katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

色んな下地と珍しい来客

2019-03-30 22:22:14 | モザイク教室
今日はお教室の下地作り。さくらが貝の下地を、キウイが高洲のサークル用の新作下地、お母さんがやはりサークル用の新作の丸と毒キノコ。何とか夕方前に終わったんだけれど、そんな頃に、どうも・・・って。それが彫っている時って、近眼の眼鏡を外しているんだけれど、挨拶位のそうね2.3m離れたら

ほぼぼんやりとしか見えないから、えっと・・・って一瞬誰だか判らなかったんだけれど、それがすーさんや大家さんの知り合いのタイル屋さんで、そうね、それはテレチャンの時、このアトリエに来たばかりの頃、それと大家さんと一緒に1年前くらいかな?いずれにせよ、そんな回数しか話をした事が無く

ちょっとビックリしたんだけれど、それがこんなのがあるんだけれど使います?ってタイルを見せられたのね。勿論頂きます・・・なんだけれど、ちょっと話すと、今度時間があったら捨てる前に倉庫来ますか?・・・って言われたんで、今伺いますって事になってね、まぁ歩いて行ける場所でもあるんで・・・

そんな中、今日は下見って事でこんなのもあるよ・・・みたいに色々見せて頂いて、随分とご親切なお話をして頂いたのね。それで帰り際に1箱貰ったんだけれど、流石に明日はアトレ松戸のイベントもあるんで、余り遅くまでは出来ないけれど、支度を終えた頃、土砂降り・・・。そんな訳で、それを使った

サンプル構想・・・一応かぐやに見せると、中々良い反応だったので、来週は少しそれを作って見ようと思っているのね。

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キウイとお母さんとさくらの相席教室

2019-03-30 08:13:47 | モザイク教室
今日はキウイとお母さんの相席教室。そこに急きょさくらがやって来た・・・って感じになったのね。昨日のローラの娘さんはここの相席で1日勘違いした事もあって、だからさくらが1席空いたのを知ってからなのかなぁ?・・・まっ、それはそうとまずはお母さん。

もうぺきぺきでお母さんに教える事は1つも無いのね。こけだけのグレードで作れれば、これから何を作ってもぺきぺきでは困る事は少ない。本来の意味の楽しい・・・とは、これだけのグレードで色んなモノを作れる・・・これが醍醐味なんだろうね。勿論、他の材料ならまだまだ教える事はあるけれどね。

それ位の仕上がりで言う事無いのね。まっ、とは言えそれだけ褒めた分、目地は相変わらず苦戦していたんだけれど・・・ただ、こうして小物を作っていれば目地の回数も増えるし、徐々に慣れると思うのね。ではキウイは?

高洲のサークル用の下絵が完成して、下地が作れる段階になり、また大作に戻ったのね。ただ湖畔はガラスタイルなんで、中々簡単には進まないし、それでもやれば今日の分だけは前進・・・大作って言うのはそんなものなんで、特に広がる話にはならないのね・・・。

そんな中、さくらがやって来て・・・


表札をやっているんだけれど、どう言う訳かお雛様も作りたいって事で、こうして仕込んであったのね。さくらと言い、お母さんと言い、季節外れの作品なんだけれど、実はそれが上手い証拠なのね。そもそも季節モノって言うのは、その時だけのモノ・・・だから間に合わせチックになりがち。

単なる飾りなら1年だけのモノで良くなる。でもそれを時期外れでも作れるって言うのは、考え方が全く違うのね。もっと先を見ているのね。来年以降で構わない・・・と。その考え方は慌てないし、急がない。だからいくらでもこだわれる。もう良いモノが作れる予感すらある。考える段階でね。

そんな人達の結果は見なくても素晴らしいものになる。自分の出来る限り・・・って仕上がりなのだから。勿論、それが大作となると、無制限の時間を費やすのだから、誰にでも出来る事では無いから、それもまた凄い事なのね。いずれにしても、どの人にもこだわりを感じるし、凄さも感じるのね。

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