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日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「ふきのとうから春の空気が」

2018年02月19日 | 大分県
玄関に、収穫した「ふきのとう」が並んでいます。サイクリングロードで採ってきました。
菜の花に、ふきのとう。すいせんは、畑に咲いています。
 


春が来たことを実感します。春の草花などが息吹いてきています。
何となく、心も体も軽くなっていくような気がします。


写真がふきのとうです。
時間があれば、ぜひ、いろんなところで、春を体に感じてみてください。
 

土曜日に、北九州に行く用事がありました。
ついでに旦過市場に寄ってみました。

店頭には春の食材がいっぱい並べられています。

春の陽ざしが降り注いでいたので着くまでの道を歩いていてもとても気持ちよく感じました。

通り過ぎていく人たちは、真冬の服を1枚脱いで動きやすそうにしているかのように、たくさんの人が、昭和を思い出させるような通りを歩いていました。


今日から少しずつ、帰りの会などで卒業式の歌が歌われています。別れの季節も春を迎えるからなのでしょうか。

あの1,2週間前の凍るような寒さが一気に溶けてきているような気がします。


【学校の中から伝えたいもの 4】
残りの生活も考えながら、伝えたいことを、少しずつブログに載せていけたらと思います。

 
~長期休業中の取り扱いについて~
 

先日、「夏休みは5日間短縮になったけれど、親戚の子どもの学校は違うんですよね。なんで。」そう言われて、そう思いました。

しかし、長期休業期間は、学校教育法施行規則29条によって、学校の設置者、つまり、市町村立学校であれば、市が、県立学校であれば、県が定めるようになっています。


土曜授業は・・・うん?調べると、平成25年の学校教育法施行規則改正によって、これもまた学校の設置者である市や県が必要と認める場合は、土曜日などに授業を実施することが可能であることを明確化しています。

まあ、かつてのように、弾力的に扱わないで、「統一すればいいのにね。」
土曜授業をしている学校もあります。

9月の始業式が今まで通りのところもあります。
言われるように、弾力的とかそれぞれの特色を生かしてとかもいいのですが、地域の対応でなく、大人の対応の仕方に左右されなく、子どもたちの立場になれば、みんなが同じ期間で、学習する権利もあるという論。


それも一理。