今日は月一のkameyaさん教室。しかも新作に入る方が2名いるんだけれど、一人欠席って事だったのね。そんな訳で下地は作ってあったんだけれど、こんな事は今まで無かったんだけど、下地が反って
しまって、それを今日まで寝押しして、朝、早目に行って準備をしたのね。それでいつも通りに棟梁に確認の電話を入れてから、出発すると、工事渋滞があって、それでも1分遅れ程度で済んで・・・
ホッとしたのも束の間、写そうとしたら、この下地私のじゃ無い・・・って。どうやら、休みだからと置いて来た下地がりょうさんのだったらしく・・・アトリエに取りに帰ったのね。
そんなこんなで結局45分遅れのスタートになってしまったのね。って事で、トップの画像が新作のりょうさん。かなり大きい作品なんで、写し終わらなかったのね。では棟梁。
まぁここは、花はどこをやっても大きく崩れる事は無いから、時間が解決する感じなのね。そんなこんなのおかみさんは・・・
今日はここを長めに解説すると、結果としては右隅が残ったんだけど、次回張り終わるから、目地をして完成って感じなのね。まずお手軽なぺきぺきで鳥や花のメインをやっているのね。
普通なら、バックもぺきぺきなのね。所がメインのモチーフがペキペキのお手軽な感じなのに、バックがガラスタイルを使った事で、高級な雰囲気が出ていてお安く無い仕上がりなのね。
それと見てしまえば、何て事は無いんだけれど、縁取りの4枚一組のデザインは、非常に工夫されていて、とてもお洒落な感じがするのね。そんな理由が小物作品であるのにも関わらず、実際見ると
結構な存在感があったりするのね。
それとこれだけピッチリ入っていると、こんな空間は入れたくなるのね。
そして、後はこれだけなのね。そんなこんな後は、アトリエに戻ってリピーターさん教室。
料理の先生の看板作り。そんな中、さっきの板が反った・・・って話をすーさんと大家さんに相談すると、そもそも木が反るって普通に起こる事らしいのね。だって木が反るって書いて板って字になる
だろう・・・って。目からウロコとはそんな事なのね。それを昨日、さくらと話をした時に、それなら・・・と、親を切るって書いて、親切って時になるんだよ・・・って。親離れって事なのかな?
いずれにせよ、何でも意味があるから知らないだけなのね。話は戻して、今日は髪やシュシュをやったんだけど、最初はきちんと・・・が前提で、文字をやると、かなり難しいと思うけれど、
これだけのグレートになれば、エプロンのクラッシュなんて文字よりは簡単だろう。ただ今日の部分は、例えばシュシュ。これを文字のようにきちんと切ったとすると、リボンのように見えるのね。
だから髪もストレートに揃えたら、わかめちゃんみたいに見えるだろうけど、こうしたレロレロってラインは、きちんとってパーツじゃ無いのね。だから、どう切ったらそう見えるのか?って事を、
考えないとならないのね。それが悩み所なのね。ただ、そりを考えた時間は大変だっただろうが、結果が良かった分、制作度が増した気分で、報われた感はあるのね。そんな後は、少しだけ金魚の壁画。