かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

年度終わりを感じます

2018年02月16日 | 大分県
いろんなところに、年度が終わっていく様子を見ることができます。
写真は、PTA活動の写真を掲載しながらつづります。


⦅卒業文集をお願いします⦆
3年生の生徒が職員室にやってきて、卒業文集の原稿をもらっています。「ありがとうございます。」の言葉を先生たちに返しています。

先生たちも休み時間などに原稿を真剣に書いている姿を見ます。

ふと3年生の先生の机を見ると、かつて担任をしていましたが、転任していった先生からも原稿が届いています。
卒業・・・そんな卒業に向けての声から年度おわりを感じます。

⦅合格しました⦆
昨日、かつての生徒が大学に合格したという連絡。
電話をこちらからかけました。

お家の方が電話に出たので、「おめでとうございます。」という言葉をかけました。喜びの声が返ってきました。
「よく頑張ったと思う。」
とわが子の努力を讃えていました。

「おつかれさまでした。」と伝えました。

生徒にも代わってもらって、祝福の言葉を。
楽しい部分も多かったと思いますが、夢や目標をもちながらも受験という苦しい山を乗り越えています。

本命の学校は今からなので、それに向けて頑張るという声・・・そんな進学に向けての喜びの声から年度おわりを感じます。

⦅PTA新聞⦆
「おはようございます。」
と朝PTA会長さんがやってきました。今年度最後のPTA新聞の原稿を持ってきてきています。
あら、まだ「かったか」は書いていない。

年度が終わっていく、1年間が終わっていく感謝の言葉などが書かれています。
心のこもった文章です。

優しさが伝わります。「こんな文章を見ると、こちらが書けなくなる。」と話しました。
ちょっと切羽詰まった「かったか」。

年度おわりの原稿にチャレンジしなければ・・・広報誌のことから年度おわりを感じます。

⦅学年末テスト⦆
「学年末のテストの範囲を月曜日の午前中まで伝えてください。」と担当の先生の声が職員室の中で伝えています。
生徒たちにとっても今年度最後のテストです。

1年間の総まとめをしていきます。
「計画表の作成を」と先生たちも計画表の計画☆を立てています。

生徒の学習のまとめから年度おわりを感じます。

 
ちょっと例を書きましたが、いろんな言葉、行事、空気などから年度おわりを感じます。


【学校を通して伝えたいもの 2】
残りの生活も考えながら、伝えたいことを、少しずつブログに載せていけたらと思います。
~PTA活動~
学校の運営を支えてくれるものの中に、PTA活動があります。またその活動のリーダーは役員さん方です。
いつも活動や役員さんたちの配慮に感謝することばかりです。

2月13日(火)の夜にPTAの役員さんたちの会議がありました。来年度の役員さんを決める会議です。

かつては、勤務校の役員改選は4月のPTA総会の時でしたが、昨年度から、3月の臨時総会での承認ということになりました。そのことで、年度の終わりと初めに区切りがつきます。
 
今年度の役員さんたちと来年度の役員候補さんたちが集まって話し合いを持ちました。
 
だれもが前向きになって、学校そして子どもたちのことを考えた意見を出していきました。

それぞれに仕事をもって、そして、PTA活動への参加。大変だと思いますが、PTAの生徒たちを支える・想うまとまり、学校環境づくり、行事づくりなどその活動の成果が生徒たちにかえっていきます。
 
家庭と学校がミックスしながら、生徒たちの育成につながっていくものだと思います。
 
任期が終わりに近づいたお家の方は、いろんなアドバイスもしていました。
学校もPTA活動を大切にしていかなければならないし、お家の方も生徒たちのための取り組みをお願いしていけたらと思います。

臨時総会は、3月です。