今日は両親の病院だの野暮用の中、ピエロの壁画のオーナーさんの新店舗のカットTBって言う1000円カットの理容店の打ち合わせ・・・。
先日よりもTBの文字を大きめにして・・・そんなこんなで持って行くと、反応が良く無い・・・そうかぁ、そうだったのね。もう理由は簡単で言葉を選ばず
だったら・・・目立てば良いだけで、看板が欲しい訳じゃ無い・・・つまり作家katsuの好きに・・・って言われているようなもんだったって話。
かぐやも聞いてて、だから最初からそうじゃ無いか・・・って言ってたじゃ無いですか?って言ってたけれど、それはフォワード的考え方だから、そりゃ当たればナイスゴールになる。
ただそれは当たらなかった時は、単なる押し付けになる。しかもある意味強引過ぎる押し付けであり、もっと言えば、信用されているからお任せになる。
つまりそれを却下にするって言うのは、完成度が高ければ高いほど難しくなる。けれど看板であれば、大きく外している事にはならない。何故ならここは
新店舗であり、まだ看板が無い。当然誰かしらに頼む事になるのだから、看板代が浮く事になるはず・・・ただこの丸は既に看板がある店なのね。ただ、
文字しか描いていないのだから、大きく手間を掛けた訳では無いし、それでこうしてオーナーの考えを引き出せたのだから、差し違えする手間としては、
そこまで時間は掛かっていないんで、まぁ何より・・・って所だし、更に言えばピエロ・・・ってお題も頂いたし、それならこっちもそれだけで十分アイデアは
浮かんだし・・・とは言え、今度は好きにやれるとなると、何も規制が無くなっちゃった・・・って事になると、もう自分でも止められない暴走するよなぁ
って感じがするし、とは言えそんな作品を見て見たいような気持ちもあるし・・ただね、やり過ぎると生活出来なくなっちゃうし・・・。果さて。
そんな中、かぐやの営業が功を奏して・・・とある水族館さんとお話が出来る事になったのね。また新しい事が出来るかも・・・これもまた新鮮なのね。
しかしこうして来年の仕事が決まって来ると、鬼が笑うって言うが、笑いたきゃ笑えってなもん。