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「家庭訪問最終日」

2021年04月27日 | 大分県
『君たちの そこから見える未来へと
        夢と希望を描いて歩いて』


 


今日は、家庭訪問最終日でした。
かなりの距離を移動しました。
わずかな時間の家庭訪問、玄関先での家庭訪問でしたが、また違った子どもたちの側面を見ることができました。
子どもたちにアプローチするためのポケットがまた一つできたような気がします。
 


ある子どものところに行った時に、
 

「子どものことをおばあちゃんがよく見てくれていたんですよ。」
でもそのおばあちゃんが、他界していきました。
 


帰り際に仏壇にお参りさせてもらった時に、おばあちゃんと一緒に作った作品を仏壇の横に飾っていました。
おばあちゃんとの生きてきた時間を感じることができました。
 


おばあちゃんのためにも、いっぱいの夢を描いて、前を向いて頑張って欲しいと願いました。
 


ちなみにですが、ある家庭を訪問したときに、親せきの方が庭先にいました。
帰る時に、
「せんせいは、耶馬溪中学校におられたひさつねせんせいのお子さんですか。」
 子どもたちから、21歳とか、30歳ですか・・・とは半分ジョーク的に言われたことはありますが、こういうケースは===
初めてでした。
うれしい?かな。
そして、真相を明かして爆笑しました=。
 



先週からPTA授業参観、総会そして、今回の家庭訪問と春の大きな行事が行われ、終わっていっています。
金曜日の「歓迎遠足」でひと区切りでしょうか。
柿坂の渓石園まで歩いていきます。
子どもたちはとても楽しみにしています。
 



出会いから、これから本格的な活動へと移っていきます。
授業もひと単元が終わってきています。



初夏への移行ととともに、学校生活の充実が図られていきます。
 


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