katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

アオリイカ2の完成と鮮魚泉銀さんの森田釣竿さん

2021-10-02 22:33:57 | モザイク作家

今日は台風も去って良い天気・・・そんな中、地味ぃぃにアオリイカ2。でもそうは言うものの、何か今日は完成しそうな気がしたのね・・・そうなると、さてそれを持って何処に営業に行くのさ?って事になる・・・。

ただね、昨日かぐやとそんな話の中で、浦安に面白い魚屋さんがあるんだけど・・・って。どんな感じなの?って言うと、ロックバンドやっているって言うのね。ただその話をしている時、制作しながらだったんで、検索はしていなかったのね。

ただその話の中で、何か色々とテレビに出ているみたい・・・って言うのね。その話に引っ掛かってしまって、何か完全にあやかりたい・・・って感じに思われるかな?・・・ですよねぇ・・・って事で終わっていたのね。

そんなこんなの今日、お昼休憩でググって見ると、見れば見るほど、完全にそう思われるわなっ・・・って感じで、正直ハードルが上がってしまったのね。ただ、それでも良いじゃん・・・それはそれじゃん。そう思うか?どうか?なんて、俺が

決める事では無いし・・・それなら思い切って断られに行こう・・・って開き直って行ったのね。まぁ何しろ浦安なんで、初めてだろうが、左程迷わずあっと言う間に到着。そんなこんなで恐る恐る様子を見ながら入ると、幸いな事にお客さんが

いなくて、思い切って声を掛けたのね。すると、魚をさばいている手を留めて、話を聞いてくれたのね。するとすぐに持っていた作品に気が付いてくれて、詐欺じゃ無いよね?って言いながら、店側に出て来てくれたのね。

更に奥さんや、従業員さんも出て来て・・・凄いねって。こんなに賑わってくれるのなら・・・と、見るだけ見て下さい・・・ってアオリイカ1も車に取りに行ったのね。

その頃には何処に置こうか?みたいになってて・・・どちらを置いて貰えますか?って言うと・・・悩んじゃうなぁ?と言いつつ、アオリイカ1を選んで下さって、一緒に写真撮りましょう・・・って言われて、

無事に営業は終了。しかも丁度良いタイミングでお客さんが数人いらして・・・すると、これ持っててと、CD貰ったのね。しかも鮪と鰹ってタイトルの2枚も・・・。こっちの都合なのにお土産まで・・・流石に手ぶらでは帰りづらいので、

軽く買って帰ったのね。そんな帰り道に聴いて見ると・・・あっこれ・・・聴いた事ある。調べて見ると、2004年の歌で、やっぱりな・・・やっぱ聴いた事あるのね。そんな足で、先日のサーフィンショップにチラシと名刺を届けた帰りに、

折角今日は良い日になったんだから、満面な笑顔はいらないんで、ダメ元で釣り具屋さんに・・・。先日は上州屋さんで連絡なし、今日はキャスティングさんは店長に届く前に店員さんに却下、その後、タックルベリーさんでもやはり店員さんに却下。

丁度良い結果になったのね。これは俺なりの営業の気持ちなんだけれど、鮮魚泉銀さんで、最高な状況を得て、サーフィンショップにはチラシも名刺も置かせて貰って、十分過ぎる状況だったのね。それなら、多少の失敗は大丈夫でしょ?

この後、全て断られても、0点で帰る事は無い訳で・・・それなら無謀なチャレンジでしょ?やっぱ。ダメ元なんだから。しかも大型店舗は恐らく無理だろう・・・ただ上州屋さんだけダメって言うのもね・・・

それならいっそ、キャスティングさんも、タックルベリーさんにも断られに行こう・・・って気持ちで言ったのね。判るかなぁ?例えば、スイカに塩を掛けてより甘くなるって話と一緒で、断られれば断られるほど、つり吉さんに置いて貰った

事が甘く感じるし、今日のキャスティぐさんとタックルベリーさんに断られた事で、同じ作品を、鮮魚泉銀さんでは、どっちが良いかな?って悩まれた訳で・・・最高な甘みになったのね。そう考えれば、当然塩な場所へ行くでしょ?

でももし仮に良いよ・・・って言われたらラッキーな訳で。だから予定通り断られただけなのね。やっぱり営業はM食濃く無いと・・・。


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江東区キッズタウンであそぼう用の下地とアオリイカ

2021-10-02 07:40:44 | イベント

今日は江東区で行われる、キッズタウンであそぼうって言うイベント用の下地のペンキ塗り。ようやく塗り終わったのね。後はフックを付ければ終了。思ったよりもここに来て時間が掛かったのね。大体の下地は、大抵縁取りの黒1色なんだけど、

3色となると、乾き待ちなんて事になり、あれこれといつもより掛かってしまったのね。まぁそれでも何とか終わったんで、一安心。そんなこんなで、アオリイカに戻ったのね。何か久しぶりで新鮮・・・って感じになったのね。

こっちも終わりが見えて来たんだけれど、そうなると行き先と、次に何を作るか?・・・下絵は何枚か持ってはいるが、果たしてそれをやる事が良いのか?悪いのか?・・・最初はイクスピアリで見た、ハワイアン雑貨の店が出来た・・・って、

事から始まった事なんだけれど、このコロナ渦で店を出す・・・しかもイクスピアリに・・・そんなに人気あるものなの?って事で、しかも同時期に大家さんの庭がヤシの木でいっぱい・・・それでハワイアンってモチーフで作って、

そこから店舗へ向けてのオブジェ・・・となり、そこから魚類となり、釣り魚で人気のある、シーバスやアオリイカとなったのね。それを置いて貰って、宣伝させて貰おうって言うのが趣旨なんで、直接それを売る事を目的にしてはいないのね。

だから、その店にあったものが必要になるのだけれど・・・それは何だか?って事になるが、例えばうなぎ屋さんなら、うなぎを作ろう・・・って思うでしょ?・・・単純にそんな発想は浮かぶのね。ただ何でも普通って言うのがあるのね。

普通、看板は看板屋さんに頼む。すると看板屋さんはこんなのがあります・・・みたいな、過去の事例とか見せると思うのね。それを自分がデザイン出来る人や、身内に描ける人がいたら、それがオリジナル看板になったりする。

ただそう言う事はきっとまれだから、普通は・・・って言う普通に収まる。でも中には変わった・・・ってものが好きな人もいるのね。そもそも宣伝するって為の看板は目立たせたいのだから。勿論それがディスプレーの装飾品でも同じ。

ただ、今度は作家側からすれば、自分の作品を見て貰いたい・・・ってエゴが生まれやすい。しかも大抵は自分の作りたいもの発信なんで、モチーフが常に店に合う訳では無いのね。そこをその店に関係するモチーフで飾って貰う権利獲得って言うのが趣旨。

それでも常にOKが出る訳じゃない中、今の所2つ許可が出ている。まずまずの結果だとは思うが、このままサーフィンと魚類ってのもどうかな?となると、新たな分野に手を出すのか?はたまたこのまま攻めるのか?

そろそろアオリイカも終わるんで、次の準備も・・・ってな話。ただね、それがそのきっかけになった、イクスピアリのハワイアン雑貨のお店がもう無くなるらしいのね・・・そう簡単では無いって事なのね。


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