『さあ、行くぞ 歓声空に急上昇
心もまあるく ホットなタイム』
「せんせい、昼休みドッジボールするよ。グーパーしようや。」とやってきます。
外に出ても、朝、夕方は除いて、むちゃくちゃ 寒いということはだんだんとなくなってきています。
グランドは、隙間がないほどに、子どもたちがいろんな遊びをしています。
グランドは、活気あふれるものになっています。
(2023年2月6日立春 昼休みの活気)


新しい週が始まりました。
宿題のチェック、授業・・・とあっという間に時間が過ぎていきました。

先週の金曜日は、持久走記録会が行われました。
「子どもは風の子」かな。
しっかりと体作りができています。

先日、新聞のコラムに、中津市の小野さんのことが出ていました。小野さんのご家族の方とは、何かにつけてお世話になっています。
早速、小野さんと大阪にいるご家族に電話をしました。

「福沢諭吉先生のおいである中上川彦次郎。実業家でもあり、日本の繁栄に貢献した方の生家の場所を「児童公園」だけの名前ではおかしいですよね。だから中上川公園にしていったんですよ。」
高校時代、金谷の森の丁に下宿をしていました。
しかし、森の丁にある、中上川公園がどこにあるのかよくわかりませんが、近いうちに訪れてみたいです。
「今は、中津の幕末について調べているのですよ。」
年を重ねても、学びは終わりません。

「お父さんは、歴史の話を始めたら長いから、適当に話を聞いてくださいね。」
とご家族の方が言っていましたが、興味深い話をいろいろと聞かせてもらいました。
情熱がすごいです。
小野さんのような研究する方がいるので、ふるさとの歴史が後世につながれていきます。