太陽系に第9惑星存在か=質量地球の10倍―米大研究チーム
このマイク・ブラウン教授って、冥王星を惑星から追い出した人じゃ・・・自分で見つけたら登録を狙うのですね(笑)
水金地火木土天海までは、太陽の周りをほぼ同一平面状に一定間隔を保って回っている星です。しかし冥王星はその位置こそ予測範囲内でしたが軌道が少しずれており、また他の惑星に比べて非常に小さかったことから議論が起こり、結局惑星から外され準惑星とされてしまったのが、過去の記事によるともう10年近くも前になるそうです。で、その発端となったのが、一般的な太陽系と言われている範囲の外を回る、地球よりも大きな星がまだ2つも3つも発見されたことだったわけです。それらを惑星にするかどうか迷って、結局冥王星ともども準惑星と呼ぶようになったそうです。
で、準惑星の他にも元々太陽系の外縁には多くの天体が回っているそうですが、今回そのいくつかの星の軌道を調べた結果、それらに重力の影響を及ぼすほど大きな星がもう1こ存在する可能性があることが分かった、ということのようで、実はその天体が実際に発見されたわけではないのですね。つまりまだ皮算用の段階なわけですけど、もし存在するならその重力から大きさは地球の10倍ほどもあり、他の基準も満たせば惑星と呼べるかもしれないとのことです。まあ1周1万年もかかるのでは遠くにいた場合発見することも困難でしょう。まだ冥王星を惑星に戻す議論の方が現実味がありますな。
このマイク・ブラウン教授って、冥王星を惑星から追い出した人じゃ・・・自分で見つけたら登録を狙うのですね(笑)
水金地火木土天海までは、太陽の周りをほぼ同一平面状に一定間隔を保って回っている星です。しかし冥王星はその位置こそ予測範囲内でしたが軌道が少しずれており、また他の惑星に比べて非常に小さかったことから議論が起こり、結局惑星から外され準惑星とされてしまったのが、過去の記事によるともう10年近くも前になるそうです。で、その発端となったのが、一般的な太陽系と言われている範囲の外を回る、地球よりも大きな星がまだ2つも3つも発見されたことだったわけです。それらを惑星にするかどうか迷って、結局冥王星ともども準惑星と呼ぶようになったそうです。
で、準惑星の他にも元々太陽系の外縁には多くの天体が回っているそうですが、今回そのいくつかの星の軌道を調べた結果、それらに重力の影響を及ぼすほど大きな星がもう1こ存在する可能性があることが分かった、ということのようで、実はその天体が実際に発見されたわけではないのですね。つまりまだ皮算用の段階なわけですけど、もし存在するならその重力から大きさは地球の10倍ほどもあり、他の基準も満たせば惑星と呼べるかもしれないとのことです。まあ1周1万年もかかるのでは遠くにいた場合発見することも困難でしょう。まだ冥王星を惑星に戻す議論の方が現実味がありますな。