katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

クリスマスオブジェ6張り終わり

2016-11-11 01:48:58 | モザイク作家
やばっ、二度寝・・・そんなこんなの出勤。そんなこんなの色々とかぐやと話すも特に広がる話も無く・・・一応、このクリスマスオブジェも6を持って終了としないと、いつまでもやっている余裕も無いので・・・って訳で、何とかかんとか張り終わったので明日5.6を完成させて終了として・・・。

今月は後、家族の紋章の完成と、アクアリウムバスの下地作り・・・・。まっ、きっとこれで今月は終わっちゃうんだろうな・・・。
また寝坊はやばいから寝ないと・・。

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高洲のサークル

2016-11-10 02:48:59 | モザイク教室


今日は高洲のサークルなんだけれど、いつもの公民館じゃなくて、のりちゃんのマンションの集会所みたいな場所を借りてのお教室。ただ、アルルの母さんの画像を撮り忘れたようで・・・・最初にお詫びから・・・。撮ったと思ったんだけれどなぁ・・・。

そうね、今日の一番の指導はタピオカとお母さんの葉っぱについて。2人のように切る事に困らないと、何に困るか?って事になると、葉っぱを作っているんだ・・・って意識をきちんと持っているか?なのね。例えば葉脈は真ん中に線があり、両サイドにカタカナのハみたいな線がある・・・。

こんな事も2人はやっているが、良く資料を見ればそのハの字みたいな葉脈の線も不規則だったりしているものなのに、ついつい同じ間隔を開けたりして・・・・知らず知らずに規則正しく作ってしまうのね。自然のものは不規則だったりするのに・・・。

最初はきちんと出来ないから、きちんと切る・・・を意識して、いつしかこうしてきちんと切れるようになった時、意識せずにきちんとできる事が普通になった時、今度はその意識をきちんと真似をする意識を持つ事が更なる上手さに繋がって行くのね・・・。

つまりここからはいかに資料を見るか・・・であって、思い込みで作らずに良く見る。それだけで簡単に上手さが変わって来るはずなのね。本来はここにアルルの母さんの画像もあると、判りやすかったんだけれど、一番大きな葉っぱを作っているのね。

つまりその大きさから言って、1枚のタイルでは葉脈の間隔を1枚で作る事は出来ないから、何枚もで構成されるので、自然と色んな方向に葉脈の線が入ってしまう・・・それがリアル感に繋がる。それが2人はもっと葉っぱが小さいから、場合に寄っては1枚で葉脈の間隔が届いてしまったりする・・・。

つまり本物のように作りづらくなるけれど、いかにデフォルメ・・・つまり大事な葉脈の線を選びつつ、簡素化して行かないとならない。そこが大事になるのね。そんなこんなでお教室が終わった後、みんなが揃うのが今月が最後なので、1か月早い忘年会みたいな・・・・。



そんなこんなでまた今年も・・・・有難いのね。そんな後、アトリエに戻って少しだけ・・・

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みどり教室とCreema(クリーマ)始めました・・・

2016-11-09 01:55:32 | モザイク教室
今日は午後からみどり教室。とその前に、6の制作。


まっ、これについては特に広げる話は無いのだけれど、一体どうやって販売する?って事になると、結局今まではネットで販売したいものの、発送など色々とハードルがあって、それを俺が全てやる・・・って事になると、モザイクは得意だが、全く持って他の事は見劣りする・・・。

そもそも写真を撮る・・・こんな事でつまづいてしまう・・・そんな感じ。ただそれでも、移転したって事で、今までと同じ・・・って訳には行かず、・・・そんな中、みどりがそこを手伝ってくれる事で前向きにやって見よう・・・と言う事になる。

そもそもかぐやと2人で何かを進める時、どうしても遠慮無くやり合う事になる。それは簡単な事で、制作以外苦手である・・・と言っているのだから、最低限しかクリア―出来ないと言っているようなものなのだが、かぐやにしてはそこが気に入らないから、明らかに不満満載なのね。

例えば、では写真を撮る・・・となった時、こっちは緑の布で良いの?と聞く・・・そんな事からお伺いを立てる事になる。更にどんなカットを撮れば良いの?となり、正面、アップ、側面・・・と言うのだが、普通の人ならスルーなんだろうが、そう言う訳には行かない。

例えばモザイクを教えるに当たって、丸を切って見て・・・と言ったとする。それが例え初心者だとしても、丸と言う形は見た事無い人はいない。つまり技術は無くても意識は出来る。では楕円は?となった時、楕円は色んな楕円がある。つまり好みでいくらでも変わってしまう。

これでは統一感は生まれない。これを踏まえれば、正面は丸に相当する。ではアップは?じゃ側面は?何処なの?って話になる。指示をするとは?誰がやっても同じにならないと、統一感は生まれない・・・つまりこの時にいかにかぐやが、誰がやっても同じようになる・・・って指示をしないと、

この先、他の人がやった時に、同じくならない・・・って事になる。しかも、サイズが判りづらいなんて話が出たので、スケールやらニッパーを用意するも、いらない・・・と言われ、側面もどの側面って指示が無いから、角を撮って2方向にワイドに撮ると、真横で良いと言われるのね。

つまりこの時点で、何でも良いも無いし、もはやきちんとかぐやに思い描くものがある・・・って事になる。それではかぐやにしか判らない。
そんな事でいつもつまづくのだが、ここに1人みどりが入る事で、陪審員がいるって感じになる。つまり言い方1つも意識しなくてはならなくなる。

とても大事な事で、この伝わらない事が、みどりがはっきり言う事で、是正が起こるし、そこでやって見ないと判らない事が、やって見る・・・って行動になったりするのだけれど、2人だけの場合、全て良くも悪くも俺がやる事になる。

ここが大事な事で、教えるとは?上手くなればなるほど自分がやった方が早いと言う事・・・常に言っている教える先生と、作品を作る作家とは生き物として別物だって事。例えどちらも自分でも。更にそこに師匠と弟子って関係すら忘れた会話になれば、当然結果が出なければ、チェッと言わずに、

チェッって態度になる。まっ、簡単な話で、こう言う場合はマニュアルがあれば良いだけ。つまり最低限のキープって言うのは誰がやっても同じくなる・・・そのレシピ的なやり方を作ってしまえば、上の段階を目指さない限り最低限は守られる。

ただそれにはそのレシピなり、マニュアルのような決まりみたいなものが無いとならない。つまりそれを作り上げれば、やる側が何も考えずに同じ事を繰り返せる事で、負担も無くなるし、結果もそこそこ出る。要するに実はこのやり取りは、俺の体験教室のサンプルみたいなもんなのね。

ただ、こんな事も判っていても、方や遠方でもどかしい、方や作品自体作る事は問題無くても、販売に関しての事は全て見劣りする事を判っているので、やる前からチェッって思われる事で、また始まった・・・になる。お互いにね。それは俺が最低限であって、かぐやが最高を目指すから・・・。

そこにみどりがいる事で、必要以上馬鹿にされているような気持ちが軽減される事で負担は無くなるし、かぐやは1から伝えなくても女同士だったり、お母さんだったり、普通に判って貰えるのでそこも負担は軽減される。そんな事1つでも進み具合が良くなる。

ただ良い事と悪い事は背中合わせで、俺の場合、出来ないから・・・がスタートなんで、もし仮にみどりがかぐや寄りの意見であっても、受け入れる事はたやすいが、仮にかぐやさん今のは判らない・・・とみどりが言えた場合、つまりそんな判らない?チェッ・・・って態度は無くなる。

要するに伝わる事が当たり前って思っている者と伝わらないものなのだから・・・を前提な者とでは受ける意味合いが大きく変わる。今、これをしっかりやる事が今後、場合に寄っては担当が変わった時の練習であって、俺はかぐやに言い返す事は出来ても、他の人は言えない・・・。

先に進む事も大事だけれど、こう言うやり取りは大事で、これ1回なら先に進む事が大事だけれど、今後も続けるのなら、マニュアル作りも重要な事で、みどりが弟子になって、こう言う話に参加出来るようになったのも大きい。

ここに賃金が発生すれば、これは仕事なのだから・・・趣味の販売では無くて。モザイクだけで生きて行く俺の・・・。重いわっ・・あはははは。
ただ、本気でやればやるほど、苦労は絶えない。けれど、苦労しないと判らない楽しみもある。

まっ、これについてはお母さんをやった事があれば、子育て・・・って俺に経験の無い辛さや苦労も知っているし、楽しみも知っているはず。
何でもそうで、本気でやる・・・って言うのと、1日一緒に遊んだ・・・では、その分だけの楽しみを味わう事になる。

弟子の2人と共有出来るんだから、かぐやと2人でやっている時よりも良くならないと意味が無いが、新しい大変さも生まれる事もある・・・ここもしっかり考えて置かないと、常に良い事だけが生まれる訳では無い。全てが老婆心で終わるなら、それはそれで助かるんだけれど。

さてそれでは、みどり教室なんだけれど、ほぼ本人はここを見るだけで十分だと思うのだけれど、組み立て方ばかりが先行していて、そもそも一体って・・・根本的な部分を忘れる癖がある。しかも自分自身の話なのに、気が付かず立ち止まる事も無く疑わない・・・。

具体的にすると、この扉は老婆心の扉。つまりみどり自身なのである。ここを踏まえて、じゃどんな扉?って考えると、鉄扉にした事で重い感じになる。つまり格式みたいな雰囲気が出たような・・・って。じゃ模様は?となると、蜘蛛の巣のような・・・ここで重みに不気味が加わった。

開けてはならない言い伝えみたいな・・・こうやってアイテムを増やすのだけれど、そもそもが自分なんだ・・・って事を忘れて、進めると鉄扉は歴史で錆びる。錆びれば腐る。腐るは朽ちる・・・って悪い方向へしか進まない。それが自分なんだよ・・・って話。

これをもし考えていたのなら、そんなのは無理ぃぃ・・・・と言えるのなら、もう少し抑えたい・・・そんなに悪いのは嫌だって思えば、何か良い事に繋がるアイテムを考えようと出来るでしょ?それを若々しくなんて安易に考えると、その鉄扉を開けられまい・・・と最後の綱のツタを青々と、

作ってしまったりする。ばかちんなのね・・・それでは。そんな事をしたら、扉が開けられたのに、反対している絵になっちゃうでしょ?違くて、それでも少しだけでも・・・と悪あがき程度なんだから、数本が開けられまい・・・と粘っていて、しかしながら若々しくないツタ・・・となる。

ただまたそのアイテムは滅びる、朽ちる方向になる。そもそもこの扉が自分であるのなら、その扉に自分の良さが入っていないと、いつか歴史は繰り返し、いつかこの女の子はまたその扉になり、同じような扉になる・・・・それなら悪い事だけを超えた地獄絵図になる。

そうでは無くて、たった1つだけでも自分の良さに繋がるアイテムが入る事で、この扉はただ重い鉄の扉だったり、お母さんのエゴの比喩にはならないんじゃないのかな?・・・って話。ただそこに大事なのは娘2人だから、そこにアイテムとして・・・って入れそうな感じなんて、先に潰した。

それこそばかちんなのね。それでは2人目が去った時、錆びて朽ちて誰もいなくなり、守る事も出来ない鉄扉になる。もう少し何とかならんもんかね。そこに希望だったり・・・に繋がるアイテムが無いとね。大抵はそこにそんなものが無いと、ただ重い作品になるだけ。

もののけ姫で欲望で崩壊した国に、草花が生えて来て・・・そこを描かなかったら、苦しいのね。ほんの少し、そんな事に繋がる何か?が入らないと、作り手も見る側もヘトヘトになるのね・・・・これがみどりへのアドバイス。

そもそも人の人生なんてもんを作ろうなんて、軽くは終われるはずが無い。たっぷり苦しむと良い。その向こうに見える景色は超えたものにしか見えないものだから・・・。ただ得るモノだけでは無い・・・常に良い事と悪い事は背中合わせ・・・。辛かろうけれど・・・。

いずれにせよ、そんな作品だからこそ評価も楽しいモザイクとは違うものに見える事になるとは思うが・・・。

そんなこんな夜、かぐやがクリーマなる販売サイトに出展してくれた・・・と連絡が入った。



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クリスマスオブジェ3.4完成と5張り終わり

2016-11-08 00:52:03 | モザイク作家
今日は朝一番はクリーニング屋さんから・・・今週末、甥っ子の結婚式に行くんで。そんなこんなのスタートで、まずは3.4の目地をして、ペンキ塗り。
そんな中、4を色々悩んで、ライトグレーの目地をするも、どうもしっくりこず・・・・そんなこんなで色々試して・・・。


何とかかんとかカッコがついて・・・・。これで3.4は完成。それじゃ5ね・・・。もはや意地だけって感じになってて・・・・


流石に今、帰ってくりゃ張り終わるのね・・・・。かなり意地張ったわっ。

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クリスマスオブジェ4張り終わり

2016-11-07 01:04:54 | モザイク作家
今日は引き続きクリスマスオブジェ4を何とか滑り込みで終わったのね・・・そんな訳で今帰り。それと5.6の縁取りもやって来たので、恐らく6まではやる事になる感じなのかな・・・・?シェフの気紛れサラダ的な量産オブジェは・・・。

ただ綺麗ではあるけれど、もはや文字は消えたね・・・後は目地をしてどの位見えるようになるか?・・・って感じなんだけれど。いずれにせよ、5.6はしっかり文字が見えるようにしないと・・・・。

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クリスマスオブジェ4

2016-11-06 07:42:58 | モザイク作家
今日も引き続きクリスマスオブジェ制作。流石に4個目となると、1点モノが作りたい作家を目指しているのに、量産モノに手を出しているのと、果たしてこれ売れるのかな・・・?とか、段々不安になって来たりする。更に息抜きも無いし・・・となると、そもそも・・・なんて考えたりする。

もうこうなると、これをやっている事すら疑い始める。そうなると、今度は文字の字体にも問題があるようにも見えて・・・自分で全面否定し始める。
ただ今日は幸か不幸か、かぐやがいて当然これらを何処でどう売るか?を考えながらなんで、孤独感は無いが、一番苦手な事と向き合わないとならず、

正直2人共にどうすべきか?・・・良い案が出ず・・・売りに行くのか?無理に売れなくても良いのか?値段設定やら発送やら、色んな事を考えると、作るのは作るが、本当にネットを使うと俺にはハードルが上がってしまう・・・・。

そんな気分で4に入るのだけれど、縁取りの雰囲気がとてもクリスマスっぽいものがあって、良い感じの滑り出しだったんだけれど・・・恐らく普通の作品作りなら黒金とか白金とかで文字を作るだろうが・・・それじゃ練習にもならないので・・・何か他のモノで・・・となる。

そもそもどちらでやってもその2つでやれば失敗が無いのは判っているのだから・・・・って、ここに気が付けば、もっといくらか楽にはなっただろうが、崩してしまった調子では、こんな事初歩的な事にも気が付かない。大体、量産モノを作っているのに、練習にならない・・・って。

そんな事をしてしまったら、考えなきゃならなくなる・・・量産モノは決まったものを色違いでやれば良いだけ・・・そう割り切らないとならないのに、何個もやった事や、飽きないように・・・と何か他に得ようなんて気になっている事自体、難易度を上げてしまっているのに・・・。

ついつい落ちた気分で、1点モノよりの作り方をしようとして、作り方を変えようとしてしまう・・・それに気が付かないから、深みにはまる。そもそも、家族の紋章から離れているのは、その落ちた気分のままでは・・・と言う事であったのだから、量産品は黙って同じ事を繰り返せば良いのに。

そこをついつい意地張って1点モノ風味を出そうとするから・・・後々痛い目に合う事になるのだけれど・・・。そんな中、かぐやが用事でいなくなり、それなら・・・と息抜きに5.6の下地を作る・・になる。そこは感だったんだろうね・・・ハートと楕円で・・・と使い回しをしたのね。

次はどんな形にしようか?を考える事無く、作ったのだから・・・これはダメージにはならない。1度やれば型紙もあるんだし、困る事は何も無い。
仮に何かあったとしても、是正は出来るだろうし・・・そんな気持ちなら余裕もある。

ここが大事で、こうした成功は気分は悪くない。良く調子に乗るなんて言葉があるが、成功無しでは調子には乗れないだろうから、調子に乗っているって言うのは成功の繰り返しによるものになる。ただ今の気分はマイナスみたいな感じでのスタートだったんだから、この下地制作はプラスになったと思うし

間違っていないんだけれど、色々悩んだ結果、2つのタイルを外して選んだのは山周さんのマーブルっぽいタイルだったのね。まぁ確かに、縁取りのガラスタイルが高級って感じだから、それに見合った・・・となった時、金も銀もやったし・・・ってまた外してしまったのね・・・。

そんなこんなで最後は白いガラスで・・・と安易に置いた瞬間、駄目だわっ・・・って感じになった。何しろ縁取りのガラスタイルはいずれも高級感ありのもので、金や銀の文字は見劣りしなかったが、2ではアンティークなんてやって見たんで、縁取りがレンガ調だったんで、文字が茶色なんて感じ

になって、好みうんぬんは別として収まりが良かったと思うんだけれど、4では文字が完全に縁取りに負けてしまったのね・・・。さてどうするかな・・・?となり、剥がしたくなったが、流石に剥がすなっ・・・って教えているのに、そんな簡単には・・・そう言う訳には行かないし。

じゃどうするか?・・・となった時、ひとまず折角、を付けて、折角縁取りに負けちゃったんだから・・・にして、じゃ負ければ良いんだなとなるには・・・インパクトが無かったから負けたのなら、もっと見えなくなってしまえば良いんだな・・・になる。

ただ見えないようにするだけでは意味が無くなってしまう・・・・これ何?では困るのね。要するにクリスマスのオブジェと言っているのだから・・・
そもそもこう言う作り方は、物真似としてマッチでぇぇぇすって言っているようなもので、メリークリスマスって読んで字のごとく。

上手い下手はあっても、判らないって事は無い確率が高い。それを4ではもはや文字があるのに、文字を消すんだから、物真似としたらマッチでぇぇぇすと言わずにマッチと判って貰うとなると、当然それなりのものを入れないとね・・・になるでしょ?

とは言いつつも、ろうそくではベタ過ぎるかな?・・・・となって、微妙なきらびやかさと、白い丸のみで、なるべく直接表現を避けたのね。それを夜って感じにして・・・・そしたら完全に文字は消えた。これでクリスマスに見えたのなら、文字が見えた人にはもっとクリスマスになる。

当然、目地は黒になる・・・随分と普通から離れちゃったのね・・・。5からまた普通に戻そう・・・。

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クリスマスオブジェ3張り終わり

2016-11-05 08:25:35 | モザイク作家
今日はかぐやから1.2の仕上げをして写真を撮るように・・・と頼まれているので、まずはペンキ塗りとなるのだけれど、何だか肝心の白いペンキが無くて、まずはそれからとなる。ただ前のアトリエから車で10分くらいしか離れていないんだけれど、送迎ならまだしも、ただのペンキ・・・。

増して白なんて何でも良いなんて目的意識だと、凄く遠く感じちゃうのね。そうなると今まで行っていたホームセンターは余程欲しいものだったり、加工場が使いたいから・・・と言うような場合みたいじゃないと・・・・って気になる。

ただ付いているのは、規模は今までよりも小さいが、unidyもコーナンもあるにはあるのね。ただそこのunidyには加工場は無かった感じ・・・。近いは近いが・・・でも今日は白いペンキ。それなら何処でも良いんだから・・・と買いに行き、ペンキ塗りをしていると、大家さんが・・・。

何しろペンキ屋さんだからね・・・・本職は。ただ持っている白いペンキは油性でね・・・俺は油性が苦手でね。単に塗るってだけなら、水性の方が簡単だし、後始末にもそんなに困らないし。きっと頂戴ぃぃって言えば貰えたんだろうけれど・・・・。

ただこんなに頻繁に会えるのなら、時間のある時に色々と教えて貰えるだろうし・・・今日は、ただ・・・って言葉が多いけれど、ただ、プレッシャーにはなるのね。見られると・・・本職の前でやるんだからね・・・。

そんなこんなで写真を撮って・・・ひとまず1.2は完成。そんなこんなで3も張り終わり。そんな中、実家に呼ばれて夕飯を頂き、また戻って4の準備。
流石に四角いとバックが多くなり、ガラスのクラッシュの量が多くなり過ぎなんで、今度は適量になる形は・・・・となって、楕円なんか描いて見た。

ただ、文字の大きさは変えないし、縁取りのガラスも決まっているし、そうなると、ただ描くじゃなくて、文字に引っ掛からないようにとか、縁取りのガラスの分の寸法、更に木を彫る分を・・・なんて計って逆算しないとならないから、四角の時のように文字が入ったOKって単純じゃないのね。

まっいつも言っている良い事と悪い事は背中合わせ。四角なら大きくなるから文字が入れば大丈夫って程度で切り始められるが、その分バックの張る分は増えるから後が大変だし、逆にそのバックを減らすようにと削る楕円の為に、きっちり最初に計らないとならない。ただ後から張る分は減る。

まっ、全ての出来事はこんなもんで、流動的と計画的とか、アドリブと仕込みとか、保守と革新とか、やる前にどっちサイドの事か?って意識すれば、そっちサイドよりね・・・・と意識1つで、何でこんな事になっちゃったんだろう・・・・はほぼ防げる。

何しろ気分転換になるような娯楽は一切無くなったので、ダメージを減らさないと、大きなダメージを受けると立て直す事が大変になるからね。
ただね、そうなると大胆な事が出来なくなる・・・例えば奇策って言うのは、リスクが多くなる訳で。

でもこうして何個もやっている事自体が奇策って感じもするけれどね・・・あはははは。何しろお客さんの付いている作品を保留にしてまで、売れるかどうか?判らない事を何日もやっているんだからね・・・何処まで出来るか?って感じ。やってて実に恐ろしいわ・・・お客さんの決まっていない作品って。

しかも個性は殺してなるべく普通に・・・余分な事は一切無し・・・・ある意味、文字のデザインの良し悪しの判断で、後は金額・・・って言っているようなもので、いずれにせよ、量産する・・・とは、慣れないとね。1点モノの作品とは違うのだから。作り方も変えないとね・・・。

ここで色んな良さ、悪さ見つけ出して、もし教えるなんて事になったら?・・・その準備にもなる。先生って言うのはこうした経験値の繰り返し。
何しろ経験値の切り売りなんでね・・・1つ教えてしまったら、もっと・・・っておかわりされた時に、何も無くなってはおしまい。

1つ無くなったら、3つも4つも得るようでないと、個人レッスンなんて無理なのね。そんな気持ちの制作なんでね・・・大変なのね。しかも、一応作家katsuとしても意地もあるし・・・じゃ同じ形は作らない・・・みたいなこだわりもあるし・・・一応1点モノ・・・こんなもんでもと。

まっ、そんな中、当初の予定通り何とか2日で張り終わる・・・の予定は守っているから、このままキープ。ただとは言え、気が付くと1時・・・こんなもん1日の計算じゃない気もするが・・・・。一応、日付としては何時間やろうが1日・・・。

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キウイ教室とクリスマスオブジェ3

2016-11-04 06:59:55 | モザイク教室
今日は朝からキウイ教室。葉っぱや枝をひたすら切るってだけなら、もう特に教える事も無いが、そろそろ湖畔の奥の方の相談になり、一体どんな感じになるのか?・・・になる。奥まった木々と湖との境目なんかの話になり、湖は横向きに張っているんだけれど、木々は木だから、下から上に生えている。

そんな事も踏まえて、縦向きのが良く無いかな?・・・みたいなやり取りをしつつ、何と無く切ったパーツを置いて様子を見る・・・そんな事を繰り返す。そればかりでは今日の分が進まないから、葉っぱや枝をやりつつ、今後の相談って話を何回もしつつ、しっくり来る事があれば・・・。

そんな感じになる。それまで話は何度も繰り返されるのね・・・流石にこれだけの大作になれば教える側もプレッシャーが掛かるんでね。これが楽しい作品って言うのは、楽・・・らくなんて読み方があるように、気楽・・・気分が楽みたいな感じにも使われるし、楽しいなんて言う感覚からすれば、

表現としては雑になるが、ノリなんて感じの思い付きやアドリブみたいなものもある。勿論、これが音楽みたいなものなら、しっかりとした腕ありきのノリやアドリブが素敵であったりするが、その感覚で言えば、書道や華道、スポーツのように一瞬のパフォーマンスの場合も同様で、それを見せる為の

日々の訓練の元でのノリやアドリブが結果に繋がるものだけれど、この作品にはその日々の訓練みたいな匂いがするのね。だから、こっちも失敗はさせたくないし、もっと良くならないかな?・・・とも思ったりする。それが先日のハロウィンのような数日で終わるものなら、時間内に出来る面白さみたいな

・・・そうね、趣旨に合わせた付け加えみたいな話をしてみたりする事で、より効果的になるようなアドバイスって言うよりもきっかけ探しみたいな提案をするのね。しかも、そんな事が出来るのは、切る事に困る事は無いから、そこから教える事は無いから、こんなのは・・・?と話すだけで、あっ・・・

みたいなやり取りで進めるから。でもこれがそれってどうやってやるんですか?・・・となると、説明を1からしないとならなくなると、団体のような教室では1人きりでは無いので限界がある。しかも時間内に・・・って言う時間制限があると、それを提案する側としても、この人では無理かな?・・

なんて判断をする時に、例えば季節モノの場合、1か月に1回の教室では、今回仕上がらないとならない・・・となり、それなら安全を取る事になるから、終わる事を優先になり、付け加えるアドバイスでは無くて、削るアドバイスが多くなる。

これが逆に同じ生徒さんであっても、大作なら時間に制限は無いのだから、より良くなるアドバイス・・・みたいな付け加えのような事も言えたりする。それでも、果てしなさが続けばその時間の長さや、自分の作品であっても失敗したくない・・・と知らず知らずにプレッシャーが掛かったりするから、

気持ちがめげてしまう事もあって、そんな時は一休み・・・なんて作品を入れたりするのも良いだろうが、それでも1か月に1回のペースで2回も3回もになってしまうと本末転倒で、大作を進める時間が奪われてしまうのね・・・・。ただキウイの場合、全くそんな話を超越したものがあって、

マイペースって言うのに安定感があるから、何も心配なしでこっちも言えるのね。それもこれも切る事に困らない腕と、年期ともう1つは想像力。これをやるとこんな事になるよなぁ?・・・みたいな、見えない事が見えたりする力を持っているからなのね。

しかも更に言えば、先日のハロウィンのように仮に終わらなかったとしても、そのアイデアを入れる事で終わらなかった分、きちんと帳尻合わせてやって来るから、この程度の追加は平気かぁ・・・とこっちも思えるからであって、終わらなくなるようなアドバイスにはならない。

だから、面白さに繋がるのね・・・例えばキウイがこんなハロウィンにしたい・・・とラフ画があって、そこには大抵本体のみが描かれていたりする。つまりその骨になる部分のカボチャのラフ画を見て、俺なりの小話をしたりする・・・それが俺なりの感じた・・・って事なのね。

先日の子供と大人のハロウィンでは衣装や化粧が変わるように、同じテーマであってもテイストが変わる。だから趣旨確認になる。けれど本当の面白さは、この腕を持ってしておふざけ出来る・・・って事だと思うのね。そもそも腕のある人がしっかり作るって言うのは当たり前。

つまりそんなのは大作でやれば良いのね。ただ大作は息が詰まる。だから息抜きしたい訳で・・・。それなのにその小物にもついつい本気になると、息抜きじゃなくて、小さな大作になってしまう。そこを腕を持ってしておふざけに行く・・・失敗したらあげちゃう・・・位の気持ちでね。

それにはアイデアだけはしっかりして、下絵を描いたら悩まずさっさと・・・って終われる・・そんな作り方になれば、楽しめると思うのね。中々上手くなって来ると、ついつい出来るから欲張ってしまうのね・・・本人の意識無くね。だからついつい手間を掛け過ぎちゃうし、息抜きにならない。

そんな時に、その小話の中にあっ・・・みたいな事があったり、逆にそんなんじゃない・・・ってなったり、感じる事があれば、そうじゃない感じる事だったり、共感出来る感じだったりする訳で・・・。つまり小物の作品で指導の仕方と指導のされ方の練習をしている訳で・・・。

そのやり取りが上手くなると、その練習を持ってして大作にお互い取り組んでいる訳で・・・会話やら指導やらって言うのは団体の時と、個人では大きく変わって来る。個人って言うのは、深く掘り下げるからえぐみもあったりするし、当然楽では無くなる。

ただ、逆に良くなった場合は、自分の思っていたより良くなる場合もある。月並みだけれど引き出すって言うのは、そんな事の繰り返し。だから立ち入る事が多くなるから、信頼関係が無いと、たかがモザイクで何故そんな事を・・・となりがち。

まぁ、難しい話だけれど、キウイくらいになると、いかに想像を掻き立てるか?とか、それいる?いらない?の選択だったり、モザイクとしての部分よりも、自分の考えとやろうとしている事の趣旨は合っている?制作時間は?とか、ほぼモザイクには関係の無い部分の話ばかりだったりする。

そんな中で、それにするには・・・・と方向性が見えてからどんな形?どんな色?だったりする訳で・・・・いずれにせよ、何かそろそろ終わるのかな?って雰囲気はあったような気もする。そんなこんなのお教室が終わった後はクリスマスオブジェ3






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クリスマスのオブジェ1.2.3

2016-11-03 00:19:16 | モザイク作家
今日もクリスマスオブジェ制作。縁取りのペンキはまだだけれど、オブジェ1.2は目地までは終了。


イメージとしては、1は可愛いお店で、出来れば駅ビルみたいな明るい感じの所って・・・そんな風に考えて見たのね。2のイメージはパーなんかみたいな夜の営業なんて感じの場所・・・そして今日から始めた3は、出来ればちょっと高級なブティックって感じかなぁ・・・あくまで個人の意見です。


そんな中、かぐやと一体どうやって売るかね・・・と言う事になるんだけれど、値段と場所ね・・・勿論、ネットも考えてはいるんだけれど。
いずれにせよ、決まり次第お知らせはするけれど、全て1点モノと言う事。ただシェフの気紛れサラダ的なもんなんで、いつおしまいにするか?

この後、今月末にアクアリウムバスに参加する事も決まったので、また何か作らないとならず・・・様子を見てそっちもやるので、まっそんな事もあって、気紛れ終了って事になるとは思うけれど・・・・。何しろ気分的にはもう終わらないとならない家族の紋章もあるんだけれど・・・・。

ただ、最後は気持ちを穏やかにして終わりたいのね・・・・そんな事もあって、ちょっと先延ばし・・・。


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クリスマスのオブジェ1

2016-11-02 00:35:55 | モザイク作家
今日は昨日の続きでクリスマスオブジェ1を張り上げつつ、クリスマスオブジェ2に入る。それが大家さん・・・つまりすーさんの弟さんがいて、ちょっとした話をしたんだけれど、これが実に興味深い話でね・・・流せば何でも無い話なんだけれど、引っ掛かったのね・・・・。

それがハロウィンの話なんだけれど、例えば、俺の身の回りの人から聞いたとすると、ほとんどが女の人でほぼお母さん・・・つまり全てが子供のハロウィンの話になる。けれど、その話を男の人から聞けば、当然かなりリアルな感じで、どちらかと言うとかなり本格的な怖さがある感じがしないかな?

要するに聞く相手が変われば、同じハロウィンでも全然違うものになる。なるほど・・・ね。そうなると、方や可愛いだし、方やリアルだのお洒落となったりして、当然求められる事が変わって来るし、それによって掛かるお金も変わって来る。

確かにテレビのニュースだなんだって見ると、ゾンビだったり、襲われて手に裂けたような特殊メイクだったり・・・明らかに俺の今までやって来たハロウィンとは全く違う。視点が変われば物事は変わるもんで・・・ただそれをそのまま受け入れてやれば良いって訳じゃないだろうけれど・・・。

中々こう言う場面に出くわさなかったんで、目からウロコなんて感じだったのね・・・。そんなこんなでオブジェ1は張り終わって、オブジェ2に入ったのね・・・。流石にガラスタイルのクラッシュをこれだけやれば、そこそこ時間が掛かるので、そこも是正したいのね・・・。そんな事も踏まえて・・・



こうなったのね。

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