かったかくんのホームページ

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「新学期の準備」~奔走中~

2021年04月05日 | 大分県
『春風に桜吹雪が舞いあがる 
     山あいの里にお洒落な彩り』



 


昼間、学校の廊下を歩くと心地よい陽ざしが廊下にさしてきます。
いい感じのあったかさでした。
しかし、環境を整備して下さっている方に聞くと、
「外はちょっと冷たかったんですよ。」
という言葉。
室内と戸外では、気温差があったようです。
こうやって、季節も移り変わっていきます。
 


新しい学校に行って、出逢う人もいろいろです。



先生方で、学年の机の個数を合わせるために、玄関に置かれている新しい机のところに行きました。
すると、
「あらあ、せんせい、なんでここにいるんですか。」
玄関に懐かしい顔。




仕事で学校に来ているMさんでした。
かつて三光中学校に勤務している時のお家の方です。
 



作業もしなければならない、懐かしいので話もしたい・・・でしたが、何年ぶりかで少しだけ話をすることができました。
人はいろいろと縁があり、つながっていることを感じます。
 




子どもたちは、8日からの登校です。
それまでにいろんな準備があります。



学校が違うと、学校のやり方、システムがちがうところがあります。
まだまだ慣れません。
昨日の話ではありませんが、
「100日、100日。」
と思いながら、いろいろと前からおられる先生方に、聴きながら、会議での提案、仕事を進めていきました。
 



会議が終わってから、
「これが、入学式で歌うCDです。」
「これが、その歌詞です。」
いろいろと優しく、気を遣ってくれます。




「100日たっても、いろいろとお世話をして下さい。」
と言いながら、ご好意に甘えています。
 




帰りに校舎を見ると、校舎の上には青空が広がっていました。
校舎がとてもきれいに青空に映えていました。
「写真撮っているんですか。」
と言われたので、青空がとてもきれいなのでね・・・と答えました。



昼間のあわただしさから開放された癒しがありました。
 




夕方は、退職されている先生の会の理事とは名ばかりの「配り物担当」なので、いろいろと家を回りました。
「かったかちゃん、下郷に行きだしたんね。」
などと言われながら、庭先での会話です。




昼間は、学校。帰ってからは、地域などの役もあります。





新しい年度。できるところからやっていきましょう。



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