中学生にとっては、熱い二日間でした。市の総体が開催されました。この大会に敗れれば、中学生としての部活が3年生にとっては、最後となります。いろんなドラマが展開されました
この大会に向けて、生徒たちは、寒い冬もそして暑い夏も練習を積んできました。いろんな種目を応援に行きました。学校の中とはまた違った生徒の姿を見ることができました。
学校のホームページにも総体の様子を掲載するために写真もたくさん撮りました。
サッカー、野球、ソフトテニス、柔道、バスケット、卓球、陸上・・・と会場を駆けめぐりました。
サッカーは、市の新人戦で優勝をしています。予選リーグでは、この波にのって勝ち進んでいきました。ファイトあふれるプレーを随所に見ることができました。決勝トーナメントでは、力も拮抗していてちょっとした流れでムードが違ってきます。惜しくも敗れましたが、3位に入賞をしました。特に、初戦のPK戦では、気迫を見せてもらいました。
野球。中盤で得点した1点をみんなで守り抜き、準決勝進出を果たしました。ピンチは、幾度もありましたが、ピッチャーのみっちゃんもていねいに粘り強く投げ抜きましたし、守りも固いものがありました。チームが一丸となっていました。この勝利が、公式戦初勝利。ベンチもスタンドも大喜びでした。
代表決定戦の準決勝では、やぶれはしましたが、選手たちが全力を出し切った満足感がありました。
ソフトテニス。会場に着くと、まとまった応援が聞こえてきました。チームが一つになっていました。生徒たちも、
「先生、初めてこんなにチームがまとまったんです。」
みんながそれを感じていたようです。いい雰囲気の中で、試合を展開していきました。団体は、惜しくもあと1勝で県総体でしたが、惜しくも逃しましたが、やり抜いた充実感がそこにはありました。
バスケットボール。ダイハツアリーナでの試合。すばらしい会場で、この大会を行うことができました。負傷した生徒もいて、イメージ通りの試合を行うことができませんでしたが、それでも決勝リーグまでたどり着きました。負傷した生徒は早く完治して欲しい願っています。
柔道。伝統の力です。市総体は文句なく男女とも優勝。また個人でも7名が階級別で優勝。昨年は、県でも優勝をして、全国大会出場を果たしました。今回も全国をねらいます。畳の上を躍動していきました。
卓球。ふだん卓球の試合をなかなか見る機会はありません。体育館にすごい選手たちでした。個人戦を観戦しましたが、白熱したゲームでした。
そして、会場責任者だった男子ソフトテニス。三光中学校からの参加はありませんが、個人戦決勝は手に汗を握る接戦でした。決勝戦は、コートを選手、保護者が取り囲んで試合が行われました。鳥肌がたつほどの息をのむ戦い。
県総体に行けるようになった選手は、本当におめでとうございます。一方、惜しくも敗れた生徒も3年間続けてきたことが自分との戦いの中での大きな勝利だと思います。この勝利がこれからの生きていく中で、必ず大きなエネルギーに変換されます。いつかも書いたように、時間がたって残るものは、勝敗ではなく、部活の中で、培った精神力、マナー・・・なんだと思います。
暑い6月の熱い戦いでした。
この大会に向けて、生徒たちは、寒い冬もそして暑い夏も練習を積んできました。いろんな種目を応援に行きました。学校の中とはまた違った生徒の姿を見ることができました。
学校のホームページにも総体の様子を掲載するために写真もたくさん撮りました。
サッカー、野球、ソフトテニス、柔道、バスケット、卓球、陸上・・・と会場を駆けめぐりました。
サッカーは、市の新人戦で優勝をしています。予選リーグでは、この波にのって勝ち進んでいきました。ファイトあふれるプレーを随所に見ることができました。決勝トーナメントでは、力も拮抗していてちょっとした流れでムードが違ってきます。惜しくも敗れましたが、3位に入賞をしました。特に、初戦のPK戦では、気迫を見せてもらいました。
野球。中盤で得点した1点をみんなで守り抜き、準決勝進出を果たしました。ピンチは、幾度もありましたが、ピッチャーのみっちゃんもていねいに粘り強く投げ抜きましたし、守りも固いものがありました。チームが一丸となっていました。この勝利が、公式戦初勝利。ベンチもスタンドも大喜びでした。
代表決定戦の準決勝では、やぶれはしましたが、選手たちが全力を出し切った満足感がありました。
ソフトテニス。会場に着くと、まとまった応援が聞こえてきました。チームが一つになっていました。生徒たちも、
「先生、初めてこんなにチームがまとまったんです。」
みんながそれを感じていたようです。いい雰囲気の中で、試合を展開していきました。団体は、惜しくもあと1勝で県総体でしたが、惜しくも逃しましたが、やり抜いた充実感がそこにはありました。
バスケットボール。ダイハツアリーナでの試合。すばらしい会場で、この大会を行うことができました。負傷した生徒もいて、イメージ通りの試合を行うことができませんでしたが、それでも決勝リーグまでたどり着きました。負傷した生徒は早く完治して欲しい願っています。
柔道。伝統の力です。市総体は文句なく男女とも優勝。また個人でも7名が階級別で優勝。昨年は、県でも優勝をして、全国大会出場を果たしました。今回も全国をねらいます。畳の上を躍動していきました。
卓球。ふだん卓球の試合をなかなか見る機会はありません。体育館にすごい選手たちでした。個人戦を観戦しましたが、白熱したゲームでした。
そして、会場責任者だった男子ソフトテニス。三光中学校からの参加はありませんが、個人戦決勝は手に汗を握る接戦でした。決勝戦は、コートを選手、保護者が取り囲んで試合が行われました。鳥肌がたつほどの息をのむ戦い。
県総体に行けるようになった選手は、本当におめでとうございます。一方、惜しくも敗れた生徒も3年間続けてきたことが自分との戦いの中での大きな勝利だと思います。この勝利がこれからの生きていく中で、必ず大きなエネルギーに変換されます。いつかも書いたように、時間がたって残るものは、勝敗ではなく、部活の中で、培った精神力、マナー・・・なんだと思います。
暑い6月の熱い戦いでした。