ちょっと長くなりますが、時間がある方はどうぞ気軽に読んでみてください。
テレビを見ていると、児玉清さんの「アタック25」の予選会が大分であるというので、インターネットで申し込みました。予選会の葉書が来ました。そして、先日行きました。部屋がいっぱいになるほどの人が予選会に来ていました。
これで二回目のチャレンジです。しかし、今回は、特に自信喪失の中でのチャレンジでした。対策を講じていないと合格しないことがわかりました。ご夫妻で予選突破してテレビに出た人から、過去問の問題集を貸していただきました。むちゃくちゃ難しい問題ばかりです。また予選会でのテスト時間、面接の仕方、調書の書き方などすべて網羅していました。ここまでしなければ、合格は、できません。
では、ここで、かったかくんが今回経験した中で学んだことを書きましょう。
① 調書を書く
最初に調書を書きます。自己PRももちろんあります。これは、ご夫妻に言わせれば、面白く書かなければならないそうです。ディレクターさん、いわく、「この書いたことをもとに、筆記試験を合格した人は、面接を行います。」
また得意なジャンルも書きます。そのときに、「スポーツ」だけではだめだそうです。スポーツのプロ野球とか、日本史の幕末、新撰組などまでこと細かく書いたほうがいいそうです。というのは、本戦に出たときに、その人に答えさせるための問題も必ず出すそうです。ディレクターさんが言っていました。なるほど・・・そういうことか。一〇分くらいで書きます。
② 筆記試験です
テスト用紙を配ってくれます。A4の紙で、全部で30問出ます。左15問、右15問です。これを8分で解きます。鉛筆は持って行っていいのですが、シャープペンシル・ボールペンつきの「アタック25」の記念品を最初にくれるので、それを使えます。
8分なんてあっという間に過ぎます。「えっーとなんだっけ。」考えていると、時間が過ぎ去ります。ご夫妻いわく、17問解けないと一次試験には合格しないそうです。しかし、あまりできすぎると、本選のときに、クイズに強い人と対戦をすることになるそうです。
あとで、ディレクターさんいわく、「問題の出し方がわかりますか。」
と言われました。次のことでした。
左15問は一般教養の試験です。右15問は芸能界、スポーツ、政治などの今話題になっているものだそうです。だから、右が解けるためには、日頃からクイズ番組を見るとか、クイズの本を読んでおかないと解けないし、そうしていると、4、5問は点が上がるそうです。
右15問は、週刊誌や新聞を日ごろからこと細かく読むことだそうです。それで、また4,5点の差が出るそうです。流行の映画名や主役の名前などはもちろん覚えておかないといけません。必ず出題されます。
で、かったかくんは、ここまでしか書けません~~~。おそらく10問まで解けませんでした。20分間待った後に、合格者の番号と名前がディレクターから呼ばれます。60人くらい受けて、10人くらい一次試験は、合格しました。もちろん・・・(涙)
今回出た問題は覚えている範囲では、
右の問題です。
① 世界で日本人が一番滞在をしている都市は。
② スイスで一番、大きな都市は。
③ 鑑真が奈良に建てた寺は。
④ 原子記号3番目で軽い金属の名前は。
⑤ 海藻で「水雲」と書かれるものは何ですか。
⑥ 「ボッコちゃん」などを書いたSF作家は。
⑦ ボクシングのグローブで用いられる重さの単位は。
⑧ 80円で出せる定型の最大のgは。
あと、スープ名や歌舞伎の用語・法律名などが出ました。
左です。
①「そばにいるよ」でヒット曲を出したアーティストは。
② オリンピックで日本が獲得した金メダルの数は。
③ 竹中直人さんと吉永小百合さんが主演の盲目の文学者が描かれている映画名。
④ 「チャイ飲む?」というエッセイを出版したタレントは。
⑤ 榮倉奈々が専属のモデルをしていた女性誌は。
⑥ イスラエルがシリアから占領している高原名は。
⑦ 麻生太郎首相の祖父で首相を歴任した人は。
⑧ マラソンとヨットで世界一周をするタレントは。
まっ、こんな感じです。
出題された問題だけ覚えてしまいました。不合格の人は、あえなく、寂しく街中に姿を消していきます。
次回こそ・・・だれか一緒に受験をしてみませんか。意外とおもしろいですよ?!
テレビを見ていると、児玉清さんの「アタック25」の予選会が大分であるというので、インターネットで申し込みました。予選会の葉書が来ました。そして、先日行きました。部屋がいっぱいになるほどの人が予選会に来ていました。
これで二回目のチャレンジです。しかし、今回は、特に自信喪失の中でのチャレンジでした。対策を講じていないと合格しないことがわかりました。ご夫妻で予選突破してテレビに出た人から、過去問の問題集を貸していただきました。むちゃくちゃ難しい問題ばかりです。また予選会でのテスト時間、面接の仕方、調書の書き方などすべて網羅していました。ここまでしなければ、合格は、できません。
では、ここで、かったかくんが今回経験した中で学んだことを書きましょう。
① 調書を書く
最初に調書を書きます。自己PRももちろんあります。これは、ご夫妻に言わせれば、面白く書かなければならないそうです。ディレクターさん、いわく、「この書いたことをもとに、筆記試験を合格した人は、面接を行います。」
また得意なジャンルも書きます。そのときに、「スポーツ」だけではだめだそうです。スポーツのプロ野球とか、日本史の幕末、新撰組などまでこと細かく書いたほうがいいそうです。というのは、本戦に出たときに、その人に答えさせるための問題も必ず出すそうです。ディレクターさんが言っていました。なるほど・・・そういうことか。一〇分くらいで書きます。
② 筆記試験です
テスト用紙を配ってくれます。A4の紙で、全部で30問出ます。左15問、右15問です。これを8分で解きます。鉛筆は持って行っていいのですが、シャープペンシル・ボールペンつきの「アタック25」の記念品を最初にくれるので、それを使えます。
8分なんてあっという間に過ぎます。「えっーとなんだっけ。」考えていると、時間が過ぎ去ります。ご夫妻いわく、17問解けないと一次試験には合格しないそうです。しかし、あまりできすぎると、本選のときに、クイズに強い人と対戦をすることになるそうです。
あとで、ディレクターさんいわく、「問題の出し方がわかりますか。」
と言われました。次のことでした。
左15問は一般教養の試験です。右15問は芸能界、スポーツ、政治などの今話題になっているものだそうです。だから、右が解けるためには、日頃からクイズ番組を見るとか、クイズの本を読んでおかないと解けないし、そうしていると、4、5問は点が上がるそうです。
右15問は、週刊誌や新聞を日ごろからこと細かく読むことだそうです。それで、また4,5点の差が出るそうです。流行の映画名や主役の名前などはもちろん覚えておかないといけません。必ず出題されます。
で、かったかくんは、ここまでしか書けません~~~。おそらく10問まで解けませんでした。20分間待った後に、合格者の番号と名前がディレクターから呼ばれます。60人くらい受けて、10人くらい一次試験は、合格しました。もちろん・・・(涙)
今回出た問題は覚えている範囲では、
右の問題です。
① 世界で日本人が一番滞在をしている都市は。
② スイスで一番、大きな都市は。
③ 鑑真が奈良に建てた寺は。
④ 原子記号3番目で軽い金属の名前は。
⑤ 海藻で「水雲」と書かれるものは何ですか。
⑥ 「ボッコちゃん」などを書いたSF作家は。
⑦ ボクシングのグローブで用いられる重さの単位は。
⑧ 80円で出せる定型の最大のgは。
あと、スープ名や歌舞伎の用語・法律名などが出ました。
左です。
①「そばにいるよ」でヒット曲を出したアーティストは。
② オリンピックで日本が獲得した金メダルの数は。
③ 竹中直人さんと吉永小百合さんが主演の盲目の文学者が描かれている映画名。
④ 「チャイ飲む?」というエッセイを出版したタレントは。
⑤ 榮倉奈々が専属のモデルをしていた女性誌は。
⑥ イスラエルがシリアから占領している高原名は。
⑦ 麻生太郎首相の祖父で首相を歴任した人は。
⑧ マラソンとヨットで世界一周をするタレントは。
まっ、こんな感じです。
出題された問題だけ覚えてしまいました。不合格の人は、あえなく、寂しく街中に姿を消していきます。
次回こそ・・・だれか一緒に受験をしてみませんか。意外とおもしろいですよ?!