かったかくんのホームページ

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「明日は平田邸の特別公開」

2019年07月06日 | 大分県
今日は、梅雨の中よこいと言ったところでしょうか。


一気に暑さが戻ってきました。同時に湿度も高いので、疲れた体に疲れが覆ってくるような天候でした。


それでも陽ざしがしっかりと戻ってきています。
ちょっとだけ、真夏の予感がしました。
 



先週は、期末PTAがあったり、夏休みに向けての取り組みがありました。


今日は、学校に少しの時間、立ち寄りましたが、期末整理をする先生も。


働き方改革とは言いながら、通知表などは、学校のパソコンでしかできません。
平日は授業があるので、やる時がない。


このやり方も便利なようなそうでないような・・・先生方も1学期の追い込みです。


久方ぶりの作業です。
ちょっとだけ、家で、整理をしようと思ったその時に、後輩のI先生がやってきました。



「パソコンでこうせなならんのよ。」
とか、
「ちゃんとしっちょかんとな。」
など、上から目線で焦る気持ちにさらに拍車をかけてきます。

今日の天気のように覆ってきます。
しっかりなれない通知表などの作成もしましょう。
 



今日は昼過ぎまで、平田邸の掃除に行きました。


明日は、「平田邸の特別公開」があります。


役員の方たちが、簡易トイレの設置、庭の掃除、縁側のふきそうじ、掃除機などもかけながら、明日の準備をしていきました。


また和菓子を置く懐紙には、家紋の印をついたりもしました。
印が大きいので、ちょっと朱肉のかすが印について、懐紙を汚すと、
「はい、これはだめです。」
と周りから、チェックが入ります。
押す緊張感がありました。
 



今回の特別公開は、専門員もついて説明もあります。
定員があって、すでに募集は締め切っています。


すぐに定員はうまったようです。
また秋には開催するということです。
 



水琴屈のそうじもしました。
といっても人がしているのを見ていました。



「水琴屈」初めてこの言葉を聞きました。


天然の大きな石の手洗いです。
ひしゃくで手を洗うとその水がかめに落ちて、いい音がなります。


それが琴の音色に似ているということで、この名がついたのでしょうか。
 



座敷に座って、障子やガラス戸が気持ちよく風にあたって、コトコトとなる音が何となく趣があります。




明日は趣に浸ってもらいましょう。




夜は、夜で、地区のお祭りの準備会です。



いやいやそれどころではない、しなければならないことがある・・・と思いながら、ちょっとだけ出ました。





いろんなところで、夏になり、地区を盛り上げようと活動を行っています。