーフ版やから・・・云々・・」とあり結局 コニカC35を使っていました(当然私専用のカメラではありませんでした)
親父は 元「東映の映写技師」で二眼レフカメラやらなんやらとカメラ関係は詳しく 難しそうな機材が多くありました 結局子供にも使いやすい最新型で35mmフルサイズを選んでくれたのだと思います
その後中学生まではコニカC35が活躍 その後“オリンパスM-1”がやってきました あっという間にOM-1やらOM-2ブラックボディーやらレンズも広角25mmから55mm 85mm 135mmとどんどん増えていきました
まぁ親父と趣味があったので 子供としてはラッキーなことでした

時は流れて平成の今 オリンパスペンFT関係の本を見て「OMシリーズと同じ方の設計で斬新なアイデアが活かされたカメラ」であることを知りました  そして中古カメラ屋さんに行くと比較的コンディションの良いオリンパスペンFTが私を見つめていたのです   私が見たのではありません  カメラが私を見つめていたのです  その後 上記の「スローのつぎは“手間”と“暇”」となる次第です

初代オリンパスペンは私と同じ1959年生まれ その後ハーフ版一眼レフというオンリーワン商品であるオリンパスペンFが1963年 私が持っているFT(露出計内臓)が1966年から造られました

フィルムですから“現像に出す”必要があります それでも便利なもので同時プリントではなく同時CD-ROMにもしてくれます  そんな訳で ブログ・橋長戯言にオリンパスペンFTで手間をかけた写真をフォトアルバムとして現在219枚 アップしています

「特別でない風景を特別でないカメラでフィルムに収めました」という決まり文句で あまり有意義でない写真とコメントを公開しております
よろしかったらお暇な時に 眺めて下さい 本当に意義はありませんが

・戯言in the PEN #3 48枚(最新 06.8頃撮影)
・戯言in the PEN #2 56枚(06.6頃)
・戯言in the PEN #1 31枚(06.4頃)
・中書島界隈の戯言 35枚(06.2頃)
・香港戯言 49枚(05.12頃)

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※ひとりごと
実家の古いタンスの中なんぞにオリンパス・ペンなぞありましたらそして使わない かつ「橋長さんに使こてもらお」と酔狂な考えをお持ちでしたら御一報下さい (LS EHAGAKI #145)


賀茂別雷神社:賀茂観月祭

2006年10月07日 | 音楽

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世界文化遺産の上賀茂神社で奉納してきました 正式名は賀茂別雷神社(かも・わけ・いかづち・じんじゃ)のお月見の行事である賀茂観月祭で我々の演奏を奉納 ということで何も知らずに“地蔵盆で近所の人たちが集まる程度”かなと思い出かけていきました

20061006_sany0001会場はココ 外幣殿がステージ なんと重要文化財です  まず 音チェック すばらしい会場でPAもバッチリ 一人でBanjoで数曲 リハーサルですがギャラリーも多く実に気分良く演奏させて頂きました  メンバーは揃いませんがリハはこれで終了 本番前に必要なのは一本のビール 宮司さんにあつかましくも「お酒ないですか?」会場の裏で飲もうか なんて共演のケメコさんと話をしていると「神事をする場所ですから ここではチョット・・」 「しっ 失礼しました」 当然です 社務所に移動 なんと応接には“澤田様 大坂城慰問楽団様”という張り紙 お神酒を頂きながら出番を待っていると宮司さんと名刺交換 名刺の裏面には CHIEF PRIESTという肩書き 一番偉い宮司さんとご挨拶 ほどなく「神事がはじまります こちらへ」「?!」  社務所の前には大勢の方がすでにスタンバイ 手と口を清め 行列をつくって会場へ

1327fbf331c2e82165b3860bed48b878_1 舞台の上は神事の用意がすでに整い「降神の儀」から進んでいき「祝詞奏上」祝詞の中に「澤田よしひろと大坂城ジャグバンドが関西フォークを奉納・・」としっかりと言って頂き「玉串奉典」で二礼二拍手二礼 とすすみ「昇神の儀」 神事は普段からマンション建設にかかわる「地鎮祭」や「安全祈願祭」で慣れているものの・・・  ポケットの中では携帯電話がブルブル バンドメンバーに「着いたら電話して」と伝えていました 会場を横目で見るとメンバーが携帯をかけながらウロウロ まさか私が舞台の上とは思っていなかったようです(当然やわなぁ) 随分ブルブルしてましたが ステージの私に気づいたようでやっとブルブルがなくなりました

まさかバンドとして それも世界遺産の上賀茂神社 谷村新司が東大寺でコンサートをするのを聞いて“いつか我々も”と思っていましたがアッサリと昨日“世界遺産ステージ・デビュー”を果たしてしまいました 感謝です

061006_183802 一旦 控え室のもどり「お神酒」を多めに頂戴し 本番 まずは我々“Daihanjyo Jug Band”のみで数曲 ここからは 普段とまったく同じ調子で演奏+おしゃべりできました

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20061006_sany0045_1 客席は暗くてよく見えませんでしたが 歌声も聞こえてきて それなりに良かったのではないか と思います 演奏終了後(我々がイベントのトリでした)は 再び社務所へ 関係者が集まる席へ通され直会(なおらい) 珍しくステージを見に来てくれた嫁はんもあつかましく直会へ 美味しい折詰めと美味しいにごり酒 ビール など頂き 恐縮しきり 長い歴史のある神社の包容力にただただ感謝 少しはお役に立てたかどうかは知りませんが そんな小さな考えもろとも包み込んで頂きました

さあ 明日は天満音楽祭


世界デビュー!ネット生中継

2006年10月04日 | 音楽

Tenon01 東京におります 毎日配信されてくるメールに「ケメコ通信」なるものがあります 本日のメールは

あぁぁぁぁ~!今週末は忙しいぃぃぃぃぃ~! ちょっと台風の影響が心配ですが。 明日の京産大の「営業力?」の授業が終われば怒涛の週末に突入します。

金曜日は上賀茂神社の中秋の名月を愛でる賀茂観月祭(かもかんげつさい) どう考えてもたった一人ではあの舞台で1時間はもたないと考え、 友人の大坂城慰問楽団“Daihanjyo Jug Band”に応援を求めました。

現在6人バンドの大坂城慰問楽団“Daihanjyo Jug Band”ですが 東京単身赴任中のバンマスが「よっしゃ。なんとかする!」と言ってもらい リーダー役のバンジョーの名手のお二人で来てもらえる事になりました。

とありました そうなんです まず金曜日は上賀茂神社で「奉納ライブ」ということで 厳かな雰囲気な中 もっとも不似合いと思われる“Daihanjyo Jug Band”の演奏 たぶん ラストソングはケメコさんと一緒に『ケメコの唄』で締めくくり 奉納?としてそれが良いかどうかは神のみぞ知るところでしょう

●賀茂観月祭(かもかんげつさい) http://www.kamigamojinja.jp/event/09_sep.html

中秋の名月 当神社では古来より月を愛でる行事が催されていたことが和歌にも多く見受けられます。 当日は月明かりのもと神事の後、様々な奉納行事が行われます。
10月6日(金)午後5時半~  賀茂別雷神社外幣殿

澤田よしひろと大坂城慰問楽団“Daihanjyo Jug Band”の 出演は午後7時頃から約60分 お時間があればお越しください。  天気がよければちょうどぼくたちの歌が終わる頃にこの奉納殿の向こうから満月が上がってくるはずです。
〒603-8047 京都市北区上賀茂本山339 賀茂別雷神社社務所
Tel:075-781-0011 Fax:075-702-6618
 

Tenon02 そして日曜日(10/8)は 大坂城慰問楽団“Daihanjyo Jug Band”が満を持しての世界デビュー!

第7回『天満音楽祭』でのライブがインターネット生中継されます
ZAQ 10/8(日) 11:00~16:00

http://www.zaq.ne.jp/tenon/

出演予定は10/8(日)13:10~13:30  20分真剣勝負

「まぁ いつもの通り楽しく やりまっさ」「よかったら見てちょんまげ」 ぜひご覧下さい


ソルト&ペッパー・ミル

2006年10月01日 | ダッチ・オーブン

Sp 2003年度グッドデザイン賞を受賞したソルト&ペッパーミルセット

以前から使っていたソルトミルがどうもおかしくなりました もともと若干オレンジがかった色の塩がさらのオレンジ色に 塩を挽く部分が金属製で錆びてしまっていました 胡椒用のミルだったようで それを没にし その後ずっと「気に入ったデザイン」を探していましたが 嫁さんがこのアメリカのchef'n(シェフン)社製のウサギ形のミルを見つけてきました 耳をカチャカチャッとすると片手でカンタンに挽けます

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また 半円二つがくっついたガラス製のお皿 これがまた誂えた様にこのミルにピッタリとフィット

塩分の取りすぎに注意しなければなりません