天使の羽根

去年の私のご褒美です。
天使の羽根のネックレス・・
ご褒美のひれ2つ？　・゜'☆彡

レンズのご褒美もほしいのですが、カメラをまだ使いこなしていないので
ピンときていません。皆様の写真を見ていると望遠はいいなと思うのですが
普通の一眼レフ用の135があるのでそれを使いこなしてから次のレンズを
考えようかと思っています。

学生時代に「鳩の羽根」Pigeon Feathers　（ジョン・アップダイク　短編集）
を読んだのを思い出します。アップダイクは斬新な作家でしたが、最近作家
活動をしているのかしら？　学生時代はサリンジャーとかもはやっていましたね。
アメリカもベトナム戦争の翳りはあってもあの頃まではいい国のように思えました。

エピローグ ・・東御苑 Ⅸ

楽しい一日でした。
ダバ・インディアで南インド料理の昼食をとった後の散歩・・





























おしゃれな街角・・





最後はサダハル・アオキでお茶・・
東京駅での待ち合わせだけで、何も計画していなかったけど
楽しかったね。





次回は神楽坂散歩かしら？
いつも楽しい時間をありがとう。
鎌倉にも行ってみたいわ。
結婚したての頃、よく行きましたね。
シティ派のMさんには、ネオンがあるほうがいいかしら？

秋の七草 ・・・東御苑 Ⅷ

フジバカマはなじみのない花です。




なでしこは昔の軽井沢にはたくさん咲いていました。




おみなえし




ムシ





ワレモコウ












秋の七草コーナーの近くの竹林





こんなところに野アザミが・・










秋の皇居、東御苑出の散歩も終わりに近づいています。
















咲き出したボケの花・・





門の外に出ます。
後はゆっくりお茶して帰るだけ・・

野の花たち ・・・東御苑 Ⅶ

ママコノシリヌグイ
かわいい花なのに茎にとげがある・・かわいそうなネーミングの花








































花の妖精たちの歌が聞こえてきそう・・・




























ナンテンハギ

10月むさしのの小道の近くで・・・・ 東御苑Ⅵ

ほんの少し前だと思っていた10月も遠い昔になってしまった。
季節感がなくなってしまいますが、東御苑で出会った可憐な花たちの続きです。



































ツリガネニンジン




































ミヤコグサ

ヒラリー＋ジョシュのコンサート

1月7日

仕事が終わって駆けつけたオペラシティ
贅沢な時間・・・
今回はサロンコンサートのようなそんな感じでした。
ジョシュ・リッターという恐らく日本では無名に近い人ではないかと思う
シンガーとのコラボ。
不思議だけど楽しいコンサートでした。
フォークソングの後に聞くヒラリー・・そしてアメリカのフォークソングの原点
のようなジュシュ・・あのギターの感じなつかしくもあり　好きです。
今のポップシーンでは見せる音楽も多く、ほんとうに音楽を追求したものって
少ないのではないかと思いました。アイリッシュ・フォークがアメリカのフォークの原点なのかな？　
移民の国だからいろいろな文化が混じっているのだろうね。
自然の中にいるようなジュシュの歌に答えて、ヒラリーがエルンストの「夏の名残のバラの主題
による変奏曲」。そして贅沢にもヒラリーの伴奏で歌うジョシュ。

でもやはりバッハが好きです。
あの手から紡ぎだされる音楽・・

ヒラリーは静かで強い意志を持った人だと思いました。
またサイン会をやっていましたが、残る元気がありません。

アンコールのパガニーニのカンタービレ　歌っていましたね。
ジュシュのギターがバックです。

たっぷりヒラリーの演奏が聞けなくて少々フラストレーション気味。
15日に行きたくなってきました。声はたくさん聞けましたね。
ジュシュはホールがすてきとばかり言っていました。
ジュシュの詩の意味がもっと聞き取れたらよかったのに残念でした。

都心の静けさ

思いがけない、いい公園の発見です。
特に朝の空気の中・・人もまばらな時が気持ちよく散策できます。





行けば行くほど好きになる公園です。




代々木・新宿・千駄ヶ谷が近くです。



















水鳥達もお食事中





秋には紅葉がきれいだった水辺もこんなにすっきり





母と子の森の裏手当たり・・この辺も好きな場所です。
バード・ウォッチングを楽しむ人たちがいました。




新宿駅から歩いて数分のところにこんなにすてきな場所が・・

（1月4日撮影）

1月に咲く花、赤い実、幸せな猫

新宿御苑に冬桜は2本あるらしいけれど
いつも来るのは池の近くのこの木・・
















冬の桜・・寒さに耐えてきれいな花を咲かせます。









初めて御苑で猫を見ました。
兄弟猫よと管理事務所の方が教えてくれました。




なかなか遊んでくれないと娘が泣いていました。






池の回りにこんなにのどかに暮らしている猫がいます。











この季節の一番は水仙です。
香りからすると梅か水洗かというくらい好きです。




















赤い実　見～つけ。











白いさざんかがキラリ




武蔵野の面影を残す都会の公園・・

新宿御苑で出会った鳥たち

1月4日

お正月の最後の休日。
朝早く娘と一緒に散歩をしました。
お目当てはペーパーホワイトが池に映る姿・・と水鳥

カモたちの間に一羽変わった鳥が・・
水色のくちばし・・金色の目　　これはキンクロハジロ！










ブルーのくちばしが目立ちます。
一羽しか見当たりませんが、この子はどこから飛んできたのでしょう？












これがハクセキレイ？




















今回のお目当てペーパーホワイト
冬桜もまだきれいでしたし、後から気がついたのですがロウバイが咲き始めています。

　　














他にもいろいろな鳥がいました。スズメやカラスも・・
おしどりは池の淵に隠れていました。
すばしっこい鳥は撮るのが難しかったです。

御苑に住んでいる兄弟の猫もいました。
のどかな午前のひと時です。

今度家にある135というレンズにして撮ってみたらいいかもしれない・・
レンズを持ち歩くのも大変です。

新しい気持ちで

元旦は昨日までの日とはまったく違う空気が流れています。
あのあわただしさから一転して静かな時間・・空は高く澄んでいます。




近くの諏訪神社にお散歩がてら初詣。
早稲田まで歩いて穴八幡宮まで初めて行ったみたけれど、
あまりの人ごみに驚きます。




家の近くのシャイなさざんか




1月2日　　　　　　　　　　

頭が重く広いところに行きたくなった午後・・
子供と一緒に代々木公園を散歩しました。
明治神宮の喧騒を離れてのんびりする人たちがいました。














1月2日の日没。夕陽が富士山の雪に反射しています。




1月3日　　　　　　　　　　


母の誕生日・・今回は大晦日に家族が退院したのでお正月に
実家に行くことが出来るかと思っていましたが
思い切って行くことにしました。
元旦の父からの電話は無理しないで自分の家族を大事にするようにとの
言葉でした。

横浜からの帰り道、湘南ラインから今まで見たことのない方角からの
富士山が見えました。
ちょうどその時、親友のMちゃんから美しい写メールが・・




画家の杉田明維子さんからは
すてきな年賀状が・・
3月に鎌倉で個展をされるとのこと。