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子どもたちの姿をイメージして

2016年01月14日 | 学校・教育・子どもたち・優しさ
生徒たちも生徒会活動やクラスのことで放課後も頑張っています。また部活動も間もなく春になるにつれて、実践的な大会が多くなる中で、ウィンタートレーニングに頑張っています。


あれやこれやと生徒たちも大活躍です。
 

今日の朝は、それぞれが中途半端にならないように話し合いをしました。時間が制限をされる中、生徒の活動、部活の活動の時間を保障するように心配りをしていくことをみんなで理解していきました。


その中で、たくさんの経験と成功体験を味わってもらいたいと考えています。
 


昨日の夜は、耶馬溪中学校学力向上懇談会が開催されました。中津市教育委員会からは教育長さんをはじめ、学校支援推進室長、教育センター長、学校評議員、小学校校長先生そして、PTA会員の方が集まりました。


学校からも全部の先生方が参加をしました。
 


学校は、今、校内音楽会や体育大会、平素の活動、PTA活動などを見ていると、地域やお家の方が、心から応援してくれていることを感じます。



一つの例ですが、校内音楽では、一ヶ月以上前から週に2回集まって、リーダーを中心に練習を繰り広げて、会員みんなで一つのものを創りあげてきました。


この原動力で、協力的に生徒たちを包んでくれます。
 

昨日は、教育長さんから、中津の状況と取り組みを話してくれました。どのように学力向上に向けた取り組みをしていくか提起をされました。
 


勤務する学校は、家庭・地域の協力が絶大です。その雰囲気を大切にしながら、学校も学習の自立に向けた取り組みも行いながら、生活の自立へとつなげていけたらととらえています。
 

活用力という言葉をよく聞きます。

これからの時代、グローバル化・情報化社会がさらに加速化されます。多様な人と交わりを持つ中、根拠を明確にした自分の意見を持つことは、とても大切なことです。


グローバル化・情報化社会において急激な時代の変化、様々な人と生きていくことができるよう、生徒たちにしっかりとじっくりと創造的に生きていく力が必要となります。それが活用力となると考えます。


画一的に答えを導くものも大切にしながらも、活用する力がこれからの学校の教育に強く求められます。
 

時代も変わる中、教育の内容も変わってきます。そのことを教育委員会の室長さんが最後に伝えてくれました。
 


司会をしましたが、もう少し、軸をしっかりさせた話し合いにすればよかったと反省をします。しかし、こうやっていろんな分野の方々が集まって、子どもたちのことを考えた話をすることに大きな意義を感じました。

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