上品なエロってモザイクの下絵2

一晩経つとこうなる。　後もう1つ、2つやりたい事がある。
そのアイデアがやけに難しい・・・・果たして可能だか？どうか？

朝、昨日の続きをやっていると、突然やって来たのはかんすけ。見るや否や、あれ？
文字ですか・・・げろっ・・・ばれちゃっているじゃん。

いつもそうなんだけれど、フェイクを遂行するにあたってかんすけは第一ハ－ドル。
ここはまず騙せないと・・・・しかしながら、手品の仕込みしている最中では、かんすけと言えどそれは無理ってもん。

別に馬鹿にしている訳では無いのね。　つまり素直だって事。
イメ－ジは駆け引きたっぷりのあっち向いてホイに簡単にひっかかってしまうような人。

今回はフェイクにフェイクを重ね、女の人が明らかに腕の太い人におっぱいを掴まれている・・・くらいにさえ見えれば、後はご想像・・・みたいな仕上がり予定なのね。

そこでまず第一弾として、文字の入ったツタでフェイクしようと・・・ね。
更に外枠をいびつな形にして、更に色で何かを表現する・・・
それによって少し判りづらい下絵にしたい・・・が理想なのね。

それが途中とは言え、かんすけに見抜かれた・・・するとその後日高氏が来た。
その頃には、いくらか進んでいたせいもあって、ちょっと悩んではいたけれど、文字？
ってくらいは見抜かれた。

しかも、またやったの？ 流石なのね。一番下の丸くなった2つの部分から卵巣？って
ずばりそうでしょう・・・これはチュ－リップさんでもやったとは言え、こちらの手の内はもろばれ。

しかしながら、正確には読めないよ。　言われれば判るけれど・・・・まぁまぁな反応。

その後キウイに見せる機会があって、何と無く判られているような、いないような・・・

当代島では、もっとエロくても・・・発言。
しかしながら、男サイドのエロと女サイドのエロでは内容も異なる・・・

こう言う意見は、相手がそう見えたそう思える、そんな反応を受け入れられるかどうか？
てやんでぃ・・・と思えばそれはそれってモノだし・・・最後はお客さんの問題・・・
なんて思っていると、シド当人がやって来た。

勿論オッケ－が出たのは言うまでもない、上記の事らの事1つ取っても、そんなもんだから、お客さんからオッケ－を貰うって事は、自信にもなるし、励みにもなる。

そんな中、かぐやとの会話の中に、娘の誕生日はスクリ－ント－ンを買うって出てきた。
それによって、もしかしたら使えるかも？と今の所息詰っていたので、アイデア探しに三郷へ。若旦那の街へ・・・

近況報告をしいると、彫り師が来た。　ひさしぶりに3人で話をした・・・・

少し休んだ気もした・・・・