家で収穫をした栗を連れ合いが姉たちのところに送りました。お礼のFAXが届きました。先日のエッセイにも書いたように、家族の中には、栗にはいろんな思い出があります。FAXの一部を紹介します。
今頃、彩やかな彼岸花に色どられ、さわやかな秋風が吹き始めた耶馬溪を父もゆっくりと散策をしていることでしょうか。穏やかな母の笑顔を見て、ホッとしているかな?大好きな演歌を2人で口ずさんでいるかな?もうすぐ七回忌。いろいろお世話おかけします。父の歌をつくってみました。
♪父のうた
① 山を渡る風の中に
懐かしい父がいる
汗のにおいと陽気な歌声
小さなトラック走らせて
西に東に村中に
笑顔と夢乗せて
一人ひとりに幸せを
運び続けた 永遠の父
② 清い川の流れの中に
優しい笑顔の父がいる
鮒や鯉やめだか達
一緒に泳いだ幼き日
人の悲しみ 涙受け止め
ろうろうと流れゆく
石ころの角(かど) 丸くしながら
大海へと 旅に出る
③ 夜空に瞬く 星の中に
輝く瞳の父がいる
愛する人たち 見つめつつ
いつか会える日を待っている
空いっぱいの 仲間たち
地上を見ながら 話ははずむ
愛されたから がんばれる
強く歩ける 私たち
*たくさんの愛をありがとう
愛してくれてありがとう
今頃、彩やかな彼岸花に色どられ、さわやかな秋風が吹き始めた耶馬溪を父もゆっくりと散策をしていることでしょうか。穏やかな母の笑顔を見て、ホッとしているかな?大好きな演歌を2人で口ずさんでいるかな?もうすぐ七回忌。いろいろお世話おかけします。父の歌をつくってみました。
♪父のうた
① 山を渡る風の中に
懐かしい父がいる
汗のにおいと陽気な歌声
小さなトラック走らせて
西に東に村中に
笑顔と夢乗せて
一人ひとりに幸せを
運び続けた 永遠の父
② 清い川の流れの中に
優しい笑顔の父がいる
鮒や鯉やめだか達
一緒に泳いだ幼き日
人の悲しみ 涙受け止め
ろうろうと流れゆく
石ころの角(かど) 丸くしながら
大海へと 旅に出る
③ 夜空に瞬く 星の中に
輝く瞳の父がいる
愛する人たち 見つめつつ
いつか会える日を待っている
空いっぱいの 仲間たち
地上を見ながら 話ははずむ
愛されたから がんばれる
強く歩ける 私たち
*たくさんの愛をありがとう
愛してくれてありがとう