katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

エレーナ教室とシドさんのテーブル

2015-06-12 06:33:20 | モザイク教室
今日はいよいよ新作に入るエレーナ教室。60cmくらいあったんじゃないかな・・・・?まずは、さてどうする?って話。
実は2回お休みって感じになるらしいんだけれど、そんな感じなのに、時間が掛かる1cmタイルをやる?って言えるかな・・・・?

だから、ついついぺきぺきにする?・・・って言いたくなっちゃうのね。すると、時間だけの事なら1cmタイルでやる・・・って言うから、本当に?って感じで、完全にファイナルアンサー?って聞いちゃったのね。まっ、そう言うのなら・・・・じゃ、始めて見ようかっ・・・となる。


いきなり始まるのが、イルカの目の中にある白目・・・・恐らく本来ならもう一回り小さい方が下絵に近いが、最低限のクリアーと言うのなら、この1cmタイルの9分の1以下になっていれば、何とか雰囲気は出る。じゃ、これを5個・・・やって見て。

すると1個目をこれで良い?って切ったものの、ちっとも丸くないなので、駄目・・・やり直しぃ。こんな繰り返しになる・・・正直、大丈夫かな?って思いつつも、これが意外と結構へこたれずに淡々とやっているのを見て・・・・大丈夫そうだなって。

それじゃ黒目ね。ほら写真を良く見て・・・・紺でも良いでしょ?混ぜても良いよ。って・・・またそれを5個・・・・。
それで、今後の展開としてイルカの色ね・・・・って事で、また良く写真を見て・・・・って選ぶと、


この順番みたいにすると、イルカに見えるって事になったのね・・・・それを次回の手掛かりにするって事で、忘れないように・・・って、袋に入れて、


人に寄っては、たったこれだけ?って思う人もいるだろうし、逆に経験者なら、良く逃げ切ったね・・・って思う人もいる。恐らくぺきぺきだったとしても、この目までは大してスピードは変わらない。嫌、むしろぺきぺきの方が難しいかも知れない・・・。

つまりちょくちょく出て来る柔らかいからやりやすい・・・これは初めての人のセリフ。逆に繊細過ぎる事をすれば、柔らかいって表現が、もろいに変わって難易度が上がる・・・って話。良い事と悪い事は背中合わせ・・・・。

ただここをクリアーしてしまえば、大きなパーツを入れられるぺきぺきは進行具合だけの事を言えば、進みが良いが、進みは良くても、1cmタイルの完成度と比べると、それは正直見劣りがする。ただ勿論、キウイの作品のようになれば、それはまた話は変わる・・・・。

何しろ1cmタイルでの制作は、1cmタイルを切るのだから、数ミリの繰り返しになる。ただ終わるまでずっと・・・・今日のままの繰り返しって気持ちでいられれば、最後まで一緒なんだけれど・・・・それと2回お休みって言うのは、また仕切り直しって感じになるし、今日の気持ちを忘れていないか?

って言うのも問われるし・・・・大事なのは時間もお金も掛かる事だから、本当に完成が見たいか?欲しいか?って言うような気持ちなのね・・・。
大作は簡単には終わらないからね・・・。何と無く・・・って言う楽しいね・・・って感じでは終わらないし、果てしなくてね・・・。

いずれにせよ、また次回も今日と同じように・・・・それが一番大事。
そんなこんなお教室後は、シドさんのテーブル。


一旦、元に戻して・・・エミリアの青に・・・ただ小さめに。これで一旦終わりの区切りが出来たので、白いガラスタイルもコロの青も緑も自由に使えるようになったし・・・・残りのデザインは鍋しき程度の大きさ・・・。

このまま韻を踏んだやり方なら、黄色い花を数を減らして・・・みたいなのもありだし、外のエミリアのデザインに戻して、真ん中に黄色い花1つ・・なんてのも、普通って言えば普通にありだと思うし・・・さてさて・・・・。

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