

新しい学校、新しいクラスの子どもたちと出逢って、ほぼ2週間がたとうとしています。
入学式の取り組みが終わり、授業も正常に進行してきています。
今日は、歓迎遠足の時に、1年生に渡すメダルを作りました。
1時間では終わりませんでしたが、YOUTUBEを見たり、今までに作ったことがある子どもの指導で、形まではできあがりました。

子どもたちが帰って、ちょっとゆっくりしていると、ろうかを通りかかる先生が、
「おつかれさま。」
と声をかけてくれました。
その言葉にもほっとしました・・・が。

「先生。」
「なんですか。」
「先生は、天職ですね。」
うん?
「先生が死ぬときは、ベッドで死ぬのではなく、ぜひ、教壇のところで、バターンと倒れて下さい。」
おっ、いきなり。
「となりのクラスの〇〇先生が飛んできて、〇〇先生が、「どうしたんか。」と子どもたちに聞いたら、「かったかせんせいは亡くなりました。」というのがいいと思いませんか。ぜひ、子どもたちに見守られながら、死んで下さい。」

爆笑しました。
「ストーリーができていますね。」
これで終わりかと思いきや、
「先生が病院に入院して亡くなろうとしていたら、引き連れて帰りますよ。」
はい、はい。
ばたーんとならないように、優しく取り扱って下さい。
