桜の下での再会

小金井駅から見える富士山は家から見るのよりずっと大きい。
高校1年時の担任のS先生のお招きを受けて、小金井公園でのお花見と
お宅への訪問のため、9時50分に武蔵小金井駅に集合。

ココバスに乗って、小金井公園「江戸東京たてもの園」へ。
先生は85歳になられるのに、老人に席を譲っていらっしゃいました（笑）





江戸建物園の中にハナダイコンがたくさん咲いていました。
諸葛菜というのが本当の名前だそうです。




千と千尋の湯やのモデル「子宝湯」へ




タイムスリップした街へ

社会科見学で終わる不安が・・1800本ある桜はどこ？




里の家にでもありそうな風景




双子のぼけの花がかわいい。










気軽にクラシックを楽しむ人々









その後ジョナサン(先生の発音はさすがジョナスンでした）で食事をして、先生のお宅に。
一人5分間の自己紹介・・
その後先生のお宅で、自己紹介の続きをして、1-Bの日誌さながらのユニークな自己紹介で心の底から笑いました。
先生はT高校のスクラップフブックとなんと1-Bの日誌を見せてくださいました。
ほとんどの人がその存在すら忘れていたものでした。そこにはまったく自由な空間がありました。

その後、先生のお部屋で本を2冊づつ頂きました。
先生は毎日1冊づつ読んでいらっしゃるとのこと。

先生のところのワンちゃん、Sちゃんもみんなのおひざの上に。
まったく人見知りしません。






時間通り「段取り君」の名進行で16：30になり、名残惜しいいけれどお別れしました。

尾山台周辺と校内の花

3月27日






























































早朝から夜までの仕事。
校内を回るたびにパチッ

桜や他の花に囲まれて気持ちのいい学会になりました。

シンボルの枝垂桜に夜が来ました。

私の仕事の一つは学生の表彰・・この授賞式での嬉しそうな顔を見ると疲れが
取れてこの仕事のご褒美という感じがします。
若い人の笑顔は希望があっていいわ。

カメリア

それでも美しい夢は生きている
夢ははかないものなどと言うのはよそう
この世でこわれずにいるのは、夢くらいなものではないか

作者不詳

さくら*さくら

さくらさくら

青い空に
生きる哀しみではなく
生きる歓びを歌って

























































牧場も森も小川も大地も
ありふれた何もかもが
天上の光に包まれ
夢のようにまぶしく新鮮に
見えた時期があった

ウィリアム・ワーズワース

Tubaki いろいろ

今朝買い物に行く途中に、家のまわりに、結構、椿がまだ残っているというか
真っ盛りなので驚きました。　椿の季節は結構長い。
椿は生垣に使われていました。今みんなは一瞬の桜を待っているけれど
椿も品のある花ですね。　かわいいねと声をかけてあげよう。





まるでコサージのよう・・・
椿といえばCHANELのトレードマーク






こんなにまんまるのつぼみがまだまだたくさんついています。
































これってわびすけ？

蒔絵の中の桜

おばあちゃんから結婚祝いにもらった蒔絵のお皿。
祖母は父方の祖母で縷々さんの奥さんである。
祖母の養父は旅館をしていたため、いい器などたくさんあったようだが
最後はあまり持っていなかったよう・・その中から2枚いただきました。
私の宝物。





家のまわりはまだ桜の気配がありません。
椿がにぎやかに美しさを競っています。

癒しのブルー

今朝のお目覚めはすっきり・・
朝は機嫌がいいブルー
ベランダの外が気になります。何かいるかな？




見張り体制は崩さないムーンです。





お姉ちゃんが旅行に行く用意をしていた時、箱を占領して、中で寝てしまいました。






とにかく箱が大好きです。







お姉ちゃんがいなくなると平和だけど寂しいな～
だれか遊んでくれるかな？



　　　　　　　　

本日のシクラメン






昨日のシクラメン





東京もソメイヨシノの開花宣言をしたようですね。
春の本格的な始まりです。美しい季節・・・
今日モンシロチョウに出会いました。あとはショウビタキ君・・

春と冬の間

ジブリ美術館を見た後、雨の中を玉川上水沿いを歩きました。
小さな春をたくさん見つけました。
この小川のまわりだけ、自然が手付かずに残っています。
近くに住んでいる人がうらやましい・・
何か息がつけるという感じ・・都会の中では、私達、窒息してしまいそう・・







川向こうに梅らしき花が・・
梅もいろいろな種類があるし、桃の木もあるかもしれない。
















これは桜か梅か・・？
去年新宿御苑でもらった桜パンフレットで確認しないとわかりません。















梅の花がかすんでいます。














春を告げて・・

雨のジブリ美術館

3月20日　

三鷹ジブリの森美術館へ
卒業式も済んでほっとしたところですが、あいにくの雨・・













雨の中の可憐な花達が一足先に春を告げる






おしゃべりな傘たち


















やっていたアニメは「水グモもんもん」
とても深い内容でした。
生きることを感じさせます。ファンタジーの世界ではなく、生きることの真実。

とてもいいロケーションにある美術館。
晴れた日にまわりも散歩したいわ。

別れの日

今日は中学校の卒業式。
「旅立ちの日」を卒業生が合唱した時、やっぱり泣いてしまいました。
つい昨日、桜の中、入学したと思ったのに、もう卒業なんて　時の流れは速いわ。
いいお友達、先生と別れるのはつらいです。
この中学も建替えになり、この卒業式をもって壊すことになります。
3年後に2校合併になります。








中学校で咲いていた沈丁花。香るのは夜なのかしら・・
名残惜しく帰ることができなかったのだけれどみんなで一緒に帰ってきました。
帰り道に迎えてくれた白梅・・







うちのシクラメン情報
こんなに開いたシクラメンの蕾・・・いくつ花が開いたのかしら？







シクラメンって香りもないし、かわいいとも思わなかったけど、ともし火みたいで
春の数が増えそうでいいな～と思います。








中学校の美術の時間に作った星のお皿とガラス玉・・
そこにポインセチアの葉が散りました。


4月からはどんな出会いがあるかしら？
不安と期待でいっぱいです。