katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

江東区キッズタウンであそぼう用の下地とアオリイカ

2021-10-02 07:40:44 | イベント

今日は江東区で行われる、キッズタウンであそぼうって言うイベント用の下地のペンキ塗り。ようやく塗り終わったのね。後はフックを付ければ終了。思ったよりもここに来て時間が掛かったのね。大体の下地は、大抵縁取りの黒1色なんだけど、

3色となると、乾き待ちなんて事になり、あれこれといつもより掛かってしまったのね。まぁそれでも何とか終わったんで、一安心。そんなこんなで、アオリイカに戻ったのね。何か久しぶりで新鮮・・・って感じになったのね。

こっちも終わりが見えて来たんだけれど、そうなると行き先と、次に何を作るか?・・・下絵は何枚か持ってはいるが、果たしてそれをやる事が良いのか?悪いのか?・・・最初はイクスピアリで見た、ハワイアン雑貨の店が出来た・・・って、

事から始まった事なんだけれど、このコロナ渦で店を出す・・・しかもイクスピアリに・・・そんなに人気あるものなの?って事で、しかも同時期に大家さんの庭がヤシの木でいっぱい・・・それでハワイアンってモチーフで作って、

そこから店舗へ向けてのオブジェ・・・となり、そこから魚類となり、釣り魚で人気のある、シーバスやアオリイカとなったのね。それを置いて貰って、宣伝させて貰おうって言うのが趣旨なんで、直接それを売る事を目的にしてはいないのね。

だから、その店にあったものが必要になるのだけれど・・・それは何だか?って事になるが、例えばうなぎ屋さんなら、うなぎを作ろう・・・って思うでしょ?・・・単純にそんな発想は浮かぶのね。ただ何でも普通って言うのがあるのね。

普通、看板は看板屋さんに頼む。すると看板屋さんはこんなのがあります・・・みたいな、過去の事例とか見せると思うのね。それを自分がデザイン出来る人や、身内に描ける人がいたら、それがオリジナル看板になったりする。

ただそう言う事はきっとまれだから、普通は・・・って言う普通に収まる。でも中には変わった・・・ってものが好きな人もいるのね。そもそも宣伝するって為の看板は目立たせたいのだから。勿論それがディスプレーの装飾品でも同じ。

ただ、今度は作家側からすれば、自分の作品を見て貰いたい・・・ってエゴが生まれやすい。しかも大抵は自分の作りたいもの発信なんで、モチーフが常に店に合う訳では無いのね。そこをその店に関係するモチーフで飾って貰う権利獲得って言うのが趣旨。

それでも常にOKが出る訳じゃない中、今の所2つ許可が出ている。まずまずの結果だとは思うが、このままサーフィンと魚類ってのもどうかな?となると、新たな分野に手を出すのか?はたまたこのまま攻めるのか?

そろそろアオリイカも終わるんで、次の準備も・・・ってな話。ただね、それがそのきっかけになった、イクスピアリのハワイアン雑貨のお店がもう無くなるらしいのね・・・そう簡単では無いって事なのね。


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