Reflections

時のかけらたち

白山神社の紫陽花 ・・・ hydrangea in Hakusan Shrine

2023-06-30 23:55:30 | seasons

6月20日

娘が先の土曜日だったか白山神社に紫陽花を見に行って良かったと話していたので、私は翌週の火曜日に
小石川植物園と合わせて行ってみました。以前にも調べて行ってみようかと思ったこともあったのですが、
なんだかとても小さな神社だしどんなのかしらと思っていました。娘からとてもよかったと聞いて
行く気になりました。

 

 

始めて降りる駅、千石から歩いて行ったので横の階段を登って行きました。

 

 

終わりかけの紫陽花もありましたが、種類が豊富です。


 

 

あじさい祭りも終わり、平日なので落ち着いた神社に戻っていました。






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長い年月大切に守られてきたあじさいの花です。

 

June 20  2023  Hakusan

 

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向島百花園に夕顔を見に -2 ・・・ To Mukojima Hyakkaen Garden to see Yugao -2

2023-06-28 23:57:15 | wonderland

 

6月28日

夏のような一日。今日は12時からと言うことでお茶のお稽古に南青山まで行ってきました。
今日は弾丸で他には寄らず、そこだけ行って帰ってきました。

前回、全く忘れていたことに軽くショックでしたが、40年も経てばそういうことなのでしょう。
畳の歩き方、袱紗のたたみ方、すべて新しいことのように感じて・・ 特にお茶碗の位置。結構高くまで
持ってきてもう一つの手で迎えに行くのですね。お茶碗への手のかけ方も、ふちに賭けない、底にかけたり
かけなかったり。ただまったりするのではなく、時間をかけないところはさっとしたり・・・ リズム感があるの。
ひしゃくを迎えに行くときの手のひらの使い方。所作が美しくできているのだわ。留、切柄杓・・・

 茶室「布月」東三季HPより

水屋の準備と最後の片付けがとても難しくて。清め方が・・・
膝の具合は座ってもほとんど大丈夫になりました。整形外科でも何週間に一度のお稽古は許可が出ています。
小さな茶室で円窓の緑を感じながらお茶が点てられるを待ちます。この空間のなんという居心地の良さ・・

今日の写真のアップは6月19日の向島百花園の続きです。

 

 

 

 

 

ニワウメ

 

 

マツムシソウはもう終わりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユウスゲ

 

これはトケイソウのつぼみ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しは開いてきたかしら?

 

 

ノウゼンカズラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホだともっと高いところから撮れるのでスマホでも撮ってみました。

閉園の音楽が鳴るまで粘って開くのを待ってここまででした。

 

 

June 19  2023  Mukojima

 

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on とoff がはっきりしている日々 ・・・days with a clear on and off 

2023-06-27 23:57:52 | pause-cafe

先週は向島百花園と、白山神社・小石川植物園に続いて、真ん中にN響ノセダ指揮、庄司紗矢香のコンサートが入っていて
軽い咳が少しずつ進行して風邪の症状が出てきました。。これではまずいと思い、近くの診療所にコンサート当日行って
診てもらいました。相変わらず熱がなくても風邪気味だと外で待機、時間指定でしばらくして再訪。PCR検査までさせられて
無事パス。最近はニュースでやっていないけれどかなりコロナは流行っているから気を付けるように言われました。久々の庄司
紗矢香を咳き込まずに聴くことができて助かりました。

イタリア語の翌日両親の十三回忌を墓地で行いました。法要までは良く、妹の家族ともコロナでお正月に会えなかったので
やっと会うこともでき話も弾みました。帰りに娘と新宿で水分補給のため休憩したいと思ったら、どこも長い列で入れる
所がなく最後の高島屋の中のタカノで並んで入りました。夏日だったし誰もが休みたくなるような日だったのでしょう。
翌日の月曜日は郵便局や銀行など近くでしたが、いろいろ用事が重なり、できるだけ処理して帰りました。昨晩は夜中の
3時ころまでアメリカのペンパルにメールを書いていたりして遅くなってしまい、今日は脱力感で、一日中off状態でした。

もう最後だろうからと法要が行われたお堂の中の写真を撮っておきました。


 

父が亡くなる前に選んだ「空」の文字が今深く心に刻まれます。

 

初めて入ったタカノフルーツパーラーです。

今日は全くエンジンのかからなかった日なので、借りていた映画「レ・ミゼラブル」を見て
お昼寝したり、ぼーっとしていました。本当はボビンに集中したかったのですが、できませんでした。
レ・ミゼラブルはベルカントで今後の練習曲の候補であがりStarsを全く覚えていなかったので
確認したくて借りました。

そんな中友人から濱口祐自のLast Rose of Summerを聴いて懐かしいとメールが来て、私はもともとの
ボーカルで聴きました。朝ドラの「らんまん」でも使われていましたね。那智勝浦の海辺で夕方から
星が輝く時間までの濱口祐自のライブを懐かしく思い出しています。あらためてこの聞きなれた
アイルランドの曲を聞くと詩もメロディーも美しく心に沁みます。

『夏の名残のバラ(夏の最後のバラ)』は、アイルランドの国民的詩人トマスムーア(Thomas Moore/1779-1852)
による美しい詩に、ジョン・スティーブンソン(Sir John Stevenson/1761-1833)が曲をつけたもの。日本では明治以降
教科書に載り、「庭の千草」として親しまれる。

Traditional: The Last Rose Of Summer

 

Celtic Woman - The Last Rose of Summer

 

'Tis the last rose of Summer,
Left blooming alone;
All her lovely companions
Are faded and gone;

No flower of her kindred,
No rosebud is nigh,
To reflect back her blushes,
Or give sigh for sigh!

夏の名残のバラ
一人寂しく咲いている
愛しき仲間たちはみな枯れ果てた

赤いバラ色を照らし返す
近しき花も芽も消え失せた
ただため息をつくばかり

I'll not leave thee, thou lone one,
To pine on the stem;
Since the lovely are sleeping,
Go sleep thou with them.
Thus kindly I scatter
Thy leaves o'er the bed
Where thy mates of the garden
Lie scentless and dead.

一人寂しく やつれた汝を
残しては行かない

愛しき者たちと共に
汝も行き眠らん

汝の葉を散らそう
庭の仲間達が香りもなく横たわる所へ

So soon may I follow,
When friendships decay,
And from Love's shining circle
The gems drop away!

When true hearts lie withered,
And fond ones are flown,
Oh! who would inhabit
This bleak world alone?

直ぐに私も後を追う
親交が途絶え
愛の光輪から宝石が
零れ落ちるときには

心の友がいなくなり
愛する者たちが旅立ってしまったら
この荒涼たる世界で
誰が一人で生きられようか?

世界の民謡・童謡より

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向島百花園に夕顔を見に -1 ・・・ To Mukojima Hyakkaen Garden to see Yugao -1

2023-06-26 23:57:03 | nature

6月19日

ゆうがおの花が見たくて、閉園前の向島百花園に行ってみました。
何時ころに開花するのか尋ねると4時半ころと言う返事でした。

ウツボグサ

 

 

ネジバナ

 

一輪だけ残っていたカキラン

 

初めて見るキバナノセッコク(白花)。高尾山で見るセッコクとは違うのかしら・・・


 

 

 

 

 

ゆうがおはウリ科の植物でひるがお,あさがおとは科が違います。
ひるがおのような花かと勘違いしていました。よるがおをゆうがおと
言っている場合もあるとか。

上の方につぼみがありましたが、あと1時間くらい咲いてくれるのでしょうか?

 

 

 

 

カワミドリ


寺島ナス


コマツナギ


ヌマトラノオ


合歓の木

 

 

 

 

 

ヤブカンゾウ

ミヤギノハギ

ハンゲショウ

 



まさにあじさいの季節


 

 

 

かるがものお子様たち登場。いつも向島百花園のツィッターでかわいい姿を見せてくれています。
たくさんいたのに残っているのは3羽だけのようです。

 

 

 

 

 

 

この藤棚の下で、緑を感じながら休憩するのは気持ちがいいです。

 

June  19  2023  Mukojima 

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駒場歩きの後、旧友とイタリアンで ・・・ talking with old friend over Italian food after Komaba walk 

2023-06-25 23:59:28 | art

6月15日

 

気になっていた会期終了間近の民藝館の漆展を見に行きました。
先日のかるがも茶席で出た和菓子がここの岬屋さんと聞いていたので
ついでにまず寄ってから民藝館に回りました。東大の構内を突っ切った先に
小さなお店がありました。

 

落ち着いた民藝館の建物は大好きなのですが、中の撮影はNGなので玄関口にある
蓮の鉢の水滴が奇麗だったので撮ってみました。

日本と朝鮮の漆工芸がたくさん展示してあり、どれも経年により色の変化があるのか
落ち着いたいい色でした。秀衡塗もとても素敵でした。中学の同級生の三田村君が
漆は何百年も経った後が楽しみな工芸と教えてくれたことがありました。

併設展示も素晴らしく、入れ替えているのでまた新しく見るものもあり、ゆっくりと楽しむ
ことができました。いつもながら朝鮮の陶器が素晴らしく・・・

所蔵品の展示も楽しめました。日常品の展示は人のぬくもりが感じられ、温かみを感じられるものもあり、
また同時に洗練されたフォルムにアートとして得難いものもあります。 

日本民芸館のHPに管内の写真があったのでお借りしました。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方からは何年振りかに会う旧友とおいしいイタリアンをいただきながら
アート全般や特に音楽とのかかわりなど、ここまでの人生を生きてきたことに
かかわって、心の糧となった大切なものについて語り合いました

とても贅沢な時間でした。共有していたことをいくつか発見して楽しい驚きが
ありました。


June  15  2023   Komaba & Shinjuku 

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茶道の復習はじめ ・・・ beginning of tea ceremony review

2023-06-23 23:50:09 | my favorite

6月14日

ブランクのある方も安心してお稽古にいらしてくださいとのHPの案内を見て
「初心から学ぶ 茶道表千家」 表千家講師 入江宗祐
に参加することにして、第1回のお稽古がありました。

会場は南青山の東三季の2階の茶室です。としちゃんが時々組紐を習いに行っている場所と同じです。

今まで持っていた袱紗はお抹茶で緑色に染まっている部分があるので、新しく近くの茶道具屋さんで
買いました。

奇麗なオレンジ色でしたが、表千家はオレンジなんですって。真っ赤なのは裏千家と初めて知りました。
袱紗も買いに行くとオレンジのグラデーションで薄いのから濃いものまでありました。なるべくきれいなものを
選んだので少し濃いオレンジです。


南青山のお稽古場に行く道はISSEI MIYAKEストリートですね。いくつかお店がありました。

ヨージ・ヤマモトは以前から気が付いていましたが・・

古民家の2階に茶室があります。




初めてのお稽古はお天気も怪しそうだったので洋服で行きました。

もう一人、新人の生徒さんがいましたので二人で水屋の仕事についてとか、いろいろ初めてのことを
学びました。50年以上たっていますが、水屋の作業も本格的で違いました。先生はお家元に習っている方で
きっちりと教えてくださいます。

写真は撮ることはOKでしたが、アップはNG。それで東三季のHPから1枚茶室の写真を借りました。

小間なので先生も近くに座られて細かく教えていただけます。
早稲田の男性の先生にしなくて良かった・・・

水屋での茶巾の扱いも昔とは違うようですし、袱紗のたたみ方まで忘れていました。
お茶は点てるところだけをさせていただきました。とにかく2時間があっという間に過ぎました。

畳の歩き方やひしゃくの留びしゃく、切りびしゃくとかもう忘れています。
でも何かとても楽しい。一つ一つの動作が楽しいのです。

鮎のお菓子もおいしかったです。写真をアップできないのが残念ですが・・・

何か錆を取る作業のように、昔のことを思い出し、新しいものとして覚えて行くことに喜びを感じます。
もう本当に錆びついているわ~。すべてのことがこうなる年齢です。できるだけ動かしておかないといけません。
頭も体も・・

帰りはいつも一つ裏の通りを歩いて、そこには花屋さんやキルフェボンがあります。
娘お勧めのブルーボトルコーヒーは前回寄りましたが、若者だらけで話し声がすごくて、ちょっと行く気がしない。

大坊珈琲店がビルが建てなおしでなくなり、今度は蔦珈琲店が2月に店主が74歳で亡くなり、5月に閉店が決まったと
ツィッターにありました。いつもコーヒーを入れてくれていた店主です。

私の行き場所がどんどんなくなっていく・・・レ ジュ グルニエはまだあるようだけど・・・

 

お腹もすいたことだし、天馬でカレーを食べて帰りました。スープカレーのお店でしたが、普通のカレーのお店に
なっていました。ここのカレーパンはNo.1だけどね。

 

閉店が決まった蔦珈琲店の写真をインスタから。
残念。


もう一つのボケ防止はボビンレース

今やっているのは今までで一番難しく、糸の織の流れと違う、太い糸を入れて織りあげて行くもので
始まりは相当こんがらかりました。やっと少しはわかってきたところです。少し間を置くと織り始めはたいてい
解くところから始まっています。ちょっと油断すると相手の糸が見つからなかったり、ピンを打ち忘れたり
もういろいろなことをしています。正しくないと前に進めません。

ピンを打つところから糸の流れを書く道の練習もしました。
色によって織り方が違います。

今度はレースの襟を作ってみたいと夢は膨らみます。
地下においてある織機のことも気になる私ではありますが・・・

繰り返しやることで定着していくのはベルカントでもイタリア語でもみんな同じ・・
わかって行くことの歓びはありますね。

天気の悪い日に一日中家にいてボビンをやっていると、うつうつとしてきちゃうことも
ありますが、基本手で物を作るのは好きなので、気持ちをうまくコントロールして・・

パーッとカメラ片手に出かけて緑の木陰の中で風に吹かれるのも気持ちが落ち着きます。
音楽を聴いたり、自然の中に溶け込んでいる時は自分を取り戻すいい時間です。

 

June 14  2023   Minami-Aoyama

 

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あじさいの花を求めて雨上がりの散歩 ・・・walking after the rain searching hydrangea flowers

2023-06-21 23:55:10 | seasons

そういえば昨日はヒラリーハーンのインスタがHappy Juneteenthになっていました。
未だに人権が復活されているとは言えない状態のアメリカの奴隷解放宣言記念日6月19日の造語です。

6月11日

娘と今年余りあじさいを見ていないねとういう話になり、近くのおとめ山と薬王院まで買い物の
ついでに散歩することになりました。マンションの周りの紫陽花とくちなしの花はすっかり少なくなって
しまいました。


おとめ山の八重のドクダミ


 

あじさいがいた、いた・・・

やっぱり雨の日が似合います。

ノリウツギ







もう萩が咲いていることに驚き。




今年はエゴノキの花をあまり見なかった。もう実になっていました。


 

 




 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

七曲坂

 

薬王院

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

June 11  2023   Otomeyama & Yakuoin

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2回目のかるがも茶席 ・・・ 2nd Karugamo Tea Ceremony

2023-06-20 23:59:35 | a day in the life

6月7日

豊島区・としま未来文化財団・豊島区茶道華道文化連盟が主催しているかるがも茶席、今回は裏千家に行ってみることに
しました。席主は長坂宗朋先生です。
名古屋から戻って間がない日でしたが、お茶も習い始めるわけだし、勉強になるかと思い裏でも行ってみたら
おもしろいかもと。目白というロケーションが歩いても行くことができる距離で嬉しいです。

前回の表千家の時は外国人や来ている方も椅子を利用している人もいて、かなりくつろいでいましたが、裏の方は
お着物の方も多く、きっちりしていた感じでした。

 

 

 

 

 

拝見に回らなかったもう一つの替え茶碗はショパンの雨だれの楽譜を
描いてもらったものとか・・ 季節柄・・ 
向島百花園に昔は窯があり、そこの方に作っていただいたとか・・

 

エミール・ガレなんてしゃれています。

蓋置のカエルさんも季節らしいです。

江上数峰青

川のほとりで一曲を弾きおわって、ふとあたりを見るといつの間にか誰もいない。
ただ青い山の峰々が川面に移っているだけだ、という夏の静寂な風景を描写した句。
中国唐時代の詩人銭起の「湘靈鼓瑟」と題する詩の一節「曲終わりて人見えず江上数峰青し」による。

水とか季節に合わせてあるのが楽しい。

お茶花は私の一番好きな生け花です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りに志むらに寄って和菓子を買って帰りました。

早乙女と言うお菓子は田植えをする乙女の絣の着物の柄をきんとんにしたもの。

 

家でお茶を点てたら薄くて、すごいお薄になってしまいました。

 

June 7  2023  Mejiro

 

岬屋さんには後日駒場の民藝館に行った折によって、この時のお茶会で出た葛焼きを
買って帰りました。朝電話した時、たまたまあって取り置きしていただいたものです。

白しかなかったのですが、お茶会では茶色の小豆でした。
オーダーでしか作らなく、毎週火曜日には高島屋に出しているとのことでした。


 

June 15  2023  Komaba

 

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名古屋・岐阜のスーベニア 名古屋・岐阜巡り⑥・・・ Souvenirs of Nagoya and Gifu (Nagoya&Gifu tour-6)

2023-06-19 23:59:53 | memories

今回はコンサートに行くだけだったのでお土産を買う時間もほとんどなくさっぱりしたものです。
昨年有松を訪ねて犬山、如庵まで行きましたが、今回名古屋の都市部を見ましたが、コンサートにはさまれた
時間の制約があり、名古屋と言う町の魅力もあまりなくて計画は困難でしたが、行ってみると広々とした
公園の多い町で初めての名古屋よかったです。徳川園が行くほどのことがないというのがちょっとがっかりでしたが
徳川の何か素晴らしいものはないのかしら? やっぱり徳川美術館くらいなのかな~。

養老の瀧から名古屋へ向かう途中不注意によるロスタイムがあって、名古屋駅で十分な時間がなくて、お土産を選んで
買う時間がありませんでした。以前友人に聞いていた柿のお菓子は前日名古屋駅に着いたときに売っている店があったと
教えてもらっていたので迷わず買えましたが、栗羽二重と言うお菓子は店が見つからず買えませんでした。

 

竹を使って固めた羊羹です。


自然な上品な甘さの羊羹でした。




名古屋のソウル・フードの鬼まんじゅう(梅香堂)の残りを持ち帰り・・・


養老の天然水

 

御朱印

日泰寺

熱田神宮と養老神社

 

借りて来た本はなんと友人が学生時代にレポートを書くための使った参考書。
本編を読んでからと思って図書館から借りていた翻訳がひどくて読む気がしないと言ったら
今度は原書と対訳を持っていたはずと探していたら部屋中本に埋まってしまったと
話していて申し訳なく思っている所・・

 

June 4-5 2023  Nagoya & Gifu

 

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ヒロ・イワナミ バースデーライブ ・・・ birthday live concert by an old friend

2023-06-18 22:05:10 | old familiar faces

名古屋から戻ったその足で東京駅から銀座TACTまで中・高の同級生で現在鎌倉の月光庵主、茶人の岩波君の
コンサートに行きました。高校の時から軽音楽部でエレキギターを弾いていた彼はその技術をずっと今につないで
いたのですね。確かに鎌倉の月光庵にはギターが置いてありました。

ヒロ・イワナミ バースデーライブ 2023年6月5日

 

6月5日  18:00~21:30 Ginza Tact  
ヒロ・イワナミ & Golden Stars
Birthday Live


ヒロ・イワナミ LGt.
早瀬みゆき Vo.
太田垣光宏 Gt.
片岡英昭  Key
安藤圭介  Bass
佐藤歳之  Dr.

 

編集して2曲目になっているのがアキちゃんに捧げた「ブルー・スター」です。もともとはベンチャーズの曲で、寺内タケシが
編曲しています。クラスメイトのアキちゃんの紹介に続けての演奏でした。YouTubeは30分以内にしないといけないので
挨拶やトーク場面はカットしたとのことでした。心のこもった演奏でしんみりしました。本来なら一緒に聴きに来ていた人です。

 

 

ヴォーカルも岩波君のリクエストでオールディーズの曲を楽しく歌って・・・

フィナーレです。

 

 

最後は壇上に上がっての合唱。ワイルドワンズの「想い出の渚」だったかしら?
大盛り上がりのバースディ・ライブでした。
ライブハウスもコロナで営業を縮小していたので、食事もたん熊からお弁当を取ったとか。
とてもおいしかったです。

このコンサートのためヒラリー・ハーンを前日に名古屋で聴くことになってしまいましたが、
友人のライブにも参加できて良かったと思いました。(当日はヒラリーの東京公演とバッティング)
彼はエディ潘とも演奏したことがあると話していたことがありましたが、エディ潘にも会いたかった。

最後にクラスメイトと写真を撮ってもらいました。日本のエステ界を40年間にわたって
支えてきた清水君と息子さんが佐々木隆宏 Sasammyの名前で音楽活動をしている
シンクタンクにずっと務めていた佐々木君と。他の女子二人は帰りが遅くなるので
終わるとすぐ飛んで帰りました。私はお礼だけ言って帰ろうと思ったら、岩波君が
記念写真撮ろうと言ってくれました。その場にいらした京都から参加の大徳寺聚光院
のご住職と鮓はやしの林さんとご一緒に。ご住職とは京都で茶道修業中にたまたま
飲んでいて知りあい、あとで大徳寺に見学に行ったときに会って驚いたとのこと。
林さんはお茶のお弟子さんでした。ご住職もノリノリでびっくり。高校時代の同級生
カテーテル手術の先駆者斎藤滋さんは今回はいらしてなかったとか。中学・高校・大学の
同級生、職場関係、お茶関係の方がたくさんお祝いに来ていました。

6時開始で3時間以上のステージ。岩波君のタフさに驚きです。途中少しだけ、外れて
いましたが、ほとんどぶっ続け。清水君もギターをやっているので、指が痛くなって
あんなには弾けないと感心していました。
ベンチャーズに始まり、オールディーズの曲もたっぷりで学生時代を思い出すような
なつかしい感覚になりました。

家に戻ったら旅の疲れもドット出て、動けなくなりました。でも心地よいつかれでした。

 

June 5  2023  Ginza

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