今日も朝、雪と低温で寒さが襲っていました。
朝からの対応で学校は、昨日に引き続いて「2時間の繰り下げ登校」でした。しかし、昼からは、陽射しが窓から入ってきました。
「やっぱり陽射しがあると、気持ちも高まるよね。」
と職員室の会話でした。
青空も広がりました。
雪の白と青空のコントラストがとてもきれいでした。
同じ雪景色でも雲に覆われどんよりとしたものより、青空の下での雪景色では心もすきっとなります。ここ最近、ずっと雲に覆われていたので、なおさら、生徒も先生たちもそんな気持ちでしょう。
今日の朝、2日間、繰り下げ登校になったこともあり、放送で生徒にメッセージを伝えました。
「全校のみなさんに伝えたいことがあります。今年はいつもの年とは違って、厳しく寒波による低温や雪が継続しています。しかし、そんな中、地域・お家の方は、命がけで生活を守っています。地域・お家の方は、さらに、過酷な通勤や作物の被害などもあり、疲労しています。
私たちができることは何でしょう。あいさつやいろんな活動を通して、周囲に元気と勇気を与えることです。それがふるさと耶馬溪を守ることにつながります。
このような危機の中で、心を一つにしてまとまって、学校生活を送りましょう。みんなでこの危機を乗り越えていきましょう。」
というような内容を話しました。
予想もしない大寒波が続く中で、いろんなところでふるさとも影響がでています。また心も雲に覆われたり、凍りつくような疲弊しているところがあります。
次世代を担う子どもたちのがんばりが、ふるさとを活気づけると考えます。
昨日、ナムナムガールズをプロデュースしている東九州龍谷高校のK楳先生が、「私たちのふるさと」というCDを持ってきてくれました。
今回で4枚目のシングルです。わたしの後輩のお子さんをテーマにして、K楳先生が詩を作り歌にしてくれています。
お子さんもこんな先生と出会えて幸せだと思います。
「こころのふるさと」ということで、「つらいときもはげましてくれる」「私を変えてくれる」「なんか力が湧いてくる」・・・そんな場所だと言っています。
「心のふるさと」と人が住む「ふるさと」とはふるさとの意味は違いますが、「感じるものは同じ」ではないかと思います。
冬が長く、思いもかけない寒波の中で、まだ感じることはできないかも知れませんが、
「つらいときもはげましてくれる」「私を変えてくれる」「なんか力が湧いてくる」ふるさとを子どもたちにも守っていってもらいたいと感じます。
朝からの対応で学校は、昨日に引き続いて「2時間の繰り下げ登校」でした。しかし、昼からは、陽射しが窓から入ってきました。
「やっぱり陽射しがあると、気持ちも高まるよね。」
と職員室の会話でした。
青空も広がりました。
雪の白と青空のコントラストがとてもきれいでした。
同じ雪景色でも雲に覆われどんよりとしたものより、青空の下での雪景色では心もすきっとなります。ここ最近、ずっと雲に覆われていたので、なおさら、生徒も先生たちもそんな気持ちでしょう。
今日の朝、2日間、繰り下げ登校になったこともあり、放送で生徒にメッセージを伝えました。
「全校のみなさんに伝えたいことがあります。今年はいつもの年とは違って、厳しく寒波による低温や雪が継続しています。しかし、そんな中、地域・お家の方は、命がけで生活を守っています。地域・お家の方は、さらに、過酷な通勤や作物の被害などもあり、疲労しています。
私たちができることは何でしょう。あいさつやいろんな活動を通して、周囲に元気と勇気を与えることです。それがふるさと耶馬溪を守ることにつながります。
このような危機の中で、心を一つにしてまとまって、学校生活を送りましょう。みんなでこの危機を乗り越えていきましょう。」
というような内容を話しました。
予想もしない大寒波が続く中で、いろんなところでふるさとも影響がでています。また心も雲に覆われたり、凍りつくような疲弊しているところがあります。
次世代を担う子どもたちのがんばりが、ふるさとを活気づけると考えます。
昨日、ナムナムガールズをプロデュースしている東九州龍谷高校のK楳先生が、「私たちのふるさと」というCDを持ってきてくれました。
今回で4枚目のシングルです。わたしの後輩のお子さんをテーマにして、K楳先生が詩を作り歌にしてくれています。
お子さんもこんな先生と出会えて幸せだと思います。
「こころのふるさと」ということで、「つらいときもはげましてくれる」「私を変えてくれる」「なんか力が湧いてくる」・・・そんな場所だと言っています。
「心のふるさと」と人が住む「ふるさと」とはふるさとの意味は違いますが、「感じるものは同じ」ではないかと思います。
冬が長く、思いもかけない寒波の中で、まだ感じることはできないかも知れませんが、
「つらいときもはげましてくれる」「私を変えてくれる」「なんか力が湧いてくる」ふるさとを子どもたちにも守っていってもらいたいと感じます。