少し間のあいたEHAKAGI#303です
「次は何をお題に?」と考えるのですが ふと気づくと最近はどうも皮肉屋だなぁ と思う内容が多い気がしております
冒頭の一部 ↓
テレビでは政治家が「絶対に間違いありません」などと言い、それを訳知り顔のコメンテータが意味のわからない言葉を羅列する
2010年 筒井康隆 著「「アホの壁」を最近になって読みました いわずと知れた 養老孟司 著 「「バカの壁」を意識して書かれたタイトルであることは解かります
野暮や無粋があふれていますね いや 政治の話ですが我々一般社会では通用しないことが 政治の世界ではまかり通る! なんとかしてほしいものです
何でもイエスかノー、0か1かという傾向に大いに疑問を持ってしまいます
そして 争いごとが絶えない世の中です 助け合い 協力することが生き物としての“ヒト”の大きな特徴らしいのですが
近頃は 物騒な言葉 汚い言葉 心の無い言葉が溢れていて気が滅入ります
主義主張の違いを議論するのは良いのですが 言葉は選んでもらいたい と愚考する今日この頃であります
↑ という具合で本編はそうでもないと思うのですが 前フリが“愚痴っぽく”なっていたようです
さてそんな今回のお題は 「蕎麦」であります
思想的なお話ではなく あくまで蕎麦屋さんの蕎麦についての考えです
お昼によく行くお蕎麦屋さん 会員になると携帯メールでいろんな情報を毎週送って来られます
以下 一部抜粋をそのままコピペしております
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とその本文はメールのみで! ここではそこでの“ヒルメン”写真を
ヒルメンは、もり:500円也。小さな春菊天は会員のちょこっとサービス! 旨し、そして蕎麦湯でほっこり。 人形町 誠や9号店
ヒルメンは、もり:500円也。 舞茸天:100円也をプラス、手打ちでこの値段はお得です。 誠や 9号店
ヒルメンは、まぜまぜプレート也。やっぱり蕎麦です、夏は。 誠や9号店
ヒルメンは、もりとかき揚げ也。もはやヒルメンの基本、海苔・ネギフリーが嬉しい 誠や9号店。
ヒルメンは、丼もり也。 本日は粗め、黒めに挽いてあるそうでワイルドに満腹でした。人形町の 誠や 9号店
ヒルメンは、おまかせスペシャル也。餅、かき揚げ、蒲鉾、たっぷりホウレン草、カリッと焼いた揚げ、貝割れにネギ。主役は手打蕎麦であります。 誠や9号店
ヒルメンは、ちょい鴨せいろ+かき揚げ也。今年最後になるのかな、人形町の誠や9号店。
ヒルメンは、貝割れ蕎麦也。爽やかです。 誠や9号店にて
誠や 9号店
愛情込めて打つ本物の手打ちそば。どこよりも敷居が低い、そば好き・酒好きの為の店です。夜はレアな地酒 (王禄、黒龍、風の森、獺祭、三光正宗、…他) を是非どうぞ。
★19時までにご入店されるとハッピーアワー
★ 様々な地酒を500円で楽しめる!片口徳利だからグループ皆で回し飲みもOKです。(19時までのご注文ならお一人様3杯までお楽しみいただけます)
東京都中央区日本橋人形町3-1-9
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ということでした
東京へ来てから“ヒルメン”と称してお昼はお蕎麦を軸においてます
その中でもよく足を運んでいるのが今回の“誠や”さん
「誠や 9号店」という店名ですが1号店であります 店を増やす!という想いを込めた店名とのことです
最近こんなメールが来ました
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明日7日より、ランチメニューの価格を30円〜50円値上げさせていただきたくご案内です。
理由は、昨年秋口以来のそば原料の異常な高騰と、円安による様々な仕入れ品の値上がりによることです。
当店は手打ちの手間、経費等を極力吸収して、ギリギリのところで価格設定しているため、今回やむを得ず改定に至った次第です。
ただし、もりそば(並)500円のみ、価格は据え置きました。
「1コイン」で食べられる手打ちそばの存在は、「そば好き」の方を増やすための私自身の大義の本筋であり、今回の値上げは見送りました。
これまで同様、どこも負けないお得な手打ちそばの提供には、今後ともいっそう努力して参る所存ですので、何卒ご理解賜りたくよろしくお願い申し上げます。
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“こだわり”を持ち仕事をしておられる方には敬意を表し 応援したいものです
ではまた