今日は久し振りのkameyaさんの出張教室。たった数ヶ月なんだけれど、色んな事が変わっていて、周りの景色だけじゃ無くて、みんなの環境や状況も・・・そんな中、4人みんなが久しぶりに揃ったのね。それではラパンさんから。
とうとう張り終わったのね。きっと長かったとは思うけど、これで何年習っているの?って誰かに聞かれた時に見せられる作品が出来たのね。しかもバックはもっと長く習っているステンド仕上げなんだから、そんな人達にも見せられる訳で。
後は目地となるんだけれど、まぁ普通なら淡い目地を選ぶ人が多かったりするが、ステンドをやっているって事なら、そもそもガラスを繋げる部分が黒を見慣れているはずだから、濃い色合いでも違和感無く出来るとは思うのね。
そんな後に、途中だった作品の続きとなって・・・
こんな作品が途中なんて言うんだから、豪華な話なのね。これらを完成する間に新作を考えるって事らしいのね。では久しぶりにおかみさん。
ここはバックの絵が決まっていて、下絵を見たが、何も問題は無さそうだけれど、相変わらず細かい事が好きだから、また時間の掛かりそうな事を選択していたのね。ただ完成したら、完全に同じように代表作になるのね。
しかし、久し振りに見ても上手いなぁ・・・って思うんだから、安定感あるのね。で、りょうさん。
張り終わり。ここも後は目地だけ。ただ一応タイルオンタイルで、外に出せる前提作品な事と、ここも以前ステンドをやっていたから、単なる外用のグレーじゃ無くて、黒っぽい目地なんて選択もあるのかも・・・。
それが終わってから、棟梁に下地を貰った・・・って事でお楽しみ作品。
手持ちのタイルで遊んでたのね。で最後は棟梁。この下地をトリマーじゃ無くて、手彫りって言うんだから、木彫恐るべしなのね。
判りづらいけど、グレーとブラウンの2色の目地なのね。何か娘さんに1つずつ・・・って。ただこの前振りで・・・
これを見た時、えっ?これも彫ったの?って質問したんだけれど、両サイドのスプーンやフォークは元からで、中心だけ彫った・・・って。すると昔100均で買って・・・って。これがショックなのね。俺だって結構100均には行っているのね。
なのにこれに目が行かなかった・・・まぁ仮に目が行ったとしても、このグレードのサンプルが作れたか?となると、お見事としか言いようが無いのね。勉強になったのね。まぁみんな元気そうで何よりだったのね。それから送迎に・・・。
今度はアトリエでリピーターさん教室。
ここは本人にも行ったんだけど、余程の事が無い限り放置・・・悩んだら声掛けて下さいって感じにしているのね。何しろ切る事に関して特に言う事は無いし、色にしてもとても色数は少なく、何しろそうなると果てしなさのみなのね。
つまり孤独的な、ぼっち・・・な感覚にならないように、話し相手だったり、気分だったり、そんな事がひとまず・・・の役目で、困った時に出動って感じなのね。余計な口出しは無用ってね。あえて・・・ね。
そんな後は、コーナンさんで、コープみらい東京さんの下地。
本当なら丸々1日って感じで終わらせたい所だけれど、そう言う時間が取れないから、ちょこまか行って、何とか逃げ切る方向なのね。本当なら浦安の魚作品も後少しなんだけれど・・・。