Reflections

時のかけらたち

一年に一度会う小学校の友達の輪 ・・・ once-a-year class reunion

2024-11-27 23:21:23 | old familiar faces

後期高齢者になった私達。

秋を飛び越えて冬の気候になった11月24日。

雲にとぎれとぎれの富士山がすっかり雪化粧


今までずっと恵比寿ガーデンプレイスのビアホールで小学校のクラス会でしたが、同級生がニュートーキョーを退職
したので、その後新宿のビアホールで2回くらい開催していましたが、再び恵比寿に戻ってきました。アトレの中の
ビアホールです。

なんと18名も出席できました。連絡取れて欠席の方が3名くらいだったかな?
私の親友は昨年向こうの世界に行ってしまったけれど、皆さんとてもお元気そうで、まだ仕事をしている人が数名います。
自分が作った会社を息子さんに継がせたS君はなんと高級介護施設にスカウトされてアルバイトを始めて、そこで感じたことを
話してくれました。月額90万円もかかり、素晴らしい施設ですが、その姿を見ると孤独で悲しいものがあると・・ あまり表情が
ない人が多いと。最近では楳図かずおが入居していたそうです。私の友人が99歳のお母さまを家で看取ったことを聞いて
できたら在宅でと、今はいろいろな人の手を借りることができるので思いますよね。その状態により、どうしても24時間人の手を
借りなければならないこともあるし・・ 自分の行く末を考えてしまいます。

クラス会終了後、残った人でお茶を飲みに、懐かしいガーデンプレイスに行きました。毎年ここでクリスマスの前に開催していた場所です。
















もうクリスマスシーズンがやって来るのですね。
橈骨を骨折した2年前からお節も予約して作らなくなったら、楽なのでまた早めに予約をしてしまいました。
以前は星岡で習ったのを全部作っていたのにね。物価高騰で材料を買うだけで相当の金額になってしまうので
できたものを買った方がコスト面でもいいように思えます。習った料理は数品作るだけにして。

なんと早く過ぎ去っていく日々・・・

 

Nov. 24  2024  Yebisu 

 

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再会 ・・・ meeting again

2024-07-19 23:59:49 | old familiar faces

昨日も夏のような日でもう梅雨は開けたのかなと思っていたら、昨晩のニュースで関東地方の梅雨明け宣言。
本格的な夏。今年も猛暑。フーッ。
今年は6月末から帰国して1ヶ月近く滞在している姪と何回か会うことができました。

 

7月7日

ウガンダから姪が一時帰国。
8日に彼女がパリ時代に仕事を通して知り合ったAさんと一緒にランチをすることに
なっていて、17日には親戚で女子会をすることに・・
かわいい姪の子供のMちゃんに会えないので、日曜日の午前中に次のスケジュールの前に娘も一緒に
会うことにしました。Mちゃんは日本に滞在中は保育園に通っています。今は日本語とフランス語と
幼稚園では英語の生活の彼女に日本人の中で生活してほしいという願いからです。フランスの大使館勤務の
パートナーと一緒にパリ、スイス、オーストリア、ウガンダと住む場所を変えていて、来年くらいにまた
他の国へと移動するらしく、今回のフランスの選挙も影響して行先も決まるとの話でした。

新宿御苑で朝9時半に待ち合せ。暑いのでインフォメーションセンターで待合せたら、涼しくて、日本の国立公園の
映像も楽しめて、しばらく遊んでいました。





あらためて、この細長い国、日本の自然の豊かさと美しさに驚かされます。

 

新宿御苑は日影が少なく、芝生の上などとても行けそうにないところですが、夏でも母と子の森だけは行けそうでした。





ラクウショウの森も珍しく、トトロの世界みたいと喜んでいました。





日本庭園を通り、ソフトクリームが食べれそうな店を探して歩きました。




無事休憩所にたどり着き、私はわらび餅ソフト。



短い午前中の散歩が終わりました。猛暑なのでこれくらいがちょうどよかったかも。

 

7月8日

池田さんを庭園美術館館長さんへ繋いでいただいてお会いしたのが最後だった元東京都写真美術館の副館長さんと
5年ぶりにお会いしました。

その前に姪と井の頭公園を半分回って。



カイツブリがいてかわいかったです。どこに出てくるかわからないのがかわいくて。この池では
いろいろな鳥が子育てをして、生活をしています。カメラを持ってこなかったので写真を撮ることはできませんでした。





噴水の所で座って涼をとりながら、いろいろ話しました。

 

ランチはプリミ・バチという公園に面したイタリアン。有名ですが、行くのは初めて。

トウモロコシの冷製スープや生ハムの前菜、パスタに続いてメインをメカジキのグリルにしました。
下にカポナータが敷いてあります。


デザートはマンゴーを使ったものだったかしら?


さっぱりした白ワインがお昼にちょうどよく、おいしかったです。


 

私はお二人のパリ時代の話を聞くのが大好きで、Aさんのパリのアパートにはフランス料理を修行中のシェフやら
いろいろな人が集まり、料理もずいぶん教えてもらったとか・・ 東京-パリの文化交流のための仕事をされていたので、
当時パリ市役所で仕事をしていた姪と仕事を通して知り合ったそうです。彼女も日本の文化の紹介で能や生け花などの通訳など
していたとのこと。彼女はセルジュ・ムアングともこのころ知り合ったとのこと。

たまたま銀閣寺の生け花の方と知り合ったとのことで、娘が京都暮らしを希望しているので、連絡してみようかと言ってくれた
のですが、10年も前のアドレスが使えなくなっていたとのことでした。

とても素敵な方ですので、どこかでLIVEの生け花でもされたら見たいと思いました。銀閣寺をやめて花の教室を持ち、海外と日本
で活躍されているようですが、新宿の柿傳でも教えていたことがあるようでした。

珠寳さんにお話を伺いました

造化自然 花を生きる

 

Aさんは今ではお仕事の外に家庭菜園、水泳、ダンスなど生活も楽しんでいらっしゃるようでした。
とても素敵な方です。姪も高校を卒業してから、世界に飛び込んでいろいろな出会いをしてそのネットワークの
すごさに驚かされます。おかげで何も経験のない私にも伝わってくることもあり、世界が広がります。

 

 

7月17日

姪に娘の小さなころの洋服と千と千尋の本を持って行くことになったので、袋を選びました。
大好きな安本さんの袋の矢羽根模様を選びました。

私の夫の家族、姪二人と義理の姉と4人で新宿でランチ。姉は義理の兄の奥様でう私の夫が亡くなってから
数年後に兄を事故で亡くした方です。

場所は日本料理が食べたい姪が出発前に探して予約してくれた新宿の「馳走風々」。

 

 



やさしい味の日本料理。器との取り合わせなど見た目でも楽しませてくれます。
教育現場の貴重な様子も教えてもらい、楽しかったです。暮らしのなかでは少しずつ変化もあり
良くなってきているとのことです。日本社会も伸びしろだらけですから。

ほとんどみんなが今が一番幸せと、多くの困難や辛いことを乗り越えて言えたのが嬉しかったです。
すてきな絵本の紹介もしていただいて、読みたくなってしまいました。


 

そのあとで、丸井の屋上で階下のスタバのコーヒーを持って上がり、休憩。

翌朝、もらってもらった娘のワンピースを着てご機嫌なMちゃんの写真が送られてきました。

とても活発な女の子なのに、フェミニンなワンピースが大好き。



20年以上前に娘が着た服が引き継がれました。

 

July 7   Shinjuku Gyoen National Garden
July   8        Inokashira Park
July 17        Shinjuku

 

       

 

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中学校の同期会で---みんなで年取れば怖くない ・・・ junior high school reunion of the same grade

2024-02-25 23:59:38 | old familiar faces

2月20日

コロナで延期されていた中学の同期会に行きました。

 

 



新宿駅がパーッとしていました。
「自分の世界に、まだない場所へ」

 

この日は気温差が激しいこの頃のうちのまるで5月のような気温の日でした。
今は雪が降りそうなくらい凍える日々なのに。

和服も仰々しいかなと思ったけど着ていく洋服もなく、最初の予定に戻して和服にしました。

 

N中学校3期生同期会
11:30~14:00 新宿中村屋 8F Granna

中学校の第3回同期会、出席は緊急入院をしたI君がいたり、当日忘れていた人もまた1名いたり
突然出席を依頼されて出席したT君がいたり、いろいろありましたが、18名の参加で、楽しい集いとなりました。

何よりもうれしかったのは中学卒業以来初めて会えた友がいたことでした。中学で同級生で高校で同窓生のF君は
海外生活も多く、なかなかタイミングが合わなくて・・ 60年ぶりだから、顔の骨格で判明したのだけど(笑)
話しているうち昔の顔が浮かんできました。

各テーブルでは話も弾んで楽しい時間でした。



日本藝術院賞を受賞された三田村君は蒔絵の家に生まれてその伝統を守り、また新しいものにも
挑戦して精力的に活躍されていて、第1回目の同期会を立ち上げた時も大変お世話になった同期です。

今度小川町のアトリエにもずっと行きたいと思っていたので、忙しくない時にその周りの風景も
すてきな所なので尋ねたいとお願いしてみました。とにかく忙しい方なので時間があればなのですが。

今回の同期会で参加人数も少ないし、今後のことが危ぶまれましたが、一欅庵の持ち主のT君が、これからの
会場を提供していただけるお申し出があり、会場を固定して、メールかラインで連絡しあえる範囲で
会う気軽な会にしようということになりました。未来につながったので嬉しかったです。

今回の幹事さんたちありがとうございました。最初に立ち上げたものとしては大変嬉しいことです。

 

終わった後も、椿珈琲店でおしゃべりは続きました。
久しぶりに会った友達からは夜中までLINEのやり取りが続きました。

みんなで白髪になってみんなで年取って、年取ることが恐くなくなります。みんなで渡れば恐くないです。
一緒に学んだ友達には不思議な連帯感があります。

 

漆工芸の伝統を繋いでいる三田村君一家の展覧会の案内。ずっと行こうと思っていたのですが、
間に合ったので、ギリギリですが明日行ってみる予定です。

 


今日の装い:

和服はこれが最後と飛び降りたひとめぼれの久米島紬。
帯は何回も登場の秀や。帯締めはとみひろの紫貝で染めたドット模様。


 

Feb. 20  2024  Shinjuku

 

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同期の絆---T高校クラス会 ・・・ classmate bonding --- T High School class reunion

2023-11-21 23:59:54 | old familiar faces

11月18日

心配事もあり、何か霧が晴れない中、元気を出してベルカントのレッスンと午後の幹事をしている
高校のクラス会に行きました。

歌に集中していると希望が見えるような気がするのですが・・・信じて生きて行くしかありません。
最近好きになったLa Wallyです。

Ebben? Ne andrò lontana (from 'La Wally') - André Rieu

 

Chi troppo in alto sal, cade sovente precipetevolissimevolmente
日曜日(19日)にイタリア語の早口言葉で習った一番長い単語を含むイデオムがぴったりでした。
高みにのぼりすぎたものは、しばしば急に落ちるという意味です。
燃え尽きではないのですが、とても幸せな気分を感じたことの後に起こる喪失感というか・・

暗く落ち込んでいた原因は友人と唯一の連絡手段である携帯電話が8日間も通じなくて、今日(21日)もし通じなければ
何か異変がおこったと確信して、朝新幹線に飛び乗ろうと思っていたところ…やっと電話の応答があり、どれだけほっとした
ことか・・一人暮らしの高齢者の安否確認って本当にどうしたらいいのでしょうね。前回携帯を修理に出していたこともあり
それならいいかと思っていたのですが、8日間は長すぎます。コールして出ないとはどういうことかと考えました。
手の届かないところに置いてあるか、話したくないかどちらかです。彼が言うには実家に行ったとき、ガレージに置き忘れて
きちゃったとのことで昨晩取りに行って、すぐ電話すればよかったけどという返事。どれだけ心配したことか・・
親友を失ったばかりの私はこれ以上友を失いたくないという思いでした。世間との関係を断ち切った彼にとってはケータイは
必需品ではありません。私だったら一日でもないと不便ですけどね・・
12月のオラフソンのしらかわホールでのコンサートの後、京都まで行く計画の最終の相談をそろそろしなくてはと思って
いたところでした。京都の方は鞍馬か大原とほぼ決まっていて、コンサートの日の名古屋の計画が今一つだったのですが
住宅地にある桑山美術館というところの提案があり、ちょうど今茶道具展をやっていて茶室もお庭も素敵でした。
コンサートの日まではやっていないので急遽日帰りででも行きたくなってしまったところです。そこで二人で計画を立てて
日帰りウォーキングで昭和美術館→桑山美術館→東山動植物園にも行くことにしました。

やっと霧が晴れて、クラス会の日のことを載せることができるようになりました。

写真があまりないのですが、

最後の集合写真から、としちゃんとの所だけ切り抜き・・

二次会のやっと見つけて予約ができたコリアン・カフェで抹茶スムージーと。
前に座っていた今でもジーンズがすごく似合う若さ溢れるI君が撮ってくれたのですが、
こちらは花とおばあさんですが、このテーブルは他に元大学教授や元役人、起業家など
花と叔父さんグループでした。あまりみんながいろいろな注文をするので忘れちゃった
かわいいコリアンの男の子が働いていました。仕事で大学での大会の時に韓国人留学生の
アルバイトを使ったときのことを思い出させる素直な感じの若者でした。

 

 

不忍池のほとりには夜でも観光客がたくさんいたようです。何かイベントがあったのかな?

クラス会は「梅の花」上野広小路店。幹事長が梅の花の株主になって安くあげています。
ところが嬉しいことに参加者が予想を上わまり、掘りごたつの部屋一部屋で収まらず、幹事部屋を
別に取りました。幹事は向かいの幹事部屋とクラス会会場を行ったり来たり・・・
私は運よく直前にキャンセルになったH君のおかげでクラス会のテーブルに着くことができました。
また当日、すっかり忘れていたというE君の所に幹事のS君が入りました。それで司会のA君とO君が
目の前の部屋と行ったり来たり・・・一部屋に収まらないことを事前に知った私はこれでは
二次会をセットしないとだめと幹事長を説得してやっとこのコリアン・カフェをおさえてもらいました。
普通のカフェは土日は予約を入れることができませんでした。20人近くはさすが当日探すのは難しく
思いました。

当日の出席者はドタキャン1名を除き先生を含めて24名でした。クラスの半分が出席とは優秀ですね。
コロナ明けで4年ぶりのクラス会。一度古希の同期会があったのでずらしたらコロナ時代に突入。

亡くなった友人もいましたが、みんな病気の話や、健康管理の話などが中心で、これから大学で学ぼうと
いう女子や小学校の教員を退職して保育士の資格を取り現役の保育士やマイナンバーで忙しくなった
市役所で働いている人等女子の方がアクティブですね。イスラエルからワインを輸入しているF君はやっと
荷が出てほっとしているが近隣諸国に戦争が拡大しそうとの見方が多いとの現地報告もありました。その後で
I君は俺いったい何話せばいいの?と困っていましたが、最近心臓の手術をしたばかりでステント仲間だという
ことがわかりました。彼はNECの常務までした日本の経済界で働いていたけど変わらぬ気さくさです。
動物園長だったN君は今でもTVやラジオに出演していて子供電話相談に翌日出るよと話していたけど聞くの忘れてた。
途中、欠席の奥様を亡くしたばかりのK君からも電話が入り、みんなで電話を回していましたが、懐かしい声が
もれ聞こえてきました。I君からも待合室の時に四国お遍路の話も聞けました。
私の推しのS君は残念なことに亡くなりました。前に座っていた高齢者に体操を教えているYさんが私に落研の時の
彼のスナップ写真をあげたことがあると私がすっかり忘れていたことを思い出させてくれました。
Mさんもテニスの日々でとにかく女子は全く若くて変わりませんでした。孫もいないのにすっかりおばあさんになって
いるのは私だけでした。
事前に欠席の関西で大学や病院を退職した後、開業医をしているT君からメールが来て、彼もステント仲間だそうです。
動物園のN君もそうだし、結構多いですね。担任のK先生も一度大病をされたのですが、最近再発して、難しい病気だった
とのことでしたが、現代の医学のおかげで助かったとのことでした。今も歩くことを心掛け過ごしているとのこと。
喜寿の同期会の時は90になるので無理かと思ったけど案外いけるかもと話されていました。男子生徒より若く見えました。
事前に回ったT君のメールには戦後の復興、バブル、大災害、コロナとこんなにいろいろなことを経験した世代は他にない
のではとのことが書かれていました。本当にそうだよね。

皆様は誇らしい団塊世代であり、競争の激しい時代を生き抜いてこられて、各人各様の経験と見識をもって、穏やかに
あるいは
あわただしく現在の生活を送っておられていると思います。
団塊の世代の我々は若い世代には理解できない、多彩な経験があり、見識も広く、また、それらを共有しています。
学生運動、
経済復興期、バブル競争社会、ディスコやグルメの時代、バブル崩壊後の社会、新型コロナの社会 昨今の
デフレスパイラル社会
など多くの共通の体験があります。従来の高齢者生活とは異なり、いろんな経験もし、多様な趣味と
価値観を持ち、体制と価値観の
変容を経験しており、従来の高齢者とは一味違う充実した生活が待っていると自負と期待を
しています。高齢者となっても
団塊世代のプライドを共有して誇らしく過ごしましょう

私が頂いたメールには
人はそれぞれ何らかの苦労と悩みを抱えています。この年で言えることは地位や名誉にかかわらず、ひとはたくさん苦労
された分
それだけで充実した人生を送ったといえることでしょうね。
と書いてあって、読んで嬉しくなりました。
T君には阪大で仕事があった時に一度お会いしたことがありました。私が高年齢出産をすることになり、電話で当時阪大の
産婦人科に勤務していた彼に相談したことがありました。

二次会でもみんな本当にこのクラスでよかったと実感していました。みんなで同じように年取って安心したとも・・
私達の中にある不思議な絆に感謝です。

そして今日遠くに住むやはり同い年の友人とやっと生存確認が取れたこと神様に感謝しました。こんなに祈りたくなったことは
久しぶりでした。

 

Nov.18 2023  Ueno

 

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久々の友と焼き鳥で乾杯 ・・・ Yakitori toast with friend after a long absence

2023-10-07 23:30:08 | old familiar faces

10月5日

 

珍しく富士山がうっすらと見えました。

 

 

秋は空がきれい。


以前は1年に1度は元の職場の友達と会っていたまだ現役の友と久しぶりに会いました。
仕事が一区切りつく秋頃によく食事に行っていました。私の誕生日と彼女の誕生日が近いので
たいてい10月ころに会っていましたが、クラシックをよく一緒に行っていたもう一人の友達は他界して数年
経ち今は二人で会っています。

前回は神田のガード下のおでん屋さん、今回は人形町の焼鳥屋さんです。
もう焼き鳥が食べれる季節になったのですね。でも火の近くは暑いので、カウンターの席を
少し変えてもらいました。

最高においしい焼き鳥とまずはビールで乾杯。二人とも体の不調を何とか乗り越えて、やっと会うことが
できました。




5本セットをお願いして。あとはねぎともも肉、手羽先を開いて焼いたものでした。
ビールの次は獺祭で。久々の日本酒もさわやかでおいしかったです。

最後は雑炊を注文しました。

コラーゲンたっぷりのスープです。

お店には外国人を連れた人も来ていましたが、最初空いていたので、ちょっと心配になりました。
コロナでリモートワークも定着し、飲みに来る人も減ったことでしょう。いいお店がなくならないで
欲しいと思ってしまいます。

 

昨日の夕方。
たくさんの本を図書館から借りていたので、リュックに背負って返しに行きました。
マンスフィールドの全集が重たかったけど、もう次に予約者がいて連絡が来てしまいました。
次は末盛千枝子さんの本を予約しています。

ボビンレースの以前の作品の布付けを少しずつしたり・・ 初めての布付けで、なんだかつってしまっているけど
アイロンで何とかしなくては。
オラフソンのバッハとエッシェンバッハのメンデルスゾーン無言歌をよく聴いています。それで今日のベルカントの
予習はしていなくて・・
宇宙を感じるバッハに続いて無言歌を聴いているとどこか懐かしさで胸を締め付けられるよう。
無になれる神の宇宙の広がりと人間へのいとおしさか・・ エレジーはあんなに苦しくなるのに何回も聴いてしまって。
宇宙の中に融けこんでいく自分と、心の中に深く落ちていく私に出会うことができる2つの音楽。
メンデルスゾーンのエレジーを教えてくれた友人は「春の歌」を聴いていると美しすぎて聴いていられないと
話していたけど、あの何でもない曲と思っていた「春の歌」の素晴らしい演奏に数年前に出会いました。
ドイツから一時帰国していた江尻南美さんの演奏です。

 

Mendelssohn Lieder ohne Worte 無言歌集より

 

10月7日

今日はベルカントのレッスンの後、神保町のブックストアでイタリア語の先生と仲間で食事をしてから、山用のレインウエアの
上着を探しにお茶の水に回りました。高尾山にも行きたいのですが、高野山・熊野古道があるのでおとなしくしています。
ベルカントレッスンでは新しい曲が始まりました。白く輝く雪のような素敵な曲で楽しみです。オペラWallyからのアリアです。


カタラーニ 《ラ・ワリー》「さようなら故郷の家よ」マリア・カラス

 

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ヒロ・イワナミ バースデーライブ ・・・ birthday live concert by an old friend

2023-06-18 22:05:10 | old familiar faces

名古屋から戻ったその足で東京駅から銀座TACTまで中・高の同級生で現在鎌倉の月光庵主、茶人の岩波君の
コンサートに行きました。高校の時から軽音楽部でエレキギターを弾いていた彼はその技術をずっと今につないで
いたのですね。確かに鎌倉の月光庵にはギターが置いてありました。

ヒロ・イワナミ バースデーライブ 2023年6月5日

 

6月5日  18:00~21:30 Ginza Tact  
ヒロ・イワナミ & Golden Stars
Birthday Live


ヒロ・イワナミ LGt.
早瀬みゆき Vo.
太田垣光宏 Gt.
片岡英昭  Key
安藤圭介  Bass
佐藤歳之  Dr.

 

編集して2曲目になっているのがアキちゃんに捧げた「ブルー・スター」です。もともとはベンチャーズの曲で、寺内タケシが
編曲しています。クラスメイトのアキちゃんの紹介に続けての演奏でした。YouTubeは30分以内にしないといけないので
挨拶やトーク場面はカットしたとのことでした。心のこもった演奏でしんみりしました。本来なら一緒に聴きに来ていた人です。

 

 

ヴォーカルも岩波君のリクエストでオールディーズの曲を楽しく歌って・・・

フィナーレです。

 

 

最後は壇上に上がっての合唱。ワイルドワンズの「想い出の渚」だったかしら?
大盛り上がりのバースディ・ライブでした。
ライブハウスもコロナで営業を縮小していたので、食事もたん熊からお弁当を取ったとか。
とてもおいしかったです。

このコンサートのためヒラリー・ハーンを前日に名古屋で聴くことになってしまいましたが、
友人のライブにも参加できて良かったと思いました。(当日はヒラリーの東京公演とバッティング)
彼はエディ潘とも演奏したことがあると話していたことがありましたが、エディ潘にも会いたかった。

最後にクラスメイトと写真を撮ってもらいました。日本のエステ界を40年間にわたって
支えてきた清水君と息子さんが佐々木隆宏 Sasammyの名前で音楽活動をしている
シンクタンクにずっと務めていた佐々木君と。他の女子二人は帰りが遅くなるので
終わるとすぐ飛んで帰りました。私はお礼だけ言って帰ろうと思ったら、岩波君が
記念写真撮ろうと言ってくれました。その場にいらした京都から参加の大徳寺聚光院
のご住職と鮓はやしの林さんとご一緒に。ご住職とは京都で茶道修業中にたまたま
飲んでいて知りあい、あとで大徳寺に見学に行ったときに会って驚いたとのこと。
林さんはお茶のお弟子さんでした。ご住職もノリノリでびっくり。高校時代の同級生
カテーテル手術の先駆者斎藤滋さんは今回はいらしてなかったとか。中学・高校・大学の
同級生、職場関係、お茶関係の方がたくさんお祝いに来ていました。

6時開始で3時間以上のステージ。岩波君のタフさに驚きです。途中少しだけ、外れて
いましたが、ほとんどぶっ続け。清水君もギターをやっているので、指が痛くなって
あんなには弾けないと感心していました。
ベンチャーズに始まり、オールディーズの曲もたっぷりで学生時代を思い出すような
なつかしい感覚になりました。

家に戻ったら旅の疲れもドット出て、動けなくなりました。でも心地よいつかれでした。

 

June 5  2023  Ginza

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悲しみの中で ・・・in the grief of losing an old friend

2023-05-18 23:52:18 | old familiar faces

今週の月曜日の朝、私たちの間を激震が走りました。
体調を崩していた中学校の時からの友達の思いもよらない訃報です。
今年になってから、中高の同級生のI君のバースディ・ライブのことで親しかった友達と連絡を取り合って
いたのですが、Aちゃんから返事がなく、クラスメートも年賀状が来なかったので心配していたと話していて
何か嫌な予感がしました。彼女は一番先に年賀状が届く人で毎年どこか心待ちにしている友人です。今年は
私が毎年新年になってから作る年賀状にだいぶたってから返事が来て、体調のことは何も書いていなかったので
その後気にしていませんでした。それにしてもコンサートのレスがないのでしつこく連絡したら、Aちゃんが
入院中であることをご主人が連絡してくださいました。3月の初めの頃でした。

そろそろ退院かしらと思われる頃にスマホが繋がり、少しの間だけ、お話できて、相変わらずやさしい
かわいい声でご主人が何でもやってくれるのと話していたことが印象に残っていました。

その後退院して、自宅療養な感じがしたので、会いたいけど病状がよくわからないので片田さんの画文集を
送ろうかと思っていたところに、突然の連絡でした。日曜日に葬儀を済ませた後のことでした。
あまりにも突然なことだったので、信じられず、ご冥福を祈るという言葉さえ出ませんでした。

ごく親しかった人にだけお知らせしたら、仲良しだったI君からは中学時代お腹が痛くなるくらい笑って過ごした
彼女との思い出とともに切ないと書かれたメールをいただきました。病気だということも早く知らせなくてはと
思っていたので間に合わなくて申し訳ないと思いました。

ライブをするI君からも驚きのメールが来て、ライブの時に彼女に捧げる曲を弾くから、他の人にも驚かせない
ためにも亡くなったことを連絡しておいてとお願いされました。

Aちゃんのご主人には数年前にはじめてクラス会や同窓会を立ち上げる時、力になってもらったことや、それから
I君の鎌倉の茶室に遊びに行ったり、三田村君の漆工芸を見に何回かギャラリーにご一緒したことをお知らせして
私がカンカンであることを知らせたら、わかってくれたようで細かくいろいろ状況を知らせていただけました。
病名も知らなかったので、重い病気ではないのか心配していました。6月に納骨とお聞きしたので、その前にお線香を
あげに行くことも快く受け入れていただけたので、友人と5月末に伺うことにしました。

私の母もクラスにお母さんみたいな人がいるねと話していたくらい、だれに対してもやさしいAちゃんはだれからも
愛されていました。きゃしゃな細い女の子なのにお母さん的でした。彼女は結婚が早くてお子さんも確か4人育てました。
3人だったかな? 彼女自体は3人兄弟の末っ子で、すぐ上のお姉さんとは文通したりした楽しかった中学時代です。

今年に入って親しかった人を2人も亡くした私です。自分もあと何年生きるかわからないけれど、寂しいことですね。
年を取っていくということは・・

 

ふちを薄い緑にしたのがよかったかな・・・
16日のボビンレース教室の帰りに寄ったお茶の水の額屋さんでちょうど回りが若草色の写真立てがあったので
入れてみることにしました。

 

さゝまで買い物をした後、文房堂ギャラリーのカフェでカフェオレを飲んで
小川町の草土舎まで額縁を見に行きました。

 

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悲しいお知らせ ・・・ sad news

2023-04-11 23:52:34 | old familiar faces

ここの所、毎日電話してみようとずっと思っていた油絵のアトリエ時代の今でもお付き合いのある
友人の一人のNさん。年賀状が届かないので、お電話したら奥様より入院中と言わていたので、そろそろ
お電話してもいいかなと思いつつも、前回お電話した時に奥様が忙しそうにされていたので、なかなか電話
しにくいものもありとうとう4月になってしまっていました。

今日は途中うたどんさんとも待ち合わせて、調布の植物園フルコースで帰ってきましたが、郵便ポストから
郵便を取ると悲しいお知らせが入っていました。Nさんの息子さんから彼が3月に亡くなられたことが
書かれていました。どうしてもっと早く電話しなかったのだろうと悔やまれました。会うことも、話すことも
出来なかったでしょうけど・・・

数年前に30年ぶりくらいにお会いして、若い頃の話をたくさんされていました。学生時代も絵のクラブに入って
いたので、大学のOB会の作品展の案内もいただいていましたが、なかなか行けないでいました。
コロナが始まったころのように思っていましたが、いつだったかなと調べたら、2019年の7月でした。2年くらい
前だったかしらと思っていましたが、もう3年経っていたのですね。足を少し悪くされていたようで、ゆっくり歩いて
いらっしゃいました。若い頃、テニスを教えてもらったり、スキーもみんなで行ったり、音楽も一緒に聴きに行った
こともありました。京都や奈良、湖北のことや、日本酒のことなどたくさんのことを教えていただきました。
再会後、大学OB作品展に2回ほど行ったのが最後でした。私より少し年上とは思っていましたが、息子さんからの
はがきで16歳も上だったことがわかり驚きました。

今日ははがきを見て、はっきり読むと涙が出てきました。年上とわかっていてもいつか別れが来ると思っていても
とても急なことでした。あの頃のアルバムを持ってきて写真を見ました。楽しかった青春時代の日々です。
アトリエで多くの人たちと知り合うことができ、学生時代にできなかった旅行とかも楽しむことができました。

その中のNさんと一緒に撮った写真です。

年を取られても穏やかで優しい感じはちっともかわっていませんでした。
また一人友達が亡くなり、寂しい限りです。数年前にご自分の半生をたくさん語って
くれました。なんだかとても驚いてまだご冥福を祈るとかいうより、現実として
ピンとこない状態です。毎年毛筆で丁寧に書かれた年賀状をもう頂くことは
ないのだと思い聞かせました。

今日撮ってきた写真のお花を彼に捧げたいと思いました。

 

 

この花が一番Nさんのイメージに合っているかなと思いました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

倉庫にしまってあるというたくさんの油絵はどうなるのだろうと思ったり。
Nさんの生きてきた証。今はまだ驚きと悲しみの中にいる私です。

 

 

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アフタヌーンティー女子会となつかしい友との久しぶりの電話やお便り ・・・ touching with old friends

2022-12-09 23:59:18 | old familiar faces

年を取ることは大変なことなのだと実感し始めたこの頃。

5日に久しぶりに小学校の低学年の時の親友に電話をしてみました。織物の作品展の時に出会った方から親友のお兄さんの
話が出て、コロナが収束したら会おうと話して毎年連絡を取っていた彼女はどうしているかしらと思って。
北海道のスキーでの骨折が重傷でいまだに気分が晴れないような彼女ですが、声は明るく元気でした。天真爛漫な声を
聞けてほっとしました。

 

6日にはずっと会おうと話していた同じく小学校の高学年での友達とアフタヌーンティーで浜松町へ杖を突いて行ってきました。
この前のミニクラス会で会ったHさんもご一緒に。今回は初めて行く浜離宮の眺めがきれいに見えるシンガポール・シーフード
リパブリックという所ですが、高齢になってくると待ち合わせも思うようにできない難しさを感じました。慣れているところが
一番と反省して。

 

 

この年になると自分の健康の他、ご主人の病気もあると大変だと思いました。私も今日は大学病院に無呼吸の簡易検査機を
返しに行って、この病院で長い間主人を見てもらって最後は最強の在宅医療のチームを組んでもらったときのことを思い出し
今より少し若かったのでできたのではと思い、あの頃はまだパワーがあったと思い返しました。ソーシャル・ワーカーさんも
若い方なのにしっかりしていてチームでのミーティングも何回か病院で行いました。それほど家で診るのは難しい病気の主人
でした。

 

 やっとrose groundが終わりました。

 

 すごく怪しいrose 達

 

  今度はhoneycomb

昨日1カ月ぶりのボビンレースの後でリハビリと整形外科の受診があり、その前に大学病院まで検査機器を受け取ると
いうハードな一日でしたが、不思議なことに急にかなり痛みが減っていて、先生も膝にたまった水がだいぶ吸収されていると
喜んでいました。最近引きずっていた左足がやっと前に出ることができるようになりました。このまま体操を続けて階段などの
負荷は避けて歩く時間を12月中は制限していけば何とか回復しそうです。
膝というのは高齢者にとって大切なものなのだと痛感しました。腰にとっても正しい姿勢を取ることの重要さも感じています。

 

今日は病院の帰り道、妹の夫の十三回忌のためにお供えを「さゝま」まで買いに行きました。
こんなに時が流れたことに驚いています。

 

 

 
神保町のパン屋さんで休憩。目の前に足でこぐような三輪車のような車椅子で通り過ぎる人がいたり、隣に
座っていた方も車椅子でした。こんな豊かな場所に住んでいる人がうらやましい。ぼんやりと窓の外を
眺めながら疲れた足を休憩。流れていた久しぶりのモーツァルトの曲が美しく、悲しくなりました。

 

 

 ミネソタ州より

帰ったらPattyからクリスマスカードとお孫さんたちの写真が届いていました。今回は聖書の言葉が書いてあるカードでした。
友人からもかわいい鳥の絵を描いたカードや、姪からも新しい赴任地ウガンダのカンパラからたくさんの写真が届き
嬉しい季節です。気温も通年で25℃くらいで過ごしやすそうなアフリカのイメージとは違う感じです。高地なんですね。

 

 

 ウガンダより

 

いつも花だよりを送ってくださるUさん。
クリスマスリースの材料を集めに行ったとかでうらやましいです。来年こそは挑戦したいです。

  Uさんより

 

 

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とても嬉しかった一日 ・・・ a day that made me very happy

2022-11-29 23:53:46 | old familiar faces

11月28日

Aさんと何年ぶりに連絡が取れたのだろう・・
その変わらない声を聞いてとても嬉しかった。

「気になる衣展」3年ぶりの開催

 

一緒に見に行っていたのは10年以上前のことみたい。その後体調が悪くご一緒できなくなり
さらに鬱っぽいという電話でのお話。とうとう電話もレスが無くなり、年賀状の返事も来なくなってしまいました。
余りにも心配で以前個展の案内をいただいたことのある油絵をやっているお姉さまに連絡して何とか元気らしいことを
聞いてそのままになっていました。

今日、長いコールに電話に出てくれて、何年ぶりにお話をするのでしょう。前と変わらない元気な声でとても嬉しかったです。
まだ体調は万全ではなく家の近くを歩くだけと話していましたが、何年ぶりにか長話ができて良かったです。2年前に心臓の
外科手術をしたとのことでした。とてもスリムな彼女なのにコレステロール値が高く、心臓の壁が崩れていたそう。今でも3ヵ月
ごとの検診に女子医大まで通っているとのことでした。織にも車で通っていたのに免許も返上してしまったとのこと。
青山の展覧会はまだ無理そうなので、暖かくなったら会いましょうねと言って、電話を切りました。20代の後半から30代の後半まで
一緒にらせん工房に通った仲間です。私の結婚式の証人になってくれた当時とても身近にいた彼女でした。

 

 

 ファゴッティングレースをつけて

夕方5時からは小学校の時の非公式ミニクラス会。永年幹事のF君は八ヶ岳に永住していて毎年11月の終わり頃に
恵比寿でクラス会をしていたのだけど、未だコロナの心配があり、今年も開催しないことになりました。
昨年から地元の人たちだけででも忘年会をしようとお店も少しは規制がなくなってきていたのでひっそりと
開催となりました。まだ仕事をしている人はこういう集まりには参加できないという職場の人もいて、
女子5名、男子6名の参加となりました。企画をしてくれたSさんは家族全員がコロナにかかってしまい、欠席と
なって残念でした。友達でコロナになった人は初めて。身近になってきました。

場所は西荻の駅からすぐの所で、歩かなくて済むので助かりました。

 

しんこぺ

変わらなく暮らしている人、自分もご主人も大病して大変な友人もしばらくの時間、居心地のいい息抜きを楽しみ
ました。マブダチって不思議です。会った瞬間に壁がなくなって、ものすごい信頼感。

あっという間に3時間が過ぎてしまいました。コロナで3年前の益子でペンションをやっているクラスメイトの所に
行ってみんなでコンサートしようと言って楽しみにしていて行けなかった旅行が今でもみんな残念に思っていて。
できる楽器をみんな手にして遊ぼうと言って、昼は焼き物をしても、展覧会に行ってもねと幻の企画でした。
一日1組しか入れないという友人のペンションはなんとYOSHIKIが来てピアノを弾いたとのことでした。小さいけれど
不思議なパワーの持ち主です。来年こそはほんとのクラス会をしたいねと言って別れました。

 

Nov. 28  2022  Nishiogikubo

 

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