春、いっせいに花開く -2・・burst into bloom all at once -2

4月7日　新宿御苑の続きです。
いろいろな桜がいっせいに咲いています。

春、いっせいに花開く -1・・burst into bloom all at once -1

今年の桜は遅かったけれど、いっせいに花開いたそんな感じがしました。
春がやっと来たような・・

早く載せようと思っていたのに、諏訪ッチさんに越されそうです。































































































朝の光の中で輝いていました。


　　　　　　　　　　　　　April 7　　2012　　　Shinjuku Gyoen National Garden

未来へ繋ぐ ・・・ passing down the generations

まだまだ桜日記は続くのですが、時々現在に立ち返ってジグザクと
進むブログです。

今日は祖母の27回忌と祖父の17回忌法要が行われました。
行き道で毎朝通勤の時に通る道にハナミズキがともし火のような
葉っぱをつけていたかと思うともう花が咲いているのが見つかり
春がどんどん進んでいるのをカメラに収めることができました。
通勤の時にいつも楽しみにしながら通る道です。





















そしたらもうツツジのつぼみも膨らんでいます。
いつも連休頃に満開になっていたような・・
春の花のリレーが始まり、初夏に向かいます。











祖父母の法要の後で久しぶりに顔を合わせた従妹や叔母叔父達と
祖父母の思い出を話しながら、今の私たちのことなど話して
こうやって世代が引継がれていくのかしらと思いました。
花が移ろい、人は去り・・

帰り道にまた同じ道で季節が過ぎていくのを
撮りながら帰りました。

桜日記 －2 ・・・ cherry blossom dairy -2

千鳥ヶ淵夜桜の続きです。























お腹もすいて荷物を預けた自然薯料理「ふじ」に向かいました。
途中曲がる道を1本間違えて堀の反対側になり、えらく歩いてしまいました。




備前焼に入れた日本酒とともに頂きました。
オール自然薯コースを楽しみました。









「むかご」といいます。おイモのような味です。豆のような・・
不思議な食べもの。とてもおいしかったです。





















酒かすの天麩羅(一番右）もありましたが、これも初めてでおいしかったです。

































千鳥が淵のボート乗り場の近くで夜桜とお月様が一緒に撮れたらと狙いましたが
ちょうど雲に隠れて撮れませんでした。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　April 　6　　2012　　Kudan

桜日記 －１ ・・・ cherry blossom dairy -1

3月31日目黒川の次は桜がいっせいに花開いた4月6日のダイアリです。




今日もお留守番・・ご主人様達は今日も花見かな～
（毛が固まって取れてしまって因幡の白ウサギまたは子猫状態です。）





お昼休みに職場の隣の公園のソメイヨシノを撮りました。
こんなのどかな公園が見える事務所も8月にはお引っ越しです。
















アフターファイブはSと待ち合わせて九段へ夜桜見物へ
出勤前に病院によるのでたくさんの荷物を持っていましたので
父のいとこのお店で預かってもらって、お花見の後で
そこで食事をすることをお願いしました。


































































　　　　　　　　　　　April　6　　　2012　　Kanda,　Kudan

ソメイヨシノが咲き始める頃・・ when cherry blossom starts to bloom

今年の桜は咲き始めが遅く、先週の土、日はお天気で
そめいよしののピークを迎えたよう・・
そしてその後の春の強い風でだいぶ散ってしまいました。








3月31日の目黒川は桜祭りの提灯も風に揺れて・・
中目黒にあるジオ・デ・シックに友人と一緒に
遊びに行き、帰り道、目黒川沿いの桜を撮りました。

いつもなら桜祭り真っ盛りの頃です。

































駅の近くのサルヴァトーレでお茶とケーキです。
ピッツアを食べたかったけどその時間帯ではありませんでした。



リコッタチーズケーキのほうがおいしかった！




こちらはアーモンドの粉が入っているケーキ。


たくさん話を聞いてもらいました。
思いのたけを・・
貴重な時間を・・友達ってありがたい。

野辺の送り ・・・・departure

家で四十九日法要が行われて
川沿いのお墓まで歩いて納骨に
行きました。
のどかな畑の広がる河川敷の近くです。
いつでもお参りにいける風の吹く
野の中に眠ります。





家ではラッパズイセンがにぎやかに
春が来るのを喜び咲いていました。
4月1日生まれの義姉の法要が
同じ日に行われました。

まるですぐそこにいるような
一緒に働いているような
不思議な感じでした。
私は姉がトルコで買ってきてくれた
白いパシュミナのストールを
巻いて参加しました。





母のように私たちの生活を
助けてくれた姉がこんなに早く
逝ってしまうなんて・・
コンサート仲間でもあり、寂しくなります。





黄色い水仙がまるで姉を
思わせるように元気に咲いていました。
姉の友人が少し分けてと兄に
頼んでいるのを見て、
私も分けてもらいました。

happy wedding

3月30日

とてもさわやかな姪の結婚式
これからの人間関係を大切にして
狙い通りのパーティでした。
海外からのお客様が多く
とても個性的なもので
新郎のスピーチも友人のスピーチも
とびきり長く、でもカジュアルな席なので
硬くなくてよかった。

特に家族に対する思いが伝わり、
友人との深いつながりがあって、
世界各地から集まった国連関係の人や
今まで生きてきてお世話になった人たちに
囲まれて二人が大切にしてきたものが
よくわかりました。
大切に育てられて、ポジティブに生きることを
親も押してくれています。
翌日の朝、安藤忠雄をTVでみて、今の日本には前に進む
気持ちがなく、守りしかないと語っていました。

外国人といっても違和感がなくストレートで
素直な結婚式でした。

大使や海外からのお客様・・
そんな中でいきなりマイクを渡されそうになり
思わずしり込みしてしまってごめんなさい。
仕事ではいきなりあいさつが回ってきても
何とかしてしまうのですが、今回は
ちょっと言葉が浮かばなくて・・

最初に隣にいたのが、フランスで一緒に勉強した
女性でその後タイやバングラデシュや
コンゴでも彼女に会ったと言っていました。
二人の友人はオーストリア、フランス、ジュネーブ、アフガンとか
いろいろな場所から来ていました。
全く違う世界でした。

次に隣に来たかたは彼女がパリ市役所で働いていた時
CLAIR パリ事務所にいたひとで今は写真美術館の
仕事をされている方でした。

大学から海外に出て日本には戻らなかった彼女ですが
小学校、中高のお友達もたくさん来て、ユーモアあふれる
音楽を披露していました。

家のこともあるので、ここで失礼したのですが
Sも帰ると言ったもののもっといたかったようです。
はじめて会う親戚もいましたが、みんな素直にのびのびと
育って可愛かったです。















写真は25日に二人が家を訪ねてきてくれたとき、持ってきてくれた
桜の枝をお気に入りの備前に入れたところです。

公園に行こう -3・・・ Let's go to a park -3

今日の強い風で咲きはじめたソメイヨシノの蕾が散ってしまわないか
心配な荒れた気候です。

写真は3月20日の新宿御苑の続きです。