今日も母の病院へ。
父のなくなった後、一人で頑張りすぎたのかもしれない。
それまでの病気の父を介護していた時間も大変だったのかも
知れません。それでも精神的な支えでもあった父。
いろいろな時間が過ぎていった。
病気を持っていなければ問題はなかったかもしれないし、
そうでなくても足腰が弱ってくる年齢。
寂しいのもあるかもしれなかった。それでも体の具合が
悪くなるまで、一人がいいと思ってやってきていた。
そのことが支えてきたけど、疲れもたまって行ったのかも
しれません。老人はどこで手を貸すのかの判断が難しい。
昔だったら同居は当然だったのにね。
電話で話せなくなったのが、寂しい。話し相手が離れている私の
仕事と思っていました。いつもいつも気にかけてくれて。
もう心配させちゃいけないということなのかもしれない。
考えすぎて、そしてもうどうしていいか自分で決めて行けなくなって
何かがぷっつり切れてしまった。もういいのよお母さん。
癒しの森での小さなお花達との出会いです。
小鳥さんたちにはほとんど会えませんでした。
July 15 2011 Suwa-2