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アホの壁 (新潮新書) 序章:なぜこんなアホな本を書いたか 第一章:人はなぜアホなことを言うのか 第二章:人はなぜアホなことをするのか 第三章:人はなぜアホな喧嘩をするのか 第四章:人はなぜアホな計画を立てるか 第五章:人はなぜアホな戦争をするのか 終章:アホの存在理由について 人間は考えるアホである。 という人間論 見事であります |
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本の紹介です
なんと音楽仲間“Fitband ”のテリーさんが本を出されました 「うん、いいお店です、また来ますね。」 の決めゼリフで 東京の酒場案内が満載されています
東京単身赴任中に覚えたという居酒屋・酒場でのひとり呑みを ブログ:東西酒場探訪案内所にコツコツと掲載 なんと出版されました おめでとうござます
ご本人のブログには
“うん、いいお店です、また来ますね” まだ、よく読んでいません 自分で書いた文章というのは、どうも読みにくい、というか、分かっているのでついつい飛ばし読みをしてしまいます、一度じっくり読みたいものです。 イニシャルですが、MさんやTさん、Dちゃん、Kちゃんといろんな方にも登場いただいています、大坂城ジャグバンドのKanpaiさんや、Kanbaiさんはそのままステージネームで登場していただいております、すいません!!連絡遅れましたが、ご容赦ください!! いいですね これは買わなければなりません 皆さまもどうぞ御贔屓に! 【『ひとりで楽しむ東京酒場』掲載店】 第1章 関西ルーツ会で名店巡り、そして一人飲みに挑戦 第2章 酒場もまずは“有名店”巡りから 第3章 下町の名店ここにあり 第4章 料理が旨いよ 第5章 親が子に引き継ぐ、その仕事っプリ 第6章 ご夫婦のお店 第7章 東京の店は怖い?はい、怖いですが、怖くないです。 第8章 地元常連さんに愛されるお店 第9章 サラリーマンの聖地 第10章 西側は苦手なのですが 第11章 酒場で常連さんと話す、思わぬ出会い 第12章 東京の“焼き鳥”は“焼きトン”? 第13章 テクテク歩く、自転車では飲めませんから 第14章 酒場にはフォークがある 第15章 なんとも理想的な所に住んだものです、家の近くの良いお店 第16章 立ち飲み、この自由な関係
『ひとりで楽しむ東京酒場』 テリー・イシダ 著 プラネット ジアース 刊
251ページ 定価:1200円
神田須田町「ぼたん」、湯島「江知勝」、月島「ほていさん」、日本堤「中江」、旗の台「鳥樹」、五反田「庭つ鶏」、渋谷「森本」、立石「鳥房」
神田「みますや」、月島「岸田屋」、吉祥寺「いせや」、人形町「笹新」、森下「山利喜」、人形町「よし梅」
十条「斎藤酒場」、八重洲「ふくべ」、根岸「鍵屋」、王子「山田屋」、四つ木「ゑびす」、八広「丸好酒場」、八広「日の丸酒場」、日本堤「丸千葉」、大島「ゑびす」、鐘ヶ淵「十一屋」
勝どき「かねます」、佃「大壷」、神田「光壽」、御徒町「八幡屋」、平井「豊田屋」、平井「伊勢元酒場」、平井「男女の川」、五反田「酒田屋」、築地「魚竹」、人形町「笹新」、幡ヶ谷「龍口飯店」
北千住「大はし」、北千住「天七」、秋葉原「赤津加」、八広「三祐酒場八広店」、曳舟「三祐酒場本店」、北千住「大升」、小岩「小野内」、住吉「高島屋」
大森「蔦八」、鐘ヶ淵「はりや」、小岩「銚子屋」、押上「三春屋」
木場「河本」、門前仲町「魚三酒場」、森下「魚三酒場」、銀座「三州屋」、門前仲町「浅七」、南千住「大坪屋」
赤羽「まるます家」、赤羽「丸健水産」、北千住「味久」、町屋「ときわ食堂」、町屋「小林」、立石「ミツワ」、お花茶屋「東邦酒場」、新小岩「魚三酒場」、西大島「魚昭」、大島「ゑびす」、曳舟「岩金酒場」
虎ノ門「升本」、神田「升亀」、神田「大越」、神田「伊勢」、御徒町「佐原屋」、新橋「青樹」、池袋「ふくろ」、赤羽「赤羽トロ函」、赤羽「丸健水産」、銀座「傳八」
渋谷「細雪」、下北沢「両花」、恵比寿「さいき」、代々木「花とら」、麻布十番「はじめ」、蒲田「鈴正」
門前仲町「大坂屋」、北千住「大はし」、神楽坂「鳥竹」、四つ木「ゑびす」、四つ木「杉浦酒店」、東向島「岩金酒場」、北千住「酒屋の酒場」、新橋「王将」、新橋「くら島」、浅草「甲州屋」
立石「宇ち多」、新宿「第二宝来屋」、東十条「埼玉屋」、上野「大統領」、堀切菖蒲園「のんき」、鶯谷「ささの屋」、平井「松ちゃん」、押上「まるい」、西大島「こん平」
船堀「伊勢周」、南砂「山城屋酒場」、月島「三好弥」、四つ木「伊勢芳」、本所「牧野」、菊川「みたかや酒場」、森下「山利喜もろもり館」、亀戸「伊勢元酒場」、石原「増美屋」、本所「牧野」、日本堤「金太楼寿司」、八広「丸好酒場」、八広「三河屋」、立石「宇ち多」、八広「丸好酒場」、墨田「十一屋」、吉原大門「土手の伊勢屋」
吉祥寺「いせや本店」、吉祥寺「いせや公園店」、吉祥寺「いせや本店」(新装オープン)、荻窪「鳥もと」、銀座「秩父錦」、錦糸町「MARU」、桜木町「一ノ蔵」、立石「宇ち多」、渋谷「天風やまがた」
門前仲町「ひつじの新町や」、築地場内「山はら」、月島「牛若」、勝どき「池のや」、築地「多け乃食堂」、月島「佐とう」
月島「大島や」、赤羽「いこい」、蒲田「五坪」、蒲田「スズコウ」、月島「げんき」、新小岩「わか」、渋谷「富士屋本店」、神田神保町「伊峡ラーメン」、上野「たきおか」、新橋「竜馬」
京都に行ってきました いろんなイベントでお世話になっている 七条のサカタニさんに 企み中?イベントの打合せにお邪魔しました (写真は サカタニさん近くの和菓子屋さんのショーケース by携帯)
誰でも気軽にくつろげる オープンスペース 「集・syu」
本物のお酒をお勧めする お酒のスペース 「酉・yu」
様々なイベントを催す イベントスペース 「楽・raku」
一階がファミリーマート 二階が 「集・syu」 「酉・yu」「楽・raku」のスペースです こういったスペース 我々素人には有難い“箱”であります
プロデュースの面白さについて お話頂きました そしてアーチスト側 そのお話の中でサカタニさんの奥様が書かれた本のご紹介を受けました
早速 大阪へ向かう電車の中で拝読させて頂きました ファンタジーです 京都の地蔵盆の風景 画像が 動画で浮かんできます 「読んだことがある」 「観たことがある」 「あっ 黒澤 明や 『夢』や こんなエピソード あった あった」 と 勝手に決めて納得してしまいました
お勧めです
ほおずきの夜 砂岸あろ 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2007-06-15 |
ちょくちょう買い途中までしか読んでない本が四冊ありました
■南方熊楠の図譜 荒俣 宏・環 栄賢 編(青弓社)
■ケンタッキー・バーボン紀行 東 理夫 著(東京書籍)
■複雑な世界、単純な法則 マーク・ブキャナン著(草思社)
そして一番古くに買い 一番手ごわいのが ■生命40億年全史 リチャード・フォーティ(草思社)
本は常に何か読んでますがついつい溜まってきます 一冊づつ読破して次 とはなかなか出来ません 途中に雑誌も割り込んできます もっとも最近は定期購読する雑誌はグッと減らして「フライの雑誌」というフライフィッシングの季刊誌一つに絞っていますが
前週のクックオフ大会など休みも忙しく(遊びで)本日はのんびりと読書です とは言ってもトップの写真にあるようにダッチオーブンでとら豆を炊き ブルースハープのメンテ&練習をしながら おまけにテレビでは阪神が西武を相手にいい試合をしています
「生命40億年全史」でカンブリア紀の話では “ジョークの種類は四種類しかない 姑もの 性的なほのめかし 外国人に対する揶揄そして政治家への風刺 つきつめれば四種類で生態学的な関係についても同じことが言える”とあります その部分を読むと朝日新聞の記事“「ボケ」「ツッコミ」分類学と系譜”を思い出しメール通信(ケメコ通信)を読み返したり 「複雑な世界、単純な法則」では“ただの知り合いが世界を狭くする~24人の知り合いがいれば世界は一つになる?” 「南方熊楠の図譜」で曼荼羅について考え混乱し「ケンタッキー・バーボン紀行」の写真を見ながらアイラ島産のシングルモルトをチビチビやってるとダッチオーブンで焚いているとら豆の加減を見る ブルースハープでは“パソコンでチャーリー・マッコイの高速フレーズを何回も聞いてはコピーに励むもすぐ挫折” 頭を切り替え“組織”について考え社員にメールしたり
まぁこんな具合が休養日としてはちょうどエエか と