13日未明 午前2時すぎ ぐずぐずとなんやかや テレビもつけていました するとおとなしい機械的な声で「大きな揺れがくる恐れがあります」と2回続けていうではありませんか
「気象庁からの緊急地震速報かな そういや始まっているというニュースは見たなぁ」なんて思いながらとりあえずガスをチェック 家族の居場所を確認などをしてると 熊本で震度2 北海道で震度4の(いつもの)字幕 「すごいなぁ」 心構えをしてから地震がくれば安全度は格段に違う という体験をしました 北海道や九州の地震でも事前に通報してくれる というシステムに少し満足し寝ました
14日の新聞で 「緊急地震速報誤って流す・・・・・・・・NHKによると同日午前二時十一分ごろあった北海道の地震の字幕スーパーを流す際、職員がボタン操作を誤り、同十四分ごろ、チャイム音に続いて、強い揺れに警戒を呼び掛ける緊急地震速報の自動音声が二回、計約十五秒間流れた。緊急地震速報は、気象庁からの情報を基に、NHKでは自動的に流せる仕組みだは、手動でも流せるようになっていた。・・・・・・・」という記事を読みがっくり
技術の進歩に伴う恩恵を つまらない人的ミスで失いたくないものです 運営・運用も含めて開発しなければなりません 技術系+営業系の人間が協力して構築していくことの大切さを改めて認識した次第です
いよいよ明日、1.17です。今年もあの日、生かされた意味を、自問自答しながら5時46分を迎えたいと思います。
ところで、あの天満宮裏のすべらんうどん、商品化されて売り出したそうですね?いやぁ、たくましい!
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