張り出して2日目。 これで17.5時間。 そうは見えないだろうなぁ・・・・
それと昨日張った髭は剥がした・・・・やっぱ水墨画のようにしたいから。
んでもってそんな話をすると、へたっぴだから、時間掛かるとでも思われるかなぁ?
何しろメチャメチャ縁取りの黒の部分は僕のモザイクの生命線とでも言える場所で
ここは絶対妥協は出来ないのね。
しかも今の漫画みたいにパソコンの線みたいな縁取りが嫌なのね。
古き良き時代のペンで書いたような、太かったり細かったりみたいな・・・・
マジックと筆くらい、味って物がでないからね。
そんな事をこだわれば時間なんかいくらでも掛けられるし・・・・掛かる。
久しぶりの大作になろう作品だから、大事にいきたいんだ。
例えばレギュラ-の野球選手が何でもないゴロを何のけなしに取ろうとして、エラ-を
したりする。 2軍から上がって来た選手が緊張してエラ-をする。
エラ-としては同じように見えても、レギュラ-の場合は油断。これは絶対しては
ならないと思う。 2軍の選手の場合、情状酌量の余地がある。 慣れていないから・・・
では、それに当てはめると、僕の場合は前者でお教室の生徒さんの場合は後者。
それを踏まえて、僕は昨日の髭を壊した。 実はかぐやさんにも壊す事を進めた。
文字のバランスが悪かった事による為だけれど・・・・
正直こんなに上手くなって来るとは思わなかったし、これだけの大作になるとも思わなかった。 そしてこんなに時間を惜しまない作品を作るとも思わなかったけれど、
その人の作品として、後悔の無い作品にしてもらいたいと思ったから。
しかし、その前に僕自身、和風ってだけの作品なら、髭を壊す必要性は無かったかも
知れないが、水墨画風味と決めた瞬間、髭の茶色は邪魔くさくなった。
物作りって言うのは、これだけこだわれば、いくらでも時間は掛かるし、失敗もつき物。
その確率を高める事が腕の良さに繋がる訳だけれど、かぐやさんの壊しは、
私の失敗だ・・・・もっと人の能力を見極めなくてはならない・・・・
あの気がついた時に、アドバイスして上げられれば・・・・妥協しなかったら・・・・
と悔やまれるが、完成してしまう前で不幸中の幸いだった・・・・すまん・・・
とそういう私も、久しぶりの大作に慎重だったり、選択を間違いたり・・・
しかし、これも早めに是正出来て良かった。
やはり、自分に正直に向き合って作るってスタイルには、妥協なんて無い。
そこには、人に感じてもらえる、訴える気迫のある作品になろう資格が生まれると
考える。 答えは必ず近い将来に出る・・・・はずだ。
それと昨日張った髭は剥がした・・・・やっぱ水墨画のようにしたいから。
んでもってそんな話をすると、へたっぴだから、時間掛かるとでも思われるかなぁ?
何しろメチャメチャ縁取りの黒の部分は僕のモザイクの生命線とでも言える場所で
ここは絶対妥協は出来ないのね。
しかも今の漫画みたいにパソコンの線みたいな縁取りが嫌なのね。
古き良き時代のペンで書いたような、太かったり細かったりみたいな・・・・
マジックと筆くらい、味って物がでないからね。
そんな事をこだわれば時間なんかいくらでも掛けられるし・・・・掛かる。
久しぶりの大作になろう作品だから、大事にいきたいんだ。
例えばレギュラ-の野球選手が何でもないゴロを何のけなしに取ろうとして、エラ-を
したりする。 2軍から上がって来た選手が緊張してエラ-をする。
エラ-としては同じように見えても、レギュラ-の場合は油断。これは絶対しては
ならないと思う。 2軍の選手の場合、情状酌量の余地がある。 慣れていないから・・・
では、それに当てはめると、僕の場合は前者でお教室の生徒さんの場合は後者。
それを踏まえて、僕は昨日の髭を壊した。 実はかぐやさんにも壊す事を進めた。
文字のバランスが悪かった事による為だけれど・・・・
正直こんなに上手くなって来るとは思わなかったし、これだけの大作になるとも思わなかった。 そしてこんなに時間を惜しまない作品を作るとも思わなかったけれど、
その人の作品として、後悔の無い作品にしてもらいたいと思ったから。
しかし、その前に僕自身、和風ってだけの作品なら、髭を壊す必要性は無かったかも
知れないが、水墨画風味と決めた瞬間、髭の茶色は邪魔くさくなった。
物作りって言うのは、これだけこだわれば、いくらでも時間は掛かるし、失敗もつき物。
その確率を高める事が腕の良さに繋がる訳だけれど、かぐやさんの壊しは、
私の失敗だ・・・・もっと人の能力を見極めなくてはならない・・・・
あの気がついた時に、アドバイスして上げられれば・・・・妥協しなかったら・・・・
と悔やまれるが、完成してしまう前で不幸中の幸いだった・・・・すまん・・・
とそういう私も、久しぶりの大作に慎重だったり、選択を間違いたり・・・
しかし、これも早めに是正出来て良かった。
やはり、自分に正直に向き合って作るってスタイルには、妥協なんて無い。
そこには、人に感じてもらえる、訴える気迫のある作品になろう資格が生まれると
考える。 答えは必ず近い将来に出る・・・・はずだ。