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1月7日
仕事が終わって駆けつけたオペラシティ
贅沢な時間・・・
今回はサロンコンサートのようなそんな感じでした。
ジョシュ・リッターという恐らく日本では無名に近い人ではないかと思う
シンガーとのコラボ。
不思議だけど楽しいコンサートでした。
フォークソングの後に聞くヒラリー・・そしてアメリカのフォークソングの原点
のようなジュシュ・・あのギターの感じなつかしくもあり 好きです。
今のポップシーンでは見せる音楽も多く、ほんとうに音楽を追求したものって
少ないのではないかと思いました。アイリッシュ・フォークがアメリカのフォークの原点なのかな?
移民の国だからいろいろな文化が混じっているのだろうね。
自然の中にいるようなジュシュの歌に答えて、ヒラリーがエルンストの「夏の名残のバラの主題
による変奏曲」。そして贅沢にもヒラリーの伴奏で歌うジョシュ。
でもやはりバッハが好きです。
あの手から紡ぎだされる音楽・・
ヒラリーは静かで強い意志を持った人だと思いました。
またサイン会をやっていましたが、残る元気がありません。
アンコールのパガニーニのカンタービレ 歌っていましたね。
ジュシュのギターがバックです。
たっぷりヒラリーの演奏が聞けなくて少々フラストレーション気味。
15日に行きたくなってきました。声はたくさん聞けましたね。
ジュシュはホールがすてきとばかり言っていました。
ジュシュの詩の意味がもっと聞き取れたらよかったのに残念でした。