(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

34℃

2006年07月26日 | Weblog
今朝、新聞を見た時に目に留まった岐阜の予想最高気温です。

しばらく雨模様が続き、今まで「夏休みだ!」と感じさせる天候にトンと巡り合えませんでしたが、いざ巡ってみると「さすが夏休み!」という気分にはなれず、やはり自分は暑さに弱いなぁと痛感しながら過ごしました。
昨日も書いたように、こんな日に限ってスーツでの出張とは全くもってツイていません。まあ、丸1日だと思っていたら半日だったので、午前中は学校に行くことにしました。しかしそう決めたのが前日であり、この日これと言ってやらなければならない仕事もなく、昨夜は「それなら自転車で登校してどれだけかかるか実験しよう」なんて案も頭に浮かんだわけですが、今朝のこの34℃の記事を見て一瞬でボツにしました。終わってみれば実際35℃の“真夏日”を記録したようで、ヘンな気を起こさず本当に良かったです。春は花粉症、夏は暑く、冬は寒い。唯一快適だと思われる秋には秋季休暇がない。このまま、自転車通勤計画は夢に終わりそうですね。

と、話はココで終わりません。帰宅後、自室へ戻り、クーラーをつけようかなとリモコンの室内温度を見ると、34℃・・・
暑すぎ!!
そう。ココは日中の最高気温にひけを取らない空間なのです。「7月中はクーラーをつけないぞ」とがんばっていた昨年の意気込みが信じられません。ちなみにこのリモコンは35度以上になると測定不能になるので、計り得る最高気温をマークしていたことになります。たまらず少しでも涼しい1階に逃げ、涼みながら夕食をとりました。
外にもようやく涼しい風が吹き始めた午後9時、意を決して再び自室に上がってきた時にもまだこの部屋はその最高気温を維持させていました。パソコンつけっぱが原因か?

あるいは、この部屋で「空間断絶」が起きているのかも!?