katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

コーナンさん内diybaseさんでのワークショップ

2021-12-19 00:20:35 | 出張教室

今日は午後イチに、原木中山のコーナンさん内のdiybaseさんでワークショップ。1時からなんだけど、過去2回は午前中から行って、隣のブースで下地制作をしつつ、時間になったら支度・・・みたいな感じだったのね。ただ今日は下地も無いし、

特に早く行く理由が無く、ただ昨日の内に支度は済んでいて、荷物を積めばいつでも出られる状況にはしてあったのね。ちなみに場所は車で30分は掛からないような感じ。ただとは言え、どんな出張であっても、1時間前に着きたいから、じゃあ、

11時半には出ようか・・・って事で、でも何も無いから11時半前に出たのね。大通りに出るまでは、いつも通りだったんだけど、京葉道路って言う大きな道に出ようとした瞬間、異変に気が付く・・・これおかしい。この込み方有り得ない・・・

そうね、大きく言うと、コーナンに行くルートは、湾岸道路って言うのと、今混んでいる京葉道路の2つのルートがあって、簡単に言うと、江戸川を渡って千葉に入らないとならないから、橋を渡らないとならないのね。

別にどっちでも良いんだけれど、土日の場合、湾岸を通ると、IKEAやららぽーとに行く人達と重なる事を避けると、迷わず京葉道路になるのね。ただこれは余りに酷い渋滞・・・でもここから迂回して湾岸に出てどうなのか?・・・

そんな事も踏まえての早めに出て来たのだから・・・と様子を見がてら待っていると、アトリエから2駅先の篠崎駅周辺までたどり着くのに40分・・・ただ橋さえ渡れば何とかなると思うんだけど・・・。そんな中、ラジオで交通情報を聞くと、

どうやらどちらも事故・・・しかも湾岸の方は鉄骨が倒れたみたいな事言ってるし・・・こっちの選択の方がマシだったかな?そんなこんなで、これ以上掛かるのなら、連絡しないと・・・って事になるが・・。まぁそれでも何とか30分前には

到着出来て、事無きを得たって感じで、着いてしまえば3人分の支度なんで、あっという間。そんなこんなでスタート。それがこの3名は前回の方なんで、みんな顔馴染み。その1人が年長の男の子。下地作って来たよ・・・ニッパーも大人用。

それと、大人の人より張る所が多いから、頑張ってね・・・頑張ってやれば神様降臨・・・って訳判らない事を言いつつ、スタートになるんだけれど、最初はみんな一緒にタイルを選んで張るだけ。大人は玉石、子供は六角形。

こうして見ると、3人共にみんな違う下地・・・しかもサンプルとも違うのね。diybaseの方もビックリしていて、まぁ普通は無理なんだけど、これが少数の良い所でもあったりする。流石にこれが10人なんて事になるとね・・・。

話を戻して、恐らく大人は4色の玉石にも迷うと思うのね。理由は窯変って言うのは、同じ種類でも模様が1枚1枚違うのね。そうなると、色々出して迷うでしょ?所が子供は、5枚色が付いた奴選んで・・・後は白ね。って言うと、迷わずに

好きな色へ行くのね。これは割と簡単な話で、子供は好きな色を選択出来るのね。良く使う比喩だと、ジャニーズで誰が好き?・・・こんな質問に迷わずに、山ピーとか、タッキーみたいに答えられる人は、子供と一緒なのね。

つまり好きな事を迷わず選べる。じゃ後は、山ピーに似た4つを選べば同系色だし、注意すべきは、山ピーより濃いの選ばないでね、目立たなくなるから・・・ってこれだけで済むのね。けれど普通大人はある程度消去法になるのね。

まずえっと・・・ってジャニーズにどんな人いたっけ?ってね。底辺を揃えてからスタート。つまり全色見たくなるのね。でも実は最初から見た所で選ばない色もあるのね。つまりいようがいまいが関係ない人が・・・。

ただ好きなものから決められる人は、迷いが無い分、進みが早いけど、後からこんな色あったんだ・・・ってな事も起きるのね。逆に全てを見た人は、後から新色発見は無いけれど、芳香剤選びみたいに色々嗅いだら、花が馬鹿になっちゃった・・・

みたいに、あれこれと悩んでしまった・・・みたいな事になるのね。常に良い事と悪い事は背中合わせなのね。ここで大人が悩んでいる隙に、男の子がリードする予定で、ハチに入る。一斉に切るとあれこれ悩むのね。その時、例え3人でも、

一緒に聞かれてもね・・・でも今の内にハチを・・・もはや二人場織のようにマンツーマン。こうだよ、こうだよって何度かやると、出来た事で自信になる。しかも、俺のサポートはいらない・・・自分で出来るみたいになるのね。

そうなれば、使う色を出してあげれば良いだけ。主治医がやる気なら、俺は看護士さん。メスって言われる前にメス。そうなると、俺にも余裕が出来るから、その隙に大人に・・・いよいよ文字を切るとなるのね。

短冊に切ってこう・・・みたいに見せると、前回ぺきぺきを切っているから、切れない事は無いんだけれど、同じ幅に合わせる事が難しい・・・これも良く使う話で、例えば蕎麦教室だったとする。さぁいよいよ切るとなった時に、蕎麦、

うどん、きしめん、蕎麦・・・って太さにマチマチだったら、味は蕎麦でも見た目は何?って話。だから出来るだけ蕎麦ね。そんなお知らせ。その時に感の良い人は気が付いちゃうのね・・・TEAの3文字とCAFEの4文字・・・。

気が付かない人は、1文字少ないから楽って思うんだけど、気が付いた人は方やブロック体だから、直線が多いのと、方やクネクネ曲がっている筆記体みたいに・・・ってね。難易度が変わって来るんじゃないか?ってね。ただそうなると、

子供は?・・・グルグルな文字・・・でもね、実はもう既に練習しちゃっているのね。ハチのお腹で。しかも大人はぺきぺきでも色で悩んでいる隙に、何色にする?どんな感じ?って聞いてあるから、色には全く悩まずに済むのね。

更に大体の幅の短冊を切ってあげるから、迷わず切って、割とすんなり入っちゃうのね。こんな感じに進めると、僕もう終わるよ・・・なんて言えば、嘘でしょ?って具合になるのね。しかも前回お母さんは子供が心配でチラチラ見ていたけど、

今回は隣には俺が座ったんで、子供を見やすくしてあったのね。横を見るより前の方が見やすいのね。ただ手は出しずらくなるけどね・・・大丈夫なのね、お母さんは自分の事だけ心配すれば良いのね。こっちはこっちでやるからなのね。

こんな感じでみんな終わって、今日は折角だし、目地も自分でやって見る?って事で、塗るだけ体験。戸惑ってやってたんだけど、楽しそうだったし、何処で終われば良いか判らないぃぃって、塗り終わりの終わりじまいが判らないって。

まぁその内になれますよ・・・今日は塗って見た・・・で良いのね。やった・・・ってだけでも。みんな力作だったのね。そんな中、お陰様で来月も皆さんがいらして下さる事になり、残り枠は1名って事になったのね。

そんなこんなでアトリエに戻って、コープみらい東京さんのサンプル。

張り終わったのね。


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