今日はまず陸王教室からスタート。そうね、昨日の子は別として、4人の中で若干遅れを取っている・・・だから今日から無理せず頑張って・・って声掛けでは済まなくなる。正直、そう言う側も楽しくは無いのね。でも、それが理解されると無理せず頑張って・・・の時とは違った事が
起こるもので・・・それは月並みだけれど、無理せず楽しくでは味わえないものだったりする。そもそもがそう言わないとならないのは、最初からそう言うものを選んだ訳で、楽々終わるとは言わなかったし、そもそもが無理せず頑張って・・・っておかしいでしょ?
何処にも必死感は無いのだから。ただそれには理由があって、みんなそれ相応の大作を初心者から選んだ。普通であれば俺が無理って言えば簡単な事。でも頑張ります・・とみんなは望んだ。ではその言葉1つで進める事になる。がしかし、基礎も無い状態で頑張ります・・・と言っても
ママお手伝いぃぃって言う子供と一緒で、それで頑張っても何の結果も得られない。つまり多少の基礎は必要になる。所がもし最初からじゃ、この分量を宿題・・・って均等に割ったら?どんな結果になるかな?そりゃ見なくても、その程度の結果になる。勿論それも良いだろう。
所詮、中学生の基礎も無しの大きいコースターの体験って事で良いのであれば・・・しかし、もしやり方1つで全く質の違うものになるのであるなら、それは先生としての質が問われた事になる。例えば勉強を教えて貰うだけなら、塾は何処にでもある。医者も同様、何でも同じ。
しかしながら人は選ぶ・・・より良いモノ・・・とましてタダじゃないから、当たり前の事である。だからこそ、人と違う事を選べば、みにくいアヒルの子では無いが、普通と違って当然だし、変わっていても不思議じゃない。むしろこちらから見れば普通が異常にも思える。
勿論、みんなで一緒・・・共有したい・・・これはこれで非常に良い事だし、みんなで・・・ってスタイルは俺も好みでもある。がしかし、宿題は個人プレーであり、当然比較をされるもので、その最高峰側にあるのが労作展と言っても良いと思うのね・・・何度と無く経験していて、
そう感じるから。何しろ行けば判るが、教えている側として脅威とも思える作品揃いで、どのラインまでやれば普通なのか?ってハードルが高過ぎるのね。まぁ簡単に言えば、時事ネタなら甲子園・・・ここに集まった選手、チームにへっぽこがいるか?いや、上手くて当たり前なのね。
だって勝ち抜いた人達の集まりだもの。それがエリート。けれどそのエリートの中に入れば、そんなの普通で、またその中から1番を狙うもので、何でも同じなのね。勉強だって、音楽だって、スポーツだって、本気でやれば、無理せず頑張って・・・こんな言葉じゃ済まなくなる。
つまりみんな限界を超える・・・そんな事をしようとするもので。ただそれは全て必死に何かを追う人達の話で、たかが中学生の宿題じゃん・・・なら困らない程度の普通を目指せば良いんだけれど、4人はちょっと背伸びを選んだのね・・・つまりちょっと必死にならないとね。
ただ初回から必死にさせた所で腕が無い。そんな無駄な事をしても息切れが待っているだけ。インパクトの時にそこだけ・・・つまりそこだけに時間を費やす。ではモノ作りのインパクトは?となると、多少慣れて来て、自分なりに出来る自信が付いた頃合い・・・そんな時。
けれどそこに到達するには個人差があるし、そこには切羽詰まった感が無いと、中々必死にはならないもので・・・それが期日。そろそろ帳尻合わせようかね・・・全ての宿題の・・・って、みんなやって来たでしょ?だから、この子達も一緒。だから毎回、どんな感じ?って聞いた
のね。他の宿題の状況、体調、怪我等が無いか?旅行、余暇、何でもその子の情報を手に入れて、いつインパクトの時間に切り替えるか?ってね・・・陸王はそれが今日だったって事。さぁ尻に火つけようかぁ・・・これ出来る?これは?ここは?これやって来て・・・。
ただね、こう聞くとやらされている感があるけれど、実は全て言うだけ言って後は任せた・・・なのね。決めるのは自分なんだから。教えたのは考え方であって、その解釈をするのは自分。悩む時間は無いし、瞬時に出来るかどうか?を見極め、出来ないと判断したら次。出来るなら
やれば良い。その繰り返しをして、出来ない事は無理してやらずに、時間は掛けない。これを俺に教えたのは紛れも無いこの子達の先輩の生徒達。みんなが俺に教えたのね・・・エリートはこうして点数を取るって。俺も一緒に教えながら勉強しているのね。
って話を戻して、つまり最初のうちに頑張った所で腕は無いから、やっても質を下げるだけ。だから最初は同じパーツの繰り返しを大量生産させると、切るタッチを覚える。こうすると切れる・・ここまで入れると失敗するみたいな感覚を覚える。まずは同じ事を繰り返す。
ここでは作品の質では無く、切る技術の習得。そしたら慣れた頃に線で作る張り方を教えて質ってものが難しい事にチャレンジ。当然進まないし難しい。そこで難しさでつまづくって事を体験する。ここで楽では無いな・・・って気持ちになると不安にもなるが、質が上がると、
自分の作品の良さが満足感に繋がれば自信になる。自信になればやる気も出る。気力があれば無理も出来る。けれどその無理も若いからいくらでも・・・って訳にも行かないから一夜漬けみたいに、わずかな期間なら・・・それを一夜を何回かやって貰えば、恐らく終わるはず。
しかも左程質を落とさずに・・・何せ特訓した切る技術が自信になって来るはずだから。それを慌てた所で腕が無ければ、思うように切れない分、失敗を繰り返す。何度も失敗をすればへこたれて当然。そんな中やれば、質は落とすは、やる気は失せるは、終わらないわになる。
そんな事はさせられないのね・・・後は次回までどんな結果になっているか?期待と不安ってのは、何せ一緒にやって来るものだから。
そんな後は、ローラの紹介で人と会う約束をしていて・・・何がどうなるか?は言えないけれど、いずれにせよ仕事の話。
そんなこんなであっと言う間に今日も終了・・・何か一日が20分位で終わっている感じ・・・。んな訳無いか。
起こるもので・・・それは月並みだけれど、無理せず楽しくでは味わえないものだったりする。そもそもがそう言わないとならないのは、最初からそう言うものを選んだ訳で、楽々終わるとは言わなかったし、そもそもが無理せず頑張って・・・っておかしいでしょ?
何処にも必死感は無いのだから。ただそれには理由があって、みんなそれ相応の大作を初心者から選んだ。普通であれば俺が無理って言えば簡単な事。でも頑張ります・・とみんなは望んだ。ではその言葉1つで進める事になる。がしかし、基礎も無い状態で頑張ります・・・と言っても
ママお手伝いぃぃって言う子供と一緒で、それで頑張っても何の結果も得られない。つまり多少の基礎は必要になる。所がもし最初からじゃ、この分量を宿題・・・って均等に割ったら?どんな結果になるかな?そりゃ見なくても、その程度の結果になる。勿論それも良いだろう。
所詮、中学生の基礎も無しの大きいコースターの体験って事で良いのであれば・・・しかし、もしやり方1つで全く質の違うものになるのであるなら、それは先生としての質が問われた事になる。例えば勉強を教えて貰うだけなら、塾は何処にでもある。医者も同様、何でも同じ。
しかしながら人は選ぶ・・・より良いモノ・・・とましてタダじゃないから、当たり前の事である。だからこそ、人と違う事を選べば、みにくいアヒルの子では無いが、普通と違って当然だし、変わっていても不思議じゃない。むしろこちらから見れば普通が異常にも思える。
勿論、みんなで一緒・・・共有したい・・・これはこれで非常に良い事だし、みんなで・・・ってスタイルは俺も好みでもある。がしかし、宿題は個人プレーであり、当然比較をされるもので、その最高峰側にあるのが労作展と言っても良いと思うのね・・・何度と無く経験していて、
そう感じるから。何しろ行けば判るが、教えている側として脅威とも思える作品揃いで、どのラインまでやれば普通なのか?ってハードルが高過ぎるのね。まぁ簡単に言えば、時事ネタなら甲子園・・・ここに集まった選手、チームにへっぽこがいるか?いや、上手くて当たり前なのね。
だって勝ち抜いた人達の集まりだもの。それがエリート。けれどそのエリートの中に入れば、そんなの普通で、またその中から1番を狙うもので、何でも同じなのね。勉強だって、音楽だって、スポーツだって、本気でやれば、無理せず頑張って・・・こんな言葉じゃ済まなくなる。
つまりみんな限界を超える・・・そんな事をしようとするもので。ただそれは全て必死に何かを追う人達の話で、たかが中学生の宿題じゃん・・・なら困らない程度の普通を目指せば良いんだけれど、4人はちょっと背伸びを選んだのね・・・つまりちょっと必死にならないとね。
ただ初回から必死にさせた所で腕が無い。そんな無駄な事をしても息切れが待っているだけ。インパクトの時にそこだけ・・・つまりそこだけに時間を費やす。ではモノ作りのインパクトは?となると、多少慣れて来て、自分なりに出来る自信が付いた頃合い・・・そんな時。
けれどそこに到達するには個人差があるし、そこには切羽詰まった感が無いと、中々必死にはならないもので・・・それが期日。そろそろ帳尻合わせようかね・・・全ての宿題の・・・って、みんなやって来たでしょ?だから、この子達も一緒。だから毎回、どんな感じ?って聞いた
のね。他の宿題の状況、体調、怪我等が無いか?旅行、余暇、何でもその子の情報を手に入れて、いつインパクトの時間に切り替えるか?ってね・・・陸王はそれが今日だったって事。さぁ尻に火つけようかぁ・・・これ出来る?これは?ここは?これやって来て・・・。
ただね、こう聞くとやらされている感があるけれど、実は全て言うだけ言って後は任せた・・・なのね。決めるのは自分なんだから。教えたのは考え方であって、その解釈をするのは自分。悩む時間は無いし、瞬時に出来るかどうか?を見極め、出来ないと判断したら次。出来るなら
やれば良い。その繰り返しをして、出来ない事は無理してやらずに、時間は掛けない。これを俺に教えたのは紛れも無いこの子達の先輩の生徒達。みんなが俺に教えたのね・・・エリートはこうして点数を取るって。俺も一緒に教えながら勉強しているのね。
って話を戻して、つまり最初のうちに頑張った所で腕は無いから、やっても質を下げるだけ。だから最初は同じパーツの繰り返しを大量生産させると、切るタッチを覚える。こうすると切れる・・ここまで入れると失敗するみたいな感覚を覚える。まずは同じ事を繰り返す。
ここでは作品の質では無く、切る技術の習得。そしたら慣れた頃に線で作る張り方を教えて質ってものが難しい事にチャレンジ。当然進まないし難しい。そこで難しさでつまづくって事を体験する。ここで楽では無いな・・・って気持ちになると不安にもなるが、質が上がると、
自分の作品の良さが満足感に繋がれば自信になる。自信になればやる気も出る。気力があれば無理も出来る。けれどその無理も若いからいくらでも・・・って訳にも行かないから一夜漬けみたいに、わずかな期間なら・・・それを一夜を何回かやって貰えば、恐らく終わるはず。
しかも左程質を落とさずに・・・何せ特訓した切る技術が自信になって来るはずだから。それを慌てた所で腕が無ければ、思うように切れない分、失敗を繰り返す。何度も失敗をすればへこたれて当然。そんな中やれば、質は落とすは、やる気は失せるは、終わらないわになる。
そんな事はさせられないのね・・・後は次回までどんな結果になっているか?期待と不安ってのは、何せ一緒にやって来るものだから。
そんな後は、ローラの紹介で人と会う約束をしていて・・・何がどうなるか?は言えないけれど、いずれにせよ仕事の話。
そんなこんなであっと言う間に今日も終了・・・何か一日が20分位で終わっている感じ・・・。んな訳無いか。