かつての教えた子どもが、本を出版するという知らせがありました。
すごいです。
ラブストーリーです。
4月28日に出版予定ということです。
本を出版することは決まっていましたが、
「先生、3月までは、絶対に言ったらだめだからね。」
情報完全オープンというのがあって、封じられていました。
いろんな取り決めがあるようです。
ネットで見ると、
「「きみ膵」「せかちゅう」「余命10年」などのような話かなって思いながら読み進めていくと中盤からグッとくるものがこみ上げてきました。
目では活字を追っているのに頭の中には映像が鮮明に浮かんでくるくらい芥川先生の描写が綺麗です。
青春ストーリーだけれども、いろんな経験をした大人の方にもきっとどこかに刺さるところはあるはずなので多くの世代の方にお勧めしていきたいなと思っております。」
「青春のキラキラや真っ直ぐに向き合う2人に心を打たれました。
逢いたいから逢いに行く。好きな人の為に願いを叶える。恋は気持ちが強くなることもあるし、弱くなってしまう事もありますが、相手を大切にする気持ちや大好きという恋心があるからこそ、できることだと思いました。
逢いたいから逢いに行く。好きな人の為に願いを叶える。恋は気持ちが強くなることもあるし、弱くなってしまう事もありますが、相手を大切にする気持ちや大好きという恋心があるからこそ、できることだと思いました。
ストロベリームーンと呼ばれる「恋を叶えてくれる月」が実際に起こる日、きっとこの小説の事を思い出し夜空を見上げると思います。」
などのレビューが書かれていました。
中津市出身の人が、会社でも活躍しながら、さらに文芸家としても話題の作品を手掛ける感性がすごいと感じます。
注文をして、早く読んでみたいと思います。
どんな内容か楽しみです。