橋長戯言

Bluegrass Music lover, sometimes fly-fishing addict.
橋長です。

実り

2008年11月30日 | LS HAGAKI

R0011805隣の雑木林もそろそろ秋色になりました

結婚披露宴に出席してきました 実りの秋にふさわしい良い披露宴でした “思いやり”ということを改めて感じることができました

さあ 明日から12月 来年に続く 意味のある師走にしたいと思っております

Wd


ashioto

2008年11月26日 | 音楽

R0011788雨の休日 芦屋総合公園にて 黄色がステージ ブルーが急遽用意された客席 芦屋音祭というイベントに出演しました あいにくの雨 それも本格的な雨 開催するのか? 不安なまま現地へ 立派な機材が準備中でこれはやるしかない

R0011775 ステージ裏でスタンバイOK ~といってもステージ側よりこちらの方が出店もあり人が多かったですが

R0011785 雨にもかかわらず わざわざかけつけて下さった方もおられ感謝です 音響もGoodで気持ちよく演奏させてもらいました このイベント 今年は試運転とのこと ロケーションもよく 天候+もう少し暖かい時期であれば最高だと思います ハンバーガーも美味しかったです 主催された皆さん ありがとうございました


鮭燻製

2008年11月22日 | ダッチ・オーブン

R0011772 久々に燻製づくりをしました

先月に電気屋のイベントで配っていた新巻鮭を流水で塩抜き それから物干しで乾燥

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12インチ・ディープのダッチオーブンにアルミホイルを敷き チップをパラパラ

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セット完了

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蓋を少しずらし空気を入れ煙を出やすいようにするのがポイント 本日は“りんご”と“ウイスキー樽のオーク”で2回つくりました 写真はウイスキー樽での燻製です これをサラダにちらすとGoodでした

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芦屋音まつり

2008年11月19日 | 音楽

11/24(祝)
芦屋音まつり ~ ashioto
場所:芦屋市総合公園野外ステージ
12:00~17:00

大坂城ジャグバンド“Daihanjyo Jug Band”は12:30頃から出演予定!

以下チラシから)
人は音とともに生きてきたはず!心を・・・Musicに乗せて、開放感ある野外で、Soundに酔いしれませんか?「Good touch/Feelingなセンスで、芦屋から発信し芦屋に集合する」をテーマのプレステージにプロ・アマが集まってくれました!!

FM802でおなじみのソウルシンガー、ファンキー松田をはじめ各地からジャンルを越えたバンドが集い演奏します!!出店もありますのでおいしいものを食べながらゆっくりくつろいで下さい

Ashioto_chirasi


窓からの富士

2008年11月14日 | 窓から

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R0011740 11/13日の機上からの写真です そして11/14の新幹線社内から

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R0011753 以上は  RICOH GR DIGITAL Ⅱで撮影したものです 数日前の記事「東海道」でどうして電柱が斜めに写るのか と疑問をもつとKanbanさんが親切に解説してくれました GRで撮影すると電柱もまっすぐです やはり基本的な性能の問題のようです そこで携帯電話のカメラを逆さにして撮影してみました

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200811141004002 Kanbanさんの解説どおり 逆に傾きました


秋色手前

2008年11月13日 | 写真

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晴天の一日でした 京都のとある川です 川面に映る紅葉と青空を撮ろうと構えていると水面ギリギリに鷺でしょうか 白い鳥が飛んでいきました 上の写真 水面には影 少し上に白い鳥が映っています GRデジタルは広角ですのでこれぐらいのサイズしか写りませんが 面白い瞬間です

さて 自宅周辺の葉の色づきですが まだ少し早いようです

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そしてふたたび京都 モノクロで紅葉を表現したいものですが

R0011732 by RICOH GR DIGITAL Ⅱ(上の写真も)


雑木林の気配

2008年11月10日 | LS HAGAKI

200810181121000雑木林に面した部屋で目覚めます 外出する時は 雑木林に面した道を200mほど歩きます ごく小さな雑木林ですが それでも様々な“気配”や“音”がします

音の中でもっとも華やかなのは鳥のさえずりです 様々な鳥が季節によって鳴いています たとえば同じウグイスでも 徐々に変化 というか上手くなっていきます 紅葉準備中の今日このごろ 印象的なフレーズで繰り返し鳴いている小鳥がいました 歩き出した時は ぼんやりと聞き しばらくして意識しだし じっくり聞いて“良いなぁ”と思い 自分でも(小さく)口笛で真似てみます 「このフレーズをモチーフに曲を作ったらエエやろなぁ」と嬉しくなって歩いていると雑木林は過ぎ アスファルトとコンクリートが目に付く街の風景です するとどうでしょう そのフレーズはすっかり記憶にありません 毎日のこんな繰り返しも悪い気はしません

地味な音に「どんぐりの落ちる音」があります この時期にはかなり気になる音ですので決して地味ではないかも知れませんが 上の写真は そのドングリが地上に達する手前で蜘蛛の巣に引っかかっている図です 

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この時期に多いのが蜘蛛です あちこちに蜘蛛の糸を張り巡らし獲物を狙っているのでしょうが 蜘蛛にとってはドングリは 大事な網を台無しにする“越前クラゲ”のような存在なんでしょうか それでもドングリが落ちても切れない丈夫な糸もある訳です

夏の渓流での釣りでも悩まされるのが蜘蛛の糸です(結局今年は一度も悩まされませんでしたが) 結構手強い糸もあるようです

朝の200m 少しゆっくり歩いて見るのも楽しみのうちです これから日々色付いていく様々な樹の葉を見るのが楽しみな時期になっていきます

200810020906001 写真はすべて低画素数の携帯カメラです


アイスクリン

2008年11月06日 | まち歩き

200811051230000 大正2年(1913)創業の老舗 自家製アイスクリームの「ゼー六」です 昨日(11/5)は終日“宅建の講習”があり お昼ご飯に本町橋界隈をうろうろ 食後に アイスモナカ1個 百円也をかじりました

200811051231000 素朴で軽い味わいです 「昔懐かしい味・・・」とよく紹介されているようですが 昔こんな味わいのアイスクリンを食べた人がどれだけいるのか? と思ったりしますが 講習疲れの頭には すっきりした冷たさと甘さ でありました で 本日は赤坂あたりをうろうろ 19時からの会議が終われば浜松町界隈をうろうろであります


水口先生

2008年11月05日 | LS HAGAKI

原作があるから演技が出来る 設計が無いと家は建たない 作曲があるから演奏が出来る シナリオがあるからドラマが生まれる

Mizugu

帰宅後 パソコンをつけメールをチェックすると訃報が入っていました

「MCEI東京支部創設理事長の水口健次は、かねて病気療養中のところ、10月29日午後7時29分、永眠致しました(享年76歳)。ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでご通知申し上げます。」

上のメモは台北で水口先生が私に書いて頂いたものです 以下その時のコメント

台北でのこと パーティーの席で水口健次先生の隣の席に座って色々とお話をしておりました 会社の話をしていて私が立場上「現場から離れ気味」という考えて見れば当然なコトですがふと漏らしました 水口先生はノートから紙を一枚はずし 上のメモをさらさらっと書かれました 「原作があるから演技が出来る 設計が無いと家は建たない 作曲があるから演奏が出来る シナリオがあるからドラマが生まれる」というコトでお話をして下さいました 「先生そのメモください」というと「そうか 署名しとくわ」と言って書いてもらいました シンプルな言葉ですが“役割の大切さ”を再認識出来ました

と 書きました 先生の著書も読ませて頂きましたが それにも増して直接お会いした時のパワーには圧倒され 楽しみであり 多くを学べる貴重な時間となっていました 私が仕事を 営業をしていく上での礎になっていたことは間違いありません 先生に対する想いをまとめるにはまだまだ時間がかかると思います ご冥福をお祈りするとともに感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います ありがとうございました

Sensei