一年の最後のページ

sunrise



Blue Moon Now




今日は私の好きな詩を紹介します。
亡くなられる前に聞き取りで書き写したとのことです。(題は仮題）



誰でもみんなが


誰でもみんなが
どんな形かで
人間のためになっているように

わたしもだれかの
心のかたすみの
白いスペースの上に

私のイメーヂをしるしたい


馬渕美意子

Blue Moon はじめまして

初めてであった頃のブルーです。
手のひらサイズでとてもかわいかったです。

秋の形見に

秋の日の朝、出勤途中にきれいな落ち葉を拾ってバックに入れていきました。










ちょうどこの辺で。






赤い生垣もきれいでした。

でもあっというまに行ってしまった今年の秋の主役は銀杏でしたね。

年の暮れの一日

窓ガラス拭きをしていたら急に強風が吹きはじめ暖かかったお天気が急変！



雨の後のすがすがしい空気。強い風と雨が空気を澄ませました。



夕焼けに染まる富士山が少しだけ見えます。雲がピンクでとてもきれいでした。



雲が少し取れてきました。



日没です。赤富士。

よく眠れる

photo by Mauli

評判がいいのでまた載せちゃいました。
Blue Moonのいい写真がなくてなかなか載せられません。

やっとブックマークもつけ終わって何とかスタートできそうです。
皆様ありがとうございました。この年で新しいことを始めるのは大変！だけど楽しいよね。
「八月の鯨」思い出します。

これからもよろしくね。

フロリーナと山の鳥

原画はとても色が澄んでいて鮮やかでした。

カリジェ

Flurina

原画展に行った時に買ったカードです。

カリジェの絵本。子供の頃買ってもらっていたけれど、子供の頃より今のほうがすばらしさがわかります。絵本は親が一方的に与えるものなので選ぶ責任は親のほうにあります。ちょっと大きくなるとケストナーの本買ってとおねだりしました。

私の両親はいつも私に本物を与えてくれたことに感謝します。音楽が好きになったのも父が与えてくれたレコードのおかげです。

私の子供は絵本では村上康成の「ようこそ森へ」と「星空キャンプ」が大好きで読みながら演じる私は大変でした。

白いツリーの下とヴィヨン再び

トントン難しいよ～一度出したところに写真を追加しようと思ったらできなくて、いつかまぐれでできた複数写真掲載がわからなくなってしまった。
トントンから教わったセンタリングができたらこんな時間になってしまった。

表参道はあの古びた同潤会アパートが好きだったけれど、新しい建物もだんだん街になじんできたみたい。私の学生時代は時々原宿まで歩いたけれど静かな散歩のできる街でした。今ではブランドショップが立ち並び縁遠いところですが、しゃれた感じは昔と変わりません。



ヴィヨンかわいいでしょう。とても人懐っこくて見かけ羊のような犬です。甘えのポーズ。

我が家の聖歌隊

一年に1回登場する聖歌隊。ノルウェーの木製です。
真ん中の松ぼっくりは子供が小さいときに作りました。
毎年この季節に飾っています。

Merry Christmas

　　　　　　　　　　　　 Christmas Cats


　　　　　　　　　　 それぞれのクリスマス・イブ。
　　　　　　 プレゼントをあげる楽しみ。1年間がんばったね。