『風光る春の足音近くなり
みんなの力で花咲かせよう』
今日の日中の陽ざしはあたたかかったです。
子どもたちは、思いっきり外に出て、遊んでいました。
やっぱりグランドでの子どもたちのエネルギーはこちらも元気が出ます。
俳句の季語で、暖かくなり、陽ざしが強くなることを「風光る」と言いますが、陽ざしが膨らんだ1日でした。
確実に「春」を感じました。
(2023年2月16日春 陽ざし)
朝、教室から外を見ると、きれいな青空が広がっていました。
冷たい風が流れていましたが、気持ちのよい朝となりました。
そのような春の陽ざしが降り注ぐ中で、今日、小学校の「入学説明会」が行われました。
新1年生が小学校にやってきます。
卒業式や6年生を送る会の準備をしていますが、もう新年度の準備も着々と始まっています。
年度が終わり近くとなり、また年度初めの雰囲気が漂っています。
新1年生の名簿を見ると、かつての教えた生徒が親となって、子どもさんたちが、小学校の入学となっている家庭もあります。
時が経つ早さを改めて感じることができます。
学生のころはまたひと味違った頼もしさを感じながら、親として子どもたちを愛情をかけて成長させていく役割をもっています。
新1年生は生まれてから、半分以上は、コロナ禍の中での生活となっています。
学校生活では、まだまだ完全に活動が行うことはできませんが、たくさんの経験を積んでほしいと思います。
そして、たくましく大きくなってもらいたいです。
今日は、「書写」の時間がありました。
準備・字の指導・片づけとたくさんのエネルギーを使いました。
「せんせい、いい字ができたから写真撮って。」
とやってきました。
それが嬉しく感じました。
今週もあと1日。
頑張ろうかな。