今日は、以前の登山の時とはまた違う中学との交流がありました。
この前の学校は非常に人数の多い学校で、うちの生徒1人に対して5~6人と交流しましたが、今回の学校は単学級20数名という少ない人数との交流でしたので、各学級に対して数名といった感じで交流しました。
考えてみると、我々大人でさえ、全く知らないグループに1人だけでポッと入れと言われれば、非常に緊張するものです。前回はそんなでかなりうちの子達に緊張が見られましたが、その点、今回は1対1より少ない人数での交流でしたので、比較的抵抗が少なく過ごせたかなと思いました。
それだけではなく、今回は前の学校よりとても良い印象を受けました。自分達で遊び道具を作ってきてくれ、うまくうちの子達ができると「おー!」とみんなで喜んでくれたりもしました。他にも積極的に関わろうとしてくれる姿もたくさん見られ、とても楽しい交流になりました。最初に聞かせてくれた「この星に生まれて」の合唱も、本当にみんな真剣な表情で歌っていました。
先生方の指導なのかな?田舎独特の雰囲気?どちらも同じ中学2年生だというのに、育つ環境によってこんなにも違うのだなという事を感じました。
思うに、障害者に接する時には、その人の感性が色濃く出るものです。
関わり方が分からないというのは、確かにそうでしょう。
しかし、何とかして仲良くなろうと思っているかどうかは、接し方を見ていると本当によく分かります。
嫌だなぁとか、少しでも負の感情を持っていると、どうしても表情や仕草に出てしまいますからね。ここの子達は、そういうのにとても敏感です。
障害者に限らず、損得勘定抜きで困っている人に手を差し伸べられる人間になりたいものです。
それにしても、早く中学行きたいなぁ。あと2年半の辛抱か・・・本当に出してもらえるのか!?
この前の学校は非常に人数の多い学校で、うちの生徒1人に対して5~6人と交流しましたが、今回の学校は単学級20数名という少ない人数との交流でしたので、各学級に対して数名といった感じで交流しました。
考えてみると、我々大人でさえ、全く知らないグループに1人だけでポッと入れと言われれば、非常に緊張するものです。前回はそんなでかなりうちの子達に緊張が見られましたが、その点、今回は1対1より少ない人数での交流でしたので、比較的抵抗が少なく過ごせたかなと思いました。
それだけではなく、今回は前の学校よりとても良い印象を受けました。自分達で遊び道具を作ってきてくれ、うまくうちの子達ができると「おー!」とみんなで喜んでくれたりもしました。他にも積極的に関わろうとしてくれる姿もたくさん見られ、とても楽しい交流になりました。最初に聞かせてくれた「この星に生まれて」の合唱も、本当にみんな真剣な表情で歌っていました。
先生方の指導なのかな?田舎独特の雰囲気?どちらも同じ中学2年生だというのに、育つ環境によってこんなにも違うのだなという事を感じました。
思うに、障害者に接する時には、その人の感性が色濃く出るものです。
関わり方が分からないというのは、確かにそうでしょう。
しかし、何とかして仲良くなろうと思っているかどうかは、接し方を見ていると本当によく分かります。
嫌だなぁとか、少しでも負の感情を持っていると、どうしても表情や仕草に出てしまいますからね。ここの子達は、そういうのにとても敏感です。
障害者に限らず、損得勘定抜きで困っている人に手を差し伸べられる人間になりたいものです。
それにしても、早く中学行きたいなぁ。あと2年半の辛抱か・・・本当に出してもらえるのか!?