朝から一番苦手な部屋掃除から1日が始まった・・・・げぇぇぇぇ
何せ仙台から下地になる花瓶が来ない事には、先に進めない。
そこでやれる事・・・・おろそかにしているモノ・・・・それが部屋掃除。
最悪だぁ・・・最悪だ・・・・部屋掃除なんか誰も喜ばない。
けどお母さんがお客さんの絶対数が多い俺の場合、土日なんて完全休業みたいなもんで。
それでも仕事がありゃいいけれど、数日後出来るのに新たな仕事をする訳にもいかず、
仕方無いやるかぁ・・・・ってなもなん。
3時には昨日の搬出がある訳で、こりゃ明日もそうなるなぁって感じは覚悟してたのね。
やっぱ案の定明日も掃除・・・・・えぇぇぇぇぇ最悪だぁぁぁぁぁぁけど仕方無い・・・
そんな中、チリリリリリリィィィ、おや電話ぁ。 先生ぃお時間でぇす・・・って。
ここから車で10分くらい。 あっと言う間に到着。
更に昨日の今日じゃん。 このうさんくさい俺もこんな時は便利。
1日目はなんだぁこいつはぁ? って眼で見られたのね・・・いつも通りね。
しかし2日目は明らかにこのキャラは目立つ。だからもし作品を見てくれた人がいるなら
父兄じゃないし、あっこいつもしかしてタイルの・・・・・
って事はある。 それが当たりぃぃって話は、昨日は校門の前で待っていてくれたけど、
いなくて、でもあっさり入れて入り口でスリッパに履き替えていると、
数人の先生と生徒さんの冷たい目線・・・・けれどその中の一人の先生が、あのぉぉ
もしかして、タイルの先生ですか?って言ってくれた。
しめたぁ、知られている。こっちはまだ名乗っていない。 挨拶をしただけだ。
そして片付けはそう簡単には終らない・・・・
2階に上がって昨日展示して下さったお母さん達にお礼をして搬出をし始めると
当然、さっきの先生の前を作品持って通る事になる。
すると、これよ、これ。ってっきの先生が見ていなかった人達に説明してくれる・・・
僕は有難うございます・・・って次々片付けながら、見てもらえた・・・・・
そんな事・・・?それで喜んでいるのぉ?って言う人もいるんだろうね。
しかしね、口コミがすべて。
僕がここの文化祭にいる・・・そして確実に見てくれた人がいる・・・・
今の僕にはそれでいい。 知った人さえいれば・・・・
それさえあれば、今度は何らかのメディアに取り上げられた時のワンチャンスを待つ。
あっこれ見た事ある。 そうなる事を祈るのみ。
そうなる様に、新しい事、見つけられる事を続けて行くしかないのね。
今日は楽しかった。 お世話になりました。有難いのね。