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katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

デイ・サービス・・・今日は8名

2019-03-19 07:49:06 | デイ・サービス
今日は午後からキウイと2人でデイ・サービス。


事前に花びらは切ってあるので、張るのみ。ただそれでもいつものお母さんがいないのと、恐らくこんな事が起きるだろうな・・・を考慮すると、この箸置きは大事なトッピングになると思うのだけれど・・・ってスタート。いつもならぺきぺきを切るって事なんで、初めての人に切り方を教えたりして・・

慣れた人はスイスイと始めたりする。何しろ下地の彫った溝に合わせて作るから悩みも少ないし・・・そうなると、個人差が出て出来上がる時間がマチマチになるから、様子を伺って俺が目地を始めて、キウイとお母さんに張る方を任せるって事になる。だから時間差で仕上がって行くのね。

所が今日は四角い下地があるだけなんで、みんな一緒に、ここにこの色を張って・・・と外側から順番にみんなが出来てから次に進むってやり方。そうやらないと、きちんと外側を張らないと余り大きくズレると中が入らないと困るし、きちんと押して張って置かないと、その後、目地となるから、

動いてしまったり、取れてしまうと直すのが厄介になる。そんな事もあって、きちんと張ってあるかどうか?を確認してから、内側となるから、ほぼみんな一緒に進む事になる。所が2列目からは色を選べる事から、悩む人と悩まない人とで、差が出て来る・・・それがいつもの時間差になるのね。

ただ張る事って言うのは、いつもの通りに張るだけじゃん・・・って簡単に思われがち。今日も達者な人からも、張るだけかぁって声も出ていたが、いざ張って見ると、たったこれだけの事でも、目地幅が揃わなかったり、ボンドを付け過ぎたり、付け無さ過ぎて取れてしまったり、入らなかったり

・・・色んな事が起こったりする。そんな事が起きる大きな理由は、完全に舐めてしまっている気持ちから来るものなのね。張るだけじゃん。この油断なのね。つまり気持ちとして楽々出来るくらいならまだしも、簡単じゃんと若干馬鹿にしている気持ち寄りだったりすると、その気持ちに負ける

のね・・・自分自身が。つまり簡単に出来てつまんない・・・って思い込むから、そうで無い結果に心が折れる。今度は急に不安になる。こんな事から焦りすら出て来る・・・これが逆にいつもと違って切らずに済むのかぁ・・・良かったぁ・・・って場合、切らない事がプラスになる。

そうなると、純粋に色を選んで張る事を楽しめたりして、しかも結果としてみんなと比較しても大きく遅れも取らず、仕上がりも良いとなると、いつもとは違って遅れていない気分が安心したりする訳で・・・こんな両極端な事が起こったりもする訳で。切る事も技術なら、張る事も技術なのね。

話は戻って、それでもいつものような時間差では終わらないから、早い人は暇になるし・・・ここ。持て余してしまう時間に、箸置きの色選びをして貰って、そうするとそこは眼を離す事が出来るでしょ?あれこれ悩んでくれるから。ただこの箸置きのボンドは使いづらいんでこっちで仕上げて・・・

そんなこんなでこんな仕上がりになったのね。若干ボンドを取るのに時間は掛かったものの、時間内にお渡し出来たのね。まぁ何とかキウイと逃げ切った・・・って感じ。勿論、ヘルパーさんがいつものように1人付いてくれた上の話でもあるけれどね。正直、切る事を知っちゃうと、切る醍醐味は、

面白いと感じるから、張るって行為がただ張るだけ・・・って気持ちになるのも判るんだけれど、張るのを楽しむ人もいるだろうから、こうした場所では交互にやらないと、苦手意識を持たれてもね・・・中々考えてしまうのね。そんなこんな後は、アトリエで夏のサンプル構想・・・。

ん・・・これって言う所まで来ない・・・。


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みどりとかるびの親子教室

2019-03-18 07:29:18 | モザイク教室
今日はみどりとかるびの親子教室。それがかるびが運転免許を取った事もあって、途中から運転して来たのね。しかもいつもなら乗り換えるんだけれど、アトリエまでかるびの運転で乗せて貰ったのね・・・こう言う体験をする時、あぁ親をやっている人はこんな時、報われるだろうな・・・と思うのね。

その権利を持っている親御さんは、特に感じないのかも知れないし、俺以上に感じているかも知れないけれど、日常では無く非日常は刺激的であるし、こう言う日はその人の成長を感じたりする日であったりするので、見逃してしまえば別に普通の日常だし、あっかるびの運転だ・・・と思えば、そんな日。

それが育てたって権利のある人は、そこまで育てて来たって道のりの上に今日ってものを積み上げるから、一塩と感じられると思うのね。勿論、もっと判りやすい、新入学、成人式、結婚、新居、出産・・・って大きさから言えば、大した大きさでは無いのだろうが、感じ方の問題であって、単純に言えば、

楽しい、嬉しい、怖い、緊張する・・・感じる事はいっぱいある。それを感じられれば、きっともっと気付く事があると思うが、大きい事は誰でも節目で感じられても、小さくなればなるほど、感じられなくなってしまったりもする。そうなるとより大きな刺激にしか反応しなくなってしまうのね・・・。

ただそれでは中々感じる事が少なくなる。勿論日常を暮らすのに、何々記念日が毎週やって来るのも鬱陶しいだろうが、そう言うのでは無く、気付く程度の事であって、若いって事は常に成長が判りやすい。逆に歳を取るって言うのは、無くして行く事が多くなる。からこそ、小さな事に気付かなくなると、

何も感じなくなってしまうような気がするのね・・・勿論、一般的ならそんな感じと曖昧にするが、作家なんて職業であるのなら、そんな事を感じられなくなったらおしまい。何しろ感受性で仕事を成立させようって言うのだから。そんな事が出来るのも家族なんて事が欠落しているからだとは思うのね。

そもそも日常に当たり前のようにあれば、きっと見逃したような小さい出来事はまたすぐにやって来る。でも遠く離れたお爺ちゃんやお婆ちゃんには、些細な事でも何でも新鮮であって・・・そんな違いがあったりする。ただその人達も無くなって判る事が多くなったのなら、そうして知る事になったと思う

のね・・・しかしながら、俺のように最初から無い場合、判らなくて当たり前なんだけれど、判ろうとしたか?が大事で、判らないながら・・・の努力を惜しむと、もはや教えるなんて事すらも権利を失う気がするのね。出来る奴には出来ない人の気持ちにはなれないから。何故なのか?どうしてなのか?何処

が判らないのか?・・・人それぞれだし、もっと言えば望む結果も違う。一律なら簡単だけれど、それはほぼ押し付けに近いし・・・こうして語っている事すらも、これを必要としている人には必要性があっても、何だこりゃ?って言う事には全くいらない事だし・・・。まぁ見なけりゃ良い話でもあるが。

こんな話は竹原ピストルさんの歌に、若い者によぉそこの若けぇの・・・って上から言って、聞いてくれってお願いして、内容は俺も含め誰の言う事も聞くな・・・って。でも主張するのね・・・結局、必要か必要じゃ無いか?は相手が決めるもので、主張する側はそんな責任もあったりする・・・。

だって影響力があったりするから。だから適当だと説得力も無いし、思い付きではね・・・勿論、認められた上での思い付きはひらめきなんて上品にもなり得るが・・・いずれにせよ、そんな気持ちの中、かるびがこの作品の制作時間の長さに、自宅でもやろうかなぁ・・・ちっとも進まないし・・・って。

勿論、向上心って言う事ならとても良い事ではある。けれど、果たして仕事をして疲れて、更にモザイクなんて果てしない事を自宅でするのなら、もっと他にやる事があるのでは無いか?若いのだから・・・と思ったりする。ただ、もっと言えば、何も無かったりするのなら・・・それはそれで良い。

でも、考え方はこれだけの作品を作り、イベントでは人に教える側も経験し、かるびの持っている自由な時間の割り合いを考えたら、それで十分な時間を使っているとも思うのね。それで十分な経験値でもあったりして、もっと長く考えれば、ずぅぅとやっていたとしたら、みどりになる頃には、

大ベテランなのね。だから慌てない、慌てない・・・大事なのは継続する事。このままのペースで。でもね、もし大作疲れなら、小物でもやって見れば・・・きっと楽しいから。ただ、それを何個も作り続けると、どんな気持ちになるか?って言うのも、それはそれでまた勉強にもなる。

いずれにせよ、そう言う気持ちの変化は成長している証拠なのね。って事でみどり。


もう少しなのね。

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ご新規さん2人組教室

2019-03-16 23:54:10 | モザイク教室
今日は午後からご新規さん2人組教室。じゃらんからいらして下さるようで、トレイがご希望って事で、いつものぺきぺきとは違ってリップルって硬いタイルでのスタート。まずは色選び。好きな色を何個か決めて・・・ここが一番楽しい所なんでじっくり選んで貰って・・・。いよいよ切る事になるのね。

最初はおっかなびっくり始まったんだけれど、コツを掴むと硬さは気にならないようで・・・思った以上に早いペース。そこで時間調整な事もあって、あえてダメ出しして見たのね・・・ここはこんな感じで・・・って線を引いてあげると、あっ結構ピッタリ切れたぁ・・・って。すると、ここも気になる、

ここも・・・って事になり、軽めに一周手直しする事になり、それを見たもう一人の方も、何個か手直しすると、中々良いかもぉぉって。正直リップルは硬いんで、もうちょっと時間が掛かるかも・・・と思っていたけれど、こんなに順調にこのグレードで終われるとは、お見事だったのね。

そんな中、お話をすると、結構色んな体験をしているようで・・・モノ作りが好きな方達なのね。そう言う人は色んな場所に行っているから、場に飲まれないし、常に初めてな事なんだから、道具や素材にひるまないし、何より凄く仲が良さそうで、2人でいれば何処でも良い感じでもあるような・・・。

いずれにせよ、そんな2人のお楽しみ時間となったのなら、これ幸いだったのね。お疲れ様でした。体験教室ってこんな感じだと良いんだろうな・・・って感じの、賑やかに終わったのね。そんな後、リバティ・アートさんから連絡があって・・・お土産に木を貰ったのね。

そんなこんなのお互いの近況報告をして・・・たわいも無い時間を過ごしたのね。ただ、それは同じ方向を向いている人の共有したたわいも無い時間であって、無駄話をしている気は無く、何しろまた明日に繋げる為の時間・・・そんな気がしたのね。その後も午前中の続きで夏の子供教室のサンプル構想。

ん・・・中々苦戦中。

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デイ・サービスとアトレ松戸分の下地と仕込みパーツ終了

2019-03-16 01:45:29 | イベント
今日は昨日の続きの桜の花びらの仕込みから・・・何とか午前中に切り終わり、その後、ホームズで下地を切って後はペンキ塗り。それと並行に夏の出張教室分のサンプルを考え中・・・たったこれだけであっと言う間に1日が終わり・・・何だかなぁって感じ。ただ毎度毎度そう簡単じゃないんで、この位

覚悟はしているけれど、そもそもが子供がいないし、家庭は無いし、必要な情報が無さ過ぎなのね・・・それが純粋に労作展のように本気に時間を掛けるような場合、中々の結果は出ているので実績も出来た。逆にイベントのようなお気軽なワークショップのような素早さもそこそこ手応えも感じる。

ただこの間にあるような2.3時間で完成するって言うのは、お手軽過ぎては物足りないし、逆に難し過ぎては終わらなくなってしまう・・・そんな事もあって、更に言えば確実に夏休みの宿題に使う事からも、おふざけが過ぎるのも・・・と考えたり、嫌今時だから少々は大丈夫なのか?とも考えたり、また

やり過ぎで完成度が高過ぎるとキットのように思われてしまうかも知れないし、自由度も残さないとならないし・・・でも余り自由が多いと考える時間が掛かり過ぎて終わらないし・・・丁度良いのが見当たらないのね。ただ夏ってテーマは色々とバリエーションはあるから、何か見付けないと・・・。

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タイル屋さんのおかみさん教室

2019-03-14 23:11:20 | モザイク教室
今日はタイル屋さんのおかみさん教室。何しろ今まで使った色で、何らかの形を切ってひたすら繰り返す・・・・そんな感じなんだけれど、そんな単純な事が意外と難しかったりするのね・・・そんな時に何らかの手掛かりになるような事が、会話の中にヒントがあったりするのね。

まず俺はついついほぉって置くと、可愛くしようとしてしまう・・・こんな事を言ったとする。その時に、良いですねぇ・・・私も可愛いのが好きぃぃ。なんて言ってくれたら、可愛いってどんな事だろうか?って一緒に探す訳ね。まぁ一般的には角があるものよりも、丸い方が可愛いとされる・・・。

そんな事を話したり、丸より楕円の方が大人っぽい・・・とか、知っている情報を共有する。この事で同じ情報から同じ方向を向いて、それからどうする?・・・って感じに、だったらこう・・・って事はこう見えるかな?・・・みたいなやり取りを繰り返す事になるのね・・・。そんな中、実はタイルを、

ティーアートさんで買った・・・との事。それは1cmの丸・・・それならここからスタートしましょう。これありきで考えよう・・・ってね。仮にこれが色合いが今までに無いものだと、かなり勇気のいる感じにはなるが、幸い白とパールだったので、パールを選択したのね。その時に、丸は可愛い・・・

って情報があったじゃない?・・・つまり小さい丸なんだから、かなり可愛い・・・って事にはならないかな?そして白とパールを比べた時にはパールの方が値段も高い事からも、高級って感じになる事からも、大人チックな感じもする。つまりまとめると、買った本人が持って来たものを俺がパールを選択。

その理由はそんな事を踏まえてなんだけれど、もう1つ理由はあって、可愛いって言葉に敏感に反応して、どうやら可愛いって言うのが嫌らしいのね・・ただこれをそのまま鵜呑みには出来ないのね・・・何故なら女の人だから。これが男の人なら丸呑みするが、本当なのか?は試さないと判断しかねる。

そもそも購入して持って来たものが1cmの丸・・・これを出されて俺以外の人はどんな感想を言うか?と考えた時に、恐らく可愛いって表現は必ず出て来るだろう・・・しかし、ここも恐らくなんだけれど、最初から切らずに形になっているタイルを探していたら、ここに行き付いたって感じなんだろうね。

しかも段々と狭くなるスペースでは大きな丸より小さい方が・・・みたいに、明らかに能率効率みたいな感じで、選ぶ基準がそれって美しい?みたいな感覚では無いのね。つまりこの方に教えるのは、考え方として、それって美しい?・・・って立ち止まる事であって、そっとして置けば、イケイケの人なら

どんどん進むだろうし、逆に素材は揃ってもいざ張るとなると、迷って進めない・・・って単純に2通りはあると思うのね。これがさっきの思い込みをしないように・・・の考え方で、可愛いのが嫌・・・この言葉1つで全てを鵜呑みにはしない・・・って事で言えば、そうに違いない・・・では無くて、

そんな可能性が有り得る・・・としてからの消去法であるのなら、選択肢がある訳で。そう考えると、購入する時は能率効率の理由で使えるかも・・・と買いつつ、いざ張るとなった時には、これで決定だから・・・になると、躊躇した場合は、そこに可愛く見えるから・・・かも知れないし、逆に、良いわ

とすぐに張れれば、購入の能率効率と張る時の美しさは共有している素材になっていた・・・つまりそれは偶然であり、それを必然にして行く事も勉強の1つだと思うのね。それと極端に可愛いのが嫌・・・って表現をせずに、あぁこの位の可愛いなら大丈夫・・・みたいに、何処のどの部分の可愛さが平気

みたいに受け入れる表現になると、周りの人が誤解しなくなると思うのね。要するに好きじゃない・・・を使うと、場合に寄っては他人には全面的に嫌いに感じる場合があり、それを他人は、可愛いの嫌いなんだもんね・・・と覚えて復唱されると、広がりを見せたりするとイメージの定着になる。

更に上乗せするのなら、職人のおかみさん・・・同じおかみさんでも、例えば金町湯のおかみさんもおかみさん。でも老若男女に対応する金町湯のおかみさん・・・何かイメージとして、へいおまちぃぃ・・みたいな勢いは感じられないでしょ?何かね。でも職人さんみたいな男社会の中の女の人。

そうなると、果たして静かでおとなしく、ゆっくりで・・・ってイメージがあるか?となった時、どちらかと言うと、気っ風が良いとか、勢いとかって方よりに思われがちだし、そう言う匂いもしない事は無いと思うのだけれど・・・でも、でもなのね。ここのさじ加減が大事なのね。

そして本人はこの作品をクールに・・・みたいな表現をしているのね。そこでじゃあボーイッシュってのはどうだろう?って事になるのね・・・つまりあくまで女の人が制作しているのであって、しかもタイル屋さんの看板・・・上手く出来上がっても男勝りで完成したら、旦那さん?職人さん?・・・

作ったのは?・・・って事になり兼ねない。そうじゃなくて、凄いですね・・・看板って言われた時に、私が作ったんです・・・って言わなくても、凄いですね・・・って言われて置いて、いやぁ何か女の人が作ったみたいだから、もしかしたら・・・?って言われるようなイメージはどうかな?なのね

・・・それにはあくまで女の人である・・・ここをいかに入れられるか?つまりそれが可愛いって表現になると思うのね。別に偶然で作っている訳じゃなくて、必然でそう見える為には何が必要か?どう見られるか?の繰り返しであって、好きなのを張るだけなら、ここまで出来れば1人でも出来るのね。

そうじゃなくて、腕としての切る技術も大事なんだけれど、オリジナルを作るには、考え方・・・構想みたいな事はとても大事で、簡単に真似されてしまってはオリジナル感は薄いし、とは言えアイデアなんて浮かぶまでは大変でも、真似されるのは簡単でもろいもので・・・。

ただその考え方を身に着けると、所詮真似は真似。見て盗むものは見ないと盗めない。けれど、考える力はその都度オリジナルを生む力となったりする。しかもそれは常に自分と向き合っているから、モザイクに限らず生かされる場面はいくらでもある。おっと話を戻して・・・この結果。

もうすぐ終わりを迎えるが、本人にも言ったけれど、最初にやりたい事は何でしたか?・・・タイル屋さんの看板・・・出来ていますよね?それを送迎中に看板なら何処にでもありますよね?ほらあそこ、ほらここにも・・・って。本来看板なら文字が読めれば後はバック。もしマークがあるなら、それ

も付けて、後はバック・・・みんなどの看板もそうなっているでしょ?ではこのモザイク看板は?文字もマークも入っているから同じなんだけれど・・
後はバックになっていますか?ほら違う。もっと言えば、バックの方が時間が掛かっている。そもそもが全く違うって事なのね。

ではそれを比較した時に、全ての看板はプロが作ったもの・・・これは素人が作ったもの・・・つまりdiy・・・これがぁ?しかもプロの集団のタイル屋さんの会社にぃぃ・・・・もはや、どうだぁぁぁって代物なのね。だからこのままのグレードをキープ。慌てずに美しさのみの追及。

このまま終わればプロも顔負けってのは、こんな看板の事って作品になるのだから・・・なのね。それ位、内容が良いのね。後少し・・・頑張って。
って後は、今月のデイ・サービスとアトレ松戸のイベント分の桜の花びらの仕込み・・・。


後、120枚程度となったのね・・・


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高洲のサークルとデイ・サービスのサンプル

2019-03-13 23:24:09 | モザイク教室
今日は高洲のサークルの日。いつもの6人で、まずはキョンキョン。トレイが完成したのね。ただ本人曰く、上手く切れなかった・・・・って言うのね。ただ、ただなのね。どうしてそう言う気持ちになったのか?なのね、問題は。まぁ簡単な話で、1つは進歩してしまったからなのね。何が?目と腕が。

まずは判りやすい腕の話は、このトレイはほぼ同じ形の繰り返しで構成されている。つまり同じ形を切り続けないとならない・・・きっと普通はそう思うだろうね。だから最初はその感覚で良いと思うのね。その意識でやっていたら、自分で何かが違うって気持ちになった時、張っていてずれる感覚になり、

そんな気持ちになった事が、上手く切れなかったとか、思うように切れずに何度も切り直したり、同じ形に切れたと思ったのに隙間が空き過ぎたり・・・
こんな気持ちになったと思うのね。しかもみんなと同じ下地で終わって行く人達を見たりするし、何しろ自分よりも上手く見えるし・・・。

ただね、まずは最初に手彫りです・・・って事なのね、下地が。だから必ずピッタリ同じに切れたとしても、入らない事が多々あるし、ずれる事もある。つまり上手い人達は、大体平均値の形でその都度合わせていたりしているのね。でもそれはまだ経験値の浅いキョンキョンには難しいのね。

そもそもがリップルってタイルは硬いから切るのも大変だし、鈍角ならまだしも鋭角を2つ同じように作るって言うのは、中々のテクニックがいるのね。何しろ片方が上手く切れても、同じ角度を切ろうとして失敗すると、その時点で例え1つ成功していても2つ揃わないと失敗として使えなくなるのね。

そのダメージは経験不足の人には中々過酷なのね。そんな気持ちの中、終わった2人がお母さんとタピオカ・・・そりゃパーツ切りに関して、メチャメチャ上手い人のを見ている訳で・・・そこと比較しちゃダメなのね。でもそれを見て目が肥えてしまっている訳で・・・。何でも一緒だけれど、例えば味覚

だとすると、美食家じゃなくても、美味しいモノと比べてしまっては味が悪く感じてしまうのね。ただここが難しい所で仲が良くなると、友達感覚となり、親しい分、ついつい同じように出来る錯覚をしてしまったりするのね。みんなそこになるまで時間が掛かっている訳で、比較する必要は無いし、でも

同じものを作ると比較しやすくなる分、そんな気持ちになりやすい。これが同じ事をする欠点。しかしながら利点は、やり方やコツなどがサンプルとして見れる事だったりすると、上手くそこの意識を使えれば、利点も多いのね。つまり、楽しい人達だけれど、腕、半端無いわっ・・・って思えば、側で、

良い腕見られてラッキーだし、どの人にも教われる・・・って思えば、一番下の末っ子って感覚なら、そこを無理に追い付こうなんて思う必要は無くて、むしろみんなと同じ下地で完成したぁぁぁ、結構頑張ったじゃん、私ぃぃって感じで良いと思うのね。そんな中、目地の仕上げをしている時に、次の作品

に入る時に、タピオカに見てあげて・・・と声を掛けたのは、そんな気持ちに見えたからなのね。本来ならキウイが良いだろうけれど、キウイは下絵に忙しそうだったんで、同じ下絵でも、タピオカの方が落ち着いていたから・・・。って事で、新作の縁取りキョンキョンとタピオカの画像。


タピオカもいよいよ張り出したのね。まっ、特に問題は無い滑り出し。ここは切る事に心配はいらないから、やっぱりあるとしたら目だろうな。しかも白目と肌の境目・・・ここは苦労するかも。お次はのりちゃんとお母さんを続けて・・・。


のりちゃんはサークルだけで進めているから、中々進まないけれど、質はまずまずで問題無し。お母さんのテディ・ベアは何個目だったかな?もう何も言う事無いし、しかもまだ下地持っているし・・・それとお雛様も最初から来年飾るって言ってたし・・・まっ、娘ののりちゃんはお嫁に行っている

から、まっ良いかって話だし・・・あはははは。お次はキウイ。


こちらは苦戦中。ハートのリースに見えるようにしたいのだけれど、輪郭がハートに見え過ぎる余白部分が、自分のイメージと違うらしく、何度も描き直して・・・かなり近づいている感じではあるんだけれど・・・さてさて・・・。ただもうそろそろ見えてはいるようなのね。

そして最後は、アルル改めナオミぃぃ。当然ナオミぃぃは、わざわざカタカナなんだから、テニスのナオミで、直美じゃ無いから渡辺では無いのね。そんなボヨォーンじゃないし、むしろシュっとしている感じのスラっとした人なのね。そんなナオミぃぃは・・・


中々の苦戦中。とは言え、進んではいるのね。そうね・・・例えば任意の点Pを打って・・・ってそこから・・・と話を広げようとすると、任意って何処に打てば良いですか?って感じになっちゃうのね。任意はあくまで任意だから自由にどうぞ・・・なのね。その任意をある程度判りやすくしたのが、

この作品に平行になる線をいっぱい描いて貰ったのね。そもそも形がいびつだから、何処を基準にして良いか?判りづらいだろうから・・・って事で。所がこの線がナオミぃぃを苦しめちゃうのね。ついついこの線に合わせようとしてしまうのね。この線はあくまで平行なだけで、幅がタイルと合って

いるとは限らない。しかも全部合わせてしまってはデコボコな雰囲気は出ないのね・・・まだ若干ルールが呑み込めないらしく、このリップルの特性に馴染めていないのね。折角大きさがランダムで、折角、形がレロレロって波打っているのね。つまりなるべく切らずに、テトリスチックに進めたい

のね・・・しかも四角いのじゃなくて、クイッって横にしたりして・・・更に場合に寄っては切っても良いし・・・ただ場合に寄っては・・・ね。そりゃ花にぶつかれば切らずには入らないからね・・・でも至る所を切ってしまっては、良さのレロレロが無くなってしまうのね。とは言え、ここまで

終わって来た・・・まぁその内に慣れれば、急に終わりが見えて来るはずなのね。まあ今日はいつものサークルじゃない感じで、キウイ会長がモザイクサークルっぽい・・・って感想を言ってたのね。あはははは。そんなサークルの後は、ホームズに行って描いて置いた下地を彫りに・・・。

戻ってからペンキ塗りをして、タイルを張って・・・。


来月のデイ・サービスは鯉のぼりぃぃ。

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いつだったかな・・・休んだの?

2019-03-13 06:14:52 | 休み?
丸々1日休んだのって、いつ以来だろう?・・・かぐやとかぐやのせがれとのんびり遊んでた・・・こんな時しか休まないからね。そうね・・最後に奴と会ったのは高2だったかな?・・・そんな帰り際に実家に顔を出す事になり、俺と同じような事を両親は口にしてた・・・いつ以来かな?って・・・。

そんなたわいも無い事だけれど、父には母がいて、でも子供達はみんな家を出て、まっ俺は例外だけれど、各々家族を持って、いつも父も母も見送るばかり。そんな俺も最後はいつも羽田で見送っている・・・ただいつもならかぐや1人だけれど、今日はかぐやのせがれもいる。

ただこんなシーンは何度が経験したが、それとは違って、かぐやもせがれとは別の場所に帰る・・・同じ時間に出発して別の飛行機・・・じゃな・・って2人を見送り、じゃあね・・・とかぐや達2人も反対に歩く・・・何か見送り方がいつもと違うんで、気持ちに変化があるのね・・・。

今回退院した父は元気になったから、こうして2人に会えた。いつものように2人を見送った後でも、何ら変わらずにまた父と母に戻れる。それは2人が元気だから。ただいつ会えるか?となると、かぐやにはきっとすぐにまた会えても、せがれとは・・・って言うと、それはね・・・。

まだ奴が幼い頃から何度か会った事があるから、情も沸く。しかも年老いた2人だから、こうした訪問は楽しいだろうし・・・ただそこには見送る場面も来る。きっと2人はそんな気分なんだろうな・・・と見送る2人の気持ちも判る歳になり、何と無くだけれど。そんな気分の後、いつもなら同じ見送りを

俺も体験してお開きとなるのだけれど、親子が一緒の家に帰らないシーンの見送りを見るのは余り無い体験で、いつもの自分の気持ちだけの見送りとは違って、かぐやはどんな気持ちなんだろう・・・って思うと、切なさは増す。勿論、みどりや棟梁のように娘さんが結婚して所帯が別って言うのも見たが、

会った時に既に大人だったし、嫁ぎ先も近いし、少なくとも俺は笑って見送れる。それが子供の頃から知っているせがれは、俺とかぐやの歴史だったりもする。何せ奴が年長だった時の幼稚園の壁画がかぐやとの出会いなのだから。それが引っ越してからは、数年に1回なんて感じだから、もうそんなか?

って感じだったりする訳で・・・。だからその時に思い出の上書きをするのね。あぁもうこんなに大きくなったのかぁ・・・って。それがかるびだったり、キウイの娘達だったりすると、2か月会わないって事も無いから、またね・・・は割と楽に言えたりする。そんな見送りは随分と慣れた。

でも、何かね・・・もし俺が名残惜しいのなら、かぐやはもっと名残惜しい訳で・・・早く俺が帰った方が良いのか?いた方が良いのか?も考えてしまうし・・・以前ゴチになります・・・って番組で羽鳥さんが司会なのに、辞めて行く人の前に泣いてしまった時に、やぺっちがお前が先に泣いたら、辞める

人が泣けないだろっ・・・って言われたシーンはとても印象的で、こんなシーンの時に思い出してしまうのね・・・名残惜しいのは俺じゃない・・・かぐやだろっってね。でもね、父にも母がいて、かぐやにも家に戻れば娘もいる。でも奴は俺と同じで戻っても他人しかいないのね・・・。

そんな中、2人に、俺は家族がいないから見送る事ばかりやっている・・・少しだけれど見送られる側もやった事があるからその気持ちもいくらか判る。
けれど見送るばかりはいささか切ない。仮にもしそう思う事があった時、寂しいな・・・って気分になるのなら、そうなりたくないと思うのなら?

自分が魅力的であれ・・・これ1点。そうすれば人は自ずとやって来る。そうすれば少ししか寂しくは無い。ただそうなったのなら、自分の時間は無くなると思えば良い。魅力があるのなら、自分の時間はみんなのものになる・・・そう言う意味なのだろうから。

俺はそうやって生きているのね・・・あんまりお勧めはしないけれど・・・って、そんな話をしたのね。まぁ、また次に会いたくなるようにするしか無いわな・・・と。今、帰る場所のあるかぐやよりも、せがれに言った話は、いつかそんな日が来た時のかぐやに言ったつもりなんだけれど・・・。

気が付いていると思うけれど・・・だからこそ、正直に俺は今こんな気持ちだよ・・・って言わないと、いつかこんな時が来た時の参考例を見せられない・・・今の俺にはこんな事しかする事出来ないのだから。そんなこんなでそんな見送りの帰りは、いつもよりもダメージは大きく、体の疲れも、

心も、自分の分とかぐやの分と、両親の分と・・・みたいにいつもよりも何か疲れた・・・。誰にも頼まれていないのに・・・あはははは。感受性ってのは作品作りには恵まれた力だが、人としてはしなやかに強くならないと、寂しさや切なさに押し潰されて孤独になるもので・・・。

それが嫌なら孤独にならない努力をするべきなのね・・・日々精進って言うのは、本来こんな時に使う話で、1人なってから向き合う方が良いのか?備えあれば憂いなしなのか?はどっちが正しいのかな?って話であって、それは各々が考えるべき事なんだろうが・・・。

ただ俺に関わった人は、知らなかった・・・では無く、知ろうとしなかった事になる。何故ならこうして毎日更新しているのだから・・・。あっ、完全休業した後じゃ、説得力無いかっ・・・あはははは。

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江東区総合区民センターで、ら・館まつり

2019-03-10 21:57:34 | イベント
今日はかぐやとかぐやのせがれとみどりとかるびの5人で江東区総合区民センターで、ら・館まつりなるイベントに参加。何やら他の用事でこっちに来ていたらしく、久し振りだから寄ろうかな・・・とかぐやのせがれが来てくれて、ただまさかの1日付き合うハメになるとは本人も思わなかっただろうけど

・・・って事で近い事もあってすんなり到着して、画像を撮り忘れたんだけれど、湯婆婆も連れて行ったのね。それが7階のフロア―が全部会場となっていて、色んなワークショップがあって、その中の1つを順番に体験したんだけれど・・・それは後程って事で。




それが結果から言うと66人の体験となって大盛況。しかも20個作ったイースターのうさぎも大1つしか余る事無く、もっと言えば小ならまだ作っていても大丈夫だったかな?・・・って感じで、中々の忙しさだったのね。そんなだから、かぐやのせがれもフル回転。ずっといてくれたのね。

まぁ大盛況で何よりだったんだけれど、そんな中、占いの部屋があって、手の空いたもん順に見て貰ったのね・・・例えば、かぐやのせがれは今年は免許を取らない方が良いとか、かるびは指導する人に向いているとか、俺もかぐやもどうやら芸術に向いているとか、みどりは何だっけなぁ・・・。

いずれにせよ、一緒にやる事は悪い事では無さそうらしいのね。とは言え何か占いって初体験だし、正直興味本位な感じもしたり、でも統計学的なものの場合、確率だから、結構信憑性はあるような気もするし、病が気からなら、良い事を鵜呑みにするのもそれはそれで悪い事では無いだろうし・・・。

逆に悪い事を気に掛ける事で是正になるかも知れないし、更に逆に過剰に気にすると病になりそうだし・・・。まぁワークショップ以外にちょっとした楽しみの1つだったかもね・・・。まぁ何はともあれ結果が良かったんで何より。

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亀有カルチャー

2019-03-10 00:27:46 | モザイク教室
今日は亀有カルチャー。まずはおかみさん。目地をして完成したのね。


なぁんにも言う事無いのね。このミニテーブルにこのガラス・・・どの方も可愛く仕上がって外す事が無いのね。その後は元に戻って・・・


こっちももう後半なんだけれど、何しろバックもこうして凝っているから、鯉にも匹敵する時間が掛かっているのね。そんな中、女湯の下絵を見せてくれたんだけれど、鯉に波紋なんだから、鳥にはどんなバックになるんだろうか?・・・って質問したくなるでしょ?そしたら花を・・・って言ってたけれど。

果てさて・・・って感じ。そしてもう一人の方も目地をして完成したのね。


そうね、こちらはちょっとだけ突っ込んで解説すると、パッと見た感じ何の問題も無さそうなんだけれど、じゃあこの作品を見て何色が眼に飛び込んで来る?って質問した時に白い目地・・・って感じ無いかな?その理由は目地幅の取り過ぎなのね。ただここが微妙でギリギリセーフにも見えるのね。

だから見えた人はもっとタイルとタイルの目地幅を狭くする事。逆に見えなかったとしても、これ以上はもはや目地色に見えてしまうから、もし仮に淡いタイルだったら、ボヤッとしてしまうと思うのね。これかはエミリアの濃い目のタイルだったんでセーフとしたのね。

ただ今日から始まった新作は外に出す花台なんで、白い目地では汚れが目立つから恐らくグレーとかブラウンって事になると思うので、今回のような目地幅だと、濃いタイルに白い目地で淡くなって良く見えたが、濃い目地ではタイルなんだか目地なんだか?判らなくなってしまうのね。

そんな事も考慮に入れての新作って事もあってのアドバイスで縁取りをしたんだけれど、画像の撮り忘れ・・・すみません。次回に。その後は、先日退院した父の所へ・・・あの時はただ送迎しただけだったから・・・すると、みーちゃんでは無い妹と姪っ子がいて・・・そんな訳でこちらも帰宅時に送迎。

その足で江戸川FMへ・・・かおるさんの表札のお届け。そんな中、ラジオを聴いていると、それでは次のリクエストは・・・katsu先生・・・ってメールを読んでくれた後に、あっ表札出来たんだぁ・・・嬉しいぃぃ・・・じゃ持って来て下さいぃぃ・・・あっでも今日お金持っていないから・・・次回。

って言うんだけれど・・・残念ながら、もう目と鼻の先の駐車場に入れた所。そんな訳で到着すると、えっ・・・聴いてた?って言うので、苦笑いして間の悪い時に来ちゃいましたねぇ・・・って言うと、かおるさんも苦笑いって感じで、ただ気に入ってくれたようで・・・これで納品終了。

その後アトリエに戻って明日持って行くものの追加分を用意して・・・今日はおしまい。

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みどり教室とは名ばかりで・・・・

2019-03-09 01:39:48 | モザイク教室
今日はみどり教室。って言っても明後日の江東区の公民館の子供のお祭りの支度やデイ・サービスの5月分のサンプル下絵なんか考えたりして・・・少し放置どころか、割と巻き込んで話に付き合って貰った1日になってしまったのね・・・まぁ今日は借りだな。そんな中、こんな絵に落ち着いたのね・・・


何だこれ?・・・・って感じだろうけど・・・結構満足。それと私事ですが、無事父親は退院となりました。ただ確かに今回は無事退院となったけれど、勉強になったのは、いつかそうならなくなる時が来る・・・って自覚をする事だったと思うのね・・。当然それは母とて同じでお別れの予行練習のような

・・・そう考えると、今回は俺の気持ちが整うまで待ってくれたんだな・・・と考えるべきなんだろう。そして去年も入院していた父を俺だけが知らずにいて、母も妹達も経験している事が、経験値がある者と無い者の違いであって、言葉こそ悪いがお別れの練習を1度したんだろうな・・・。と思うのね。

いずれにせよ、これで俺も1度経験したし、心の準備って言うのも勉強させて貰ったし、この経験で今までとは少し違った考え方が出来たらいくらか進歩する事になるのかな・・・と思うが、ただそれだけでは無く、その後、生き残った者の生き方も勉強させて貰った・・・そんな気もする。


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