『あれがあなたの好きな場所
港が見下ろせる 小高い公園
あなたの声が 小さくなる
僕は黙って 外を見てる
目を閉じて 息を止めて
さかのぼる ほんのひととき
こんなことは今までなかった
僕があなたから離れてゆく』
オフコースの「秋の気配」の1番です。
なんとなく秋の気配はもの悲しいような、せつなくなるようなそんな空気も漂わせるのですが・・・あまりにも暑くて、悲しいとかせつないとかそんな感じを体に受けません。
そんな9月1日でした。
残暑が厳しいものがあります。
朝、涼しいうちの1時間目に全校練習を組んでいました。
1時間目なのに、灼熱のグランドです。
担当の先生がこまめに休憩時間や水分補給タイムをとってくれながら、練習が進められました。
確かに秋の気配がします。
学校に行く前に、空を見ると、秋の雲が流れています。
畑の栗の実も実ってきています。
間もなく収穫できそうです。
虫が出てきているということもありますが、稲刈りをしている田んぼも多くあります。
なんとうれしかったのは、中学校勤務時代に受け持ったTちゃんから、「ぶどう狩り」に行ったということで、立派なぶどうをいただきました。
早速冷やしています。
明日食べるのを楽しみにしています。
水分たっぷりのぶどうを食べて、涼をえましょう。
秋は来ているのですが、気候は夏です。
いつになったら、体に秋を感じる風が吹くのでしょうか。
『目を閉じて 息を止めて♬』
それでも暑いです。
『こんなことは今までなかった♬』
たしかにこんなに暑さを感じる運動会の練習もありません~。