指揮:チョン・ミョンフン ピアノ:クリスチャン・ツィメルマン
東京フィルハーモニー交響楽団
メシアン ほほえみ
ルトスワフスキ ピアノ協奏曲
チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」
ツィメルマン日本で20年ぶりの協奏曲をミュンフンと待望の競演。
ポーランドが生んだ偉大な作曲家ルトスワフスキがツィメルマンのために書いた
唯一のピアノ協奏曲。
今日のコンサートどれもすばらしかったけれど・・チャイコフスキーとメシアンが良かった。
仕事で溝の口まで出かけていたので、開演時刻にどうにか間に合いました。
二子玉川の駅に止まった時、多摩川に空が写っていてとてもきれいでした。
人も誰もいなくて、水鳥が一羽いたのが見えました。
チャイコフスキーの悲愴は高校生の頃良く聴いた記憶があります。
その頃私は、父の転勤のため、吉祥寺の祖父母の家にいました。
休みに転勤先の九州まで行っていました。戻った時にこの曲を良く
聴いていました。この曲は雪が降り積もるようなイメージがあるのですが
ほんとうに外が雪の日に聴いてたまらなかったのを思い出します。
思いって伝わらないんだなって思いながら・・
今日コンサートで久々に聴きました。前にも1回くらい生で聴いたことがあったような
気もしますが、ミョンフンの悲愴は洗練されていて抑制された感じがしました。
感情に流されていません。前にマーラーを聴きに行ったことがありましたが
すごい指揮者だと今日初めて思いました。
今まで聴いていた「悲愴」と全然違うように思いました。
4楽章になった時、思わず目に涙がたまってしまいました。
急に今体調の悪い父のことが浮かんでしまいました。今何を望んでいるのかなと
思いました。いくつになってもこんな年取った親にいつも心配ばかりかけている
私です。父は子供のころからいつも本物を与えてくれました。今私に何が
してあげられるのかを考えています。
拍手の鳴り止まないすばらしいコンサートでした。
メシアンは音楽の森の中に入ったようなそんな感じ・・
軽井沢の野鳥の森で小鳥の歌を作曲したんですって。
ミントガーデンの前を通って八ヶ岳がよく見える所まで連れて行ってもらいました。
農業実践大学校の直売場のようなものがありました。
農業実践大学校って何かしら・・
ハロウィーンのカボチャで悩んだ人のこともだいぶ前のことのようになってきました。
小さな女の子が元気なワンちゃんに手こずっていました。
正確には八ヶ岳中央農業実践大学校でした。
またお会いしましたね。女の子に名前を聞くと確か「クロちゃん」と返ってきました。
あまりに直接的な名前だったと思ったので確かそうだったと思います。ショコラでもシュガーでも
そういう名前ではなかったような・・・
だいぶ時間が経つので忘れてきました。
ミント・ガーデンで出会った犬はメイちゃんといいました。
犬も大喜びの広々とした空間・・・
十月桜・・他に子福桜というのも咲いていました。
11月15日
職場の元同期と突然会うことになりました。1歳下の人も見えてその方とはそれこそ
35年ぶりくらいでした! 話し方とか全然変わらず、いっきに35年飛び越えました。(笑)
簡単なフレンチをいただいた後、新宿御苑まで散歩することになりました。
土曜の午後は喫茶店もいっぱいです。新宿ではカフェといった気の利いたお店も
ないし・・ペットボトルを持って公園の散歩をしました。
今回はコンパクトしか持っていなかったので、残念でした。
今頃かわいい桜が咲いていました。
前回ヨーロッパ旅行で知り合った友人と御苑近くのビストロで食事をしたときは、
もしかしてと思って一眼を持っていたのですが、結局将来のことやら年金の話に
夢中になり、散歩の雰囲気ではなくなりました。独身で早期退職とか深刻な内容でした。
他のテーブルの女性も年金の話題でしたので、生きにくい世の中というか、
生きていくのが大変な世の中です。
今回御苑に行ったとき会った方は皆さん結婚していますが、それなりに頑張って生きています。
独身でいるよりもっと大変な中をくぐり抜けてきたかもしれません。
介護とか、お花を育てるのに夢中だったり(ほんとうに見事に育てています)、
お孫さんの世話をしたり・・
私はどちらかというと独身グループに近い緊張感を持っていますが・・
大きな木に耳を当てて、何か聞こえるかと思ったけれど何も聞こえませんでした。
11月13-14日
仕事のためアクアラインを通って房総まで行きました。
東京湾を通るといつも船がまぶしく行き来していて
経済が動いていること、世界が動いていることを実感します。
長いトンネルを抜けるとすぐ対岸が見えてきてしまいます。
あっけなく東京湾を渡ります。 工場地帯が目に入ってきます。
房総半島の緑・・
畑がなんだか珍しい・・
1日目の分刻みのスケジュールを終えて、2日目の日の出です。
周りに古墳が多いというこの地方・・・
2日目も無事終了し、高速バスで帰途を急ぎます。
東京へ帰ってきました。
モノつくりの現場に若い人がたくさんいて安心しました。
いつも前進を目指す姿勢に感服します。身近な目標を立てて努力すること・・
仕事のためアクアラインを通って房総まで行きました。
東京湾を通るといつも船がまぶしく行き来していて
経済が動いていること、世界が動いていることを実感します。
長いトンネルを抜けるとすぐ対岸が見えてきてしまいます。
あっけなく東京湾を渡ります。 工場地帯が目に入ってきます。
房総半島の緑・・
畑がなんだか珍しい・・
1日目の分刻みのスケジュールを終えて、2日目の日の出です。
周りに古墳が多いというこの地方・・・
2日目も無事終了し、高速バスで帰途を急ぎます。
東京へ帰ってきました。
モノつくりの現場に若い人がたくさんいて安心しました。
いつも前進を目指す姿勢に感服します。身近な目標を立てて努力すること・・