「浅草橋」駅徒歩3分の地に、事務所・店舗としても利用可能な分譲マンションを株式会社リアルフィールズにてリノベーション!
22日(土曜日)よりオープンルームを開催いたします。
その浅草橋シティハイツの1階はにある「弁天様」の歴史を御紹介 同じく1階にある「弁天湯」さんのホームページから(以下転記)
圓福殿弁財天の歴史
ここでは、当店の目印であり浅草橋シティハイツの入口にある、 小さな祠『圓福殿弁財天(弁天様)』について掲載します。なお、下記は人づてに語られてきた内容のため、信ぴょう性、正確性は保証できません。
戦前、町には小さな池とお不動様があった。弁天堂はそのお不動様の脇にあり、弁天様の縁日が行われていた。ところが、弁天堂は空襲で燃えてなくなってしまった。
戦後、古老がどこからか弁天様を運んできた。テントで簡易的に弁天様を祀り、縁日も復活した。しかし、今度は道路交通法により弁天様の行き場がなくなってしまった。
弁天様が先にあり、そのことが由来となって当店の名が弁天湯になったのか、弁天湯が既にあり、水に関係のある弁天様を引き取ったかは定かではないが、弁天湯店主(二代目)は銭湯の入口に設置場を設け、行き場のない弁天様を祀った。この頃、縁日は月に3回行われていた。
昭和後期には、縁日が廃すたれてきたため、町の人々で弁天講(*)を作り、当番で弁天様の面倒をみることとなった。お盆の7月15日には年に一度のお祭りが開かれた。
お祭りでは、婦人警官による交通安全指導、花火の取り扱いについての紙芝居や手品などが行われた。お土産には金魚、モナカアイス、お菓子などが子供たちに配られた。
現在は弁天講も廃すたれ、7月15日にお坊さんがお経を上げるだけとなっている。
(*)弁天講
宮元
三丁目
新福
西浅
福栄会 の寄付によって行われていた。
以上
1階奥にはその弁天様のお世話をしておられる昔ながらの銭湯「弁天湯」さんがあります。
そんな懐かしさも感じる都心のリノベーション・マンション!