「グラスの中に顔があったっていいじゃないか!」 たしか岡本太郎氏のこんなセリフのコマーシャルがありました そのウイスキーについていたオマケのロック・グラス 我がログハウスにずっと眠っていたグラス
チビチビとやっていた翌朝 グラスを洗っていると顔が気になって テラスの手摺に置き 緑をバックにPENでフィルムに収めてみました 周りは緑ばかりですが グラスのバックは昔からあった樹ではなく ログハウス完成後に生えてきた若い松の木です(このピントの具合がGood Job)
光と緑の中で改めて見ると 輝いて見えます
今回のログハウスは中学を卒業した愚息とその友人2人とともに
その二人は小学校時代にも行き 私のダッチオーブン料理の(一応)ファンです ダッチオーブンで作った鶏の唐揚げは味は違いますがケンタッキー風の食感で“アメリカの料理”そのものという感じです
ログハウスの名前は“blue Ridge Cabin” ブルーグラスの名曲「Blue Ridge Cabin Home」にちなんで名付けました 1988年のことです 当時は本物のバイオリンをはめ込んだ看板をつけていました(よく見てもらうと看板にバイオリンの型があるのが判るでしょうか 私がチェーンソーで切ったのですが) 年月とともにバイオリンも朽ち果ててしまい 写真の“魚”は愚息が小学校時代にこのログハウスの余った材木で作った夏休みの工作の宿題作品の“魚”です
いろんな“遊びのあるこの空間”落ち着きます