立冬になっています。
今年は11月8日から立冬になっています。
しかし、立冬になってからも暖かい日、暑い日が続いていました。
ここにきて、一気に秋を通り越し、冬を思わせるように気候となっています。
「先生、足を見てください。寒い。」
短パンです。
「おお~~っ。さむそう~~~。」
と短パンや半袖姿の子どもたちを見ての、NETの英語の先生。
NETの先生は、
「九州は暖かいと思ったけれど、この寒さは嫌だ・・・。」
と言いながら毛糸の帽子をかぶって、学校にやってきました。
寒さはありましたが、この時期の美しさはあります。
紅葉した山の頂上付近に朝陽があたっていました。
なんとも言えないきれいな風景でした。
朝の寒さがだんだんとやわらいでくる中で、子どもたちの新しい週の活動が始まっていきます。
今日は、4,50年続いている太鼓、おはやしの練習をしました。
伝統を引き継いでいます。
一度だけ、6年生に教えてもらいました。
そこは子どもたち。
リズム感があります。
入学してから、その音を聞いてきていることもあって、それでほぼ曲の流れを体に入れています。
今日は、個人練習を少ししてから子どもたち同士、音を合わせることができました。
12月にある、「樋田っ子文化祭」で披露します。
こんな体験を通しながら、心も体もたくましく成長をとげていきます。